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いろいろ 2008年9月28日
思い出したくない思い出というのも変ですが、凄く嫌だった膀胱造影が一度だけあります。
今は、ディスポのパンツなどを貸してくださって、膀胱造影検査が行われる事が多いと思いますが、そんな物が一切無しでした、その時は。でも、膀胱瘤をどこでどのように治療できるかということがわからない方が大きな問題としてあったのですけれどね。
一方「排便造影検査」は一度受けただけですが、嫌な体験というのではなく、何も知らなかったので結構たまげたものでした。 そんなこんなで、「排便造影」という聞き慣れない検査に関して「骨盤臓器脱ネット」のコラム「前向きに暮らしましょう」に記事をアップしました。写真をお借りすると共に、この検査にたまげていたほどの知識の私ですから、解説文も市立砺波総合病院の骨盤底再建センター泌尿器科の江川先生が書いて下さいました。
「治療で治るのですか」直腸瘤・直腸内重積編です。 私はこの検査を受けた時、人工肛門からの排泄を行っていたために使っていなかった腸が萎縮性腸炎となり、下血を起こしているという状態でした。排便造影検査の結果、直腸内重積であることがわかり、人工肛門をクローズして直腸を仙骨に固定するという手術が可能であることがわかりました。 いろいろ 2008年9月27日
一気に秋がやってきました。 先週、2.5ミリグラムに増量したワーファリンですが、本日の採血でも効いていません。一体どうしたのでしょう。更に増量、3ミリグラムとなりました。
こちらの方はこんな不安定な状態ですが、小腸バイパスの方は、いつの間にか半年経過しました。
朝、昼は、ラコール及び流動食、夕食に固形物少量という状態は安定しつつある様に思います。固形物で最近印象深かったのは、秋刀魚の塩焼き。少しでも、季節感がありました。 いろいろ 2008年9月23日
私のお出かけのポイントは、マイペースでの行動。疲れてしまったらすぐに帰る決断をすること。勿論、洗腸済みのこと。 さて、私の肺塞栓後ですが、いままではトロンボの数値が安定していたので、消化器外科の主治医が他の薬と一緒にワーファリンを処方していましたが、先日の採血でコントロールが難しいかもしれないとのことで、肺塞栓発症時に診て下さった循環器内科の医師が担当することとなりました。 いろいろ 2008年9月21日
昨日は土曜日の一日勤務を終え、疲れてしまった一週間もなんとか乗り越えられました。
こうやって会話の糸口をみつけるのだねと「メンタルケアスペシャリスト講座」をやった甲斐があったものだと思っていたりしたら、やってきました、精神対話士派遣業務参加選考の為の面接試験の結果。 不合格。点数で評価されるわけでなく、この短い文章で二年間の目標は終わりました。 もし、合格したら、派遣となるので現職を辞めなくてはならないのかな?などと先走った心配もしていましたが、心配ご無用。 いろいろ 2008年9月19日
「仕事をスポーツと考えたら」どうか・・・こんな風に考えないと着いて行けない程、連休明けの内科外来は私にとっては過酷でした。 就業時間内は保たれている緊張と体の動きも、それが終わるとプチンと切れ、車まで歩くのに一回休憩してからという始末。
加えて、新たな「肺梗塞」(4月に起こった「肺塞栓」の際に血流が止まってしまって壊死した部分)がCTにより確認されたことが更に疲れを強いものにしています。 いろいろ 2008年9月15日
「骨盤臓器脱ネット」は昨年10月14日以来のアクセス数がいつの間にか10000を越えていました。 このご質問にお応えすることができたら素晴らしいと思うのですが、「骨盤臓器脱ネット」は私が患者の一人として自分の体験を書いているものです。私自身が受診したことがある病院であれば、ご紹介できますが、そうでない場合はそれができません。
お住まいの地域の近くで専門に扱う医療機関があるのかどうかという参考になればと思います。 いろいろ 2008年9月15日 工事現場の横を通ったら、周囲は「安全第一」とかかれた黄色と黒のしましまの柵で囲われていました。これ、食品売り場にもこれ必要ですよね・・・。
