08・徘徊タクシーで逝くテツの旅・男鹿半島編。



男鹿温泉卿をあとにしまして男鹿半島の先っちょ、入道崎を目指します。






男鹿の素敵な道。

徘徊馬鹿号のステアリングはテツに託しましたが
あんにゃ何ぶらさげてんのよ?

男鹿は景色を含めて運転席から眺める景色が最高なのです。


それではまずは先っちょ。





入道崎灯台に到着。





灯台から眺めるこの景色が素敵。


そしてこちらが先っちょ。







曲がってますね。。。







テツも次はシベリア鉄道乗りテツ!
と見えない大陸を指さしてますが水平でなく。。。

でも次も国内だから。無理だから。。。

自力で逝ってくれシベリアは。

さて先っちょを後にしても引き続きテツが馬鹿号のステアリングを
握っているので徘徊人はナビシートで
ゆっくり景色を堪能。




運転していると撮れない写真を。。。

男鹿の道は素敵な景色の連続なのです。

何度かこの道を走っていますがいつも写真撮りたいなぁ。
って思っているうちに通り過ぎちゃうので今日はゆっくり。


なんて浮かれているうちにこんなところにやってきました。。。




男鹿水族館に到着。

テツとじゃなければもっと浮かれてもいいのかもしれないけど


「せっかくだから逝っとく?」

ってことで水族館デート♪


入館料が千円ってのが即決の理由。





とはいえあんぐり口を開けながら見とれちゃってるテツ。

雰囲気だそうよ。。。

動くものには何でも興味を示すようです。。。





格別珍しい生態の展示があるわけでもなく派手な熱帯魚がいたり
ショーがあるといった水族館ではありませんが
近海の生物の展示をしているところでなかなか面白い水族館です。

魚の解説も刺身が美味。とか書いてあったりして。

ハタハタの水槽なんかもあって秋田の海ってこうなんだ。っていう学習が出来ちゃうわけです。


あと印象に残ったのはかわいいこの子。。。





水族館の人の話ではかなり高齢とのことですが
マイペースな感じで暮らしてます。





ヒレを上手に使ってひたすら顔を掻いている仕草がなんとも可愛く。

ちょうど隣のスペースでペンギンの餌付け解説なんてやってましたが
徘徊人はこの子をずっと観察しておりました。


☆☆☆☆☆☆☆


アザラシに癒された二人は再び男鹿の景色を堪能です。





海の青さと空の青さ、これが男鹿の魅力。

それと海へと落ちていくストレート。





これがあるから男鹿の道は運転してこそ。。。


右を見ればこの絶景。






水平線をバックにこんな写真が撮れちゃうのも素敵。






先に見える海の青さが素敵。






いままで訪れた中で一番の天気だったかな。
今回は。

青く煌く日本海を眺めながら走る男鹿の道はやはり最高です。

北の大地の半島を走ったあとでもやはりこの道はNO1かも。。。


それでは次へ。



Drive めにゅ〜へ