ゲスト:萩原健太さん、赤坂泰彦さん
収録は、「SoraMiMi」というカフェで行われました。
安斎さん、アーティスト名の呼び方の発音がおかしく、まわりから突っ込まれてました。
また、CMでこの頃使われていた曲から「かあちゃん、許して」が未だに大量に送られてくることに、
タモリ、安斎両氏、憤慨して、VTRを流してました。
アーティスト名 | 曲名 | 空耳 | 本放送日 |
ガンズ・アンド・ ローゼズ |
ダウン・オン・ ザ・ファーム |
ばぁ〜! 起きてよ | 1994/2/4 |
ホット・ブラッド | ソウル・ドラキュラ | 噛めんな・・・ | 1993/7/30 |
ダム・ヤンキース | カミング・オブ・エイジ | みうらじゅんのヒザ | 1994/2/11 |
ジューダス・ プリースト |
シナー | 母さんが言う 「こういうパーマは変だ」と 死のう!! |
1993/10/8 |
レイ・バレット | ドルチェ・ チャ・チャ・チャ |
道にいた 邪魔なオッサン | 1994/1/14 |
シャギー | スーン・ビー・ダン | 東急ハンズ、次は そばに西友 |
1993/9/24 |
ディー・ライト | グルーブ・イズ・イン・ザ・ハート | エッヘヘヘヘ・・・蒲焼 柔かいっすね! |
1994/3/25 |
ストレイ・キャッツ | シーズ・セクシー・アンド・セブンティーン |
へ〜、みろ! ざまあみろ! どうやるの? |
1993/10/8 |
マイケル・ ジャクソン |
スムース・クリミナル | パン 茶 宿直 | 1994/3/11 |
セルジュ・ ゲーンズブール |
ラナムール(はかない恋) | オカマと、そのお父さん | 1994/2/11 |
ルイ・アームストロング | エイプリル・イン・ポルトガル(ポルトガルの4月) | あんさん、日本人・・・ | 1994/2/18 |
デスモンド・ デッカー |
シャンティタウン(007) | 西武園 | 1993/10/8 |
ヴァイ | サヴァイヴ | 尼、僧侶 尼、僧侶 | 1994/3/4 |
スノー | チャンピオンサウンド |
アヤちゃん、せめようか 姉チャン マ○コせぃ! |
1993/10/29 |
アイス−T | ボディカウント | オウムとバリカン!! | 1993/12/10 |
シャバ・ランクス | ハード・アンド・スティッフ | 死人が ウンコした | 1993/12/10 |
アース・ウインド&ファイヤー | >サタディナイト | 何で あいつ笑ってんだよ!? | 1993/11/5 |
フィッシュ・ボーン | スイム | おじいちゃ〜ん!! ザッボーン!! |
1993/10/8 |
2作目の「噛めんな」が、手ぬぐいだったことに関し、タモさん、
「トリの途中でやっているので、寒いとか渋滞にまきこまれたりとかの
全体的な不機嫌の流れでこうなってしまった」とのこと。
「笑わねえぞみたいな感情のときは最悪で、冬場やめて春と秋にやろうか」と提案してました。
5作目の「道にいた邪魔なオッサン」は、手ぬぐいだけど、本放送当時は非常に評判がよかったそうです。
7作目の「蒲焼やわらかいっすね」は、当時ジャンパーの在庫がなくなり、Tシャツになってしまったそうです。
8作目の「パン、茶、宿直」は、赤坂さんが、以降ラジオで流せなくなってしまったそうです。
グランプリには、「パン 茶 宿直」が選ばれ、桐箱入りの黄金の綿棒が進呈されました。
(空耳をよくほじくるということらしい)
最後に、グランプリ作品のコメントとして以下のようなやりとりがありました。
かなりの名言が残されてます。(以下、敬称略)
赤坂 「マイケルジャクソンはね、短いフレーズで、単純な映像でドッカドカきたというのは 萩原 「要するに、短い、たたみかけにあるドラマが、ねぇ」
タモリ「おもしろいですよね。すごいまあ、強引な理論にまとめていただいて
赤坂 「ほんと、この番組見ている方達は、ひねくれた感覚で音楽を聴いている 安斎 「いや、そんなことないですよ、聞こえちゃうんですからしょうがないんですよ」
萩原 「でも、日本人に生まれてきてよかったと思える瞬間が何回かあるとしたら、 タモリ「そりゃあ、そうですよね。外人にはわかんないんだから、この面白さは、 |