ちょっぴり「食」が開始できていて「外でのお食事」を楽しみにしている私に、この三連休に三人の友人からそれぞれモーニング、ランチ、ディナーのお誘いがありました。もちろん大喜びで 、固形物を食べるのは「その時」だけで他は「ラコール」で過ごす作戦で行ってきました。 いろいろ 2008年9月11日
今日は、ローストビーフ通過の話を。 相変わらず、食べてから2時間程してからの胃液の嘔吐はありますが、こんなこと大したことではなく、目出たく通過したローストビーフの方を喜びます。量的には少しですけれどね。
とにかく、外での食事がしたくてたまりません。 いろいろ 2008年9月10日
キャラメルをなめた為に詰め物がとれてしまってから二週間程待って、やっと歯科の予約日となりました。
薬は効用と共に副作用というものがあります。
とありますが、私は、どちらかというとあまり疑いを持たず、効用の方に多いに期待するタイプです。
時々、「この薬を飲んでもいいのでしょうか?」という心配をされる方がおられます。副作用を気にかけてのことだと思いますが、治療目的で受診して、症状にマッチした薬が処方された時にその効用より副作用の方に目を向けるのならば、受診した意味がないんじゃないのという感じで。
薬ばかりではなく、その時の患者の状態を一番よく知っているのは主治医ですし、医療者は常に患者に対して、よかれと思って治療をすると思っています。
・情報が治療を左右する。 確かにこれは理想のようですが、患者側がインターネットで見た、見ただけで理解はできていない程度の情報(知識とはいえない程のこと)を診察の時にひけらかしてしまうのはね・・・どうなんだかね・・・・。
骨盤臓器脱に関して、メッシュを使った手術がとんとんと決まったためにそれに関して疑問を抱いて手術を延期されたという方がおられます。執刀医は症例をたくさんこなされている医師であった為に私は「あれま」という感想をいだいたのですが、これはご本人が納得していなければ、なんとも他からは言えない問題です。 骨盤臓器脱は、排便が出来ない、排尿が出来ない又は尿漏れが常時発生するなどの困った症状を伴わない限り、すぐに対処しなければならないものではないので、情報が多くなったことは良いことなのですが、迷うことも多くなるのですね。
先週の中日新聞に骨盤臓器脱のことが掲載された時も友人からメールをいただきました。それに続き、今度は朝日新聞の関東地方に「骨盤臓器脱」のことが掲載されたとの連絡をいただきました。こちらの地方の時以上にアクセス数は増です。 いろいろ 2008年9月8日
少し秋めいて来たということからか、ツーリングに出かける自転車人を多く見かけます。これを見て、私も気持ちがうずうずします。
そんな中、こんな記事が。 いろいろ 2008年9月6日
黒のバックとパンプス、グレーのパンツ、そしてこの日の為に選んだ薄いブルーのストライプのシャツ・・・今日は、いつもとちょっと違うこんな出で立ちで精神対話士、最終面接試験に行ってきました。
結果はともあれ、面接試験にたどり着くことができましたし、今のところ復職しているし・・・・ということで、レンズ購入・・・解禁!!
EF50mmF1.8 いろいろ 2008年9月3日
「お久しぶりですね」と偶然エレベーターに乗り合わせた内科の医師から声をかけられました。お久しぶりの訳をかいつまんでお話したのですが、その後に「いやいや、今の顔とってもいいですよ・・・笑顔もいいですよ」と、ま、ほめられちゃった。 また、先日の24時間テレビの話になりますが、あそこに登場した障害のある子どものご両親は皆、障害を受け止めようということを考えたと話しておられました。自分たちが隠したら、そこからは何も始まらない、受容しようと、大変な思いの後に考えられる様になったのですね。
外見でわかる障害と内部障害の違いは、内部障害は見えない為に理解されにくいと同時に逆に隠すこともできちゃうんですよね。
障害ではありませんが、ドラマ「エンジン」でキムタクは、レース前の練習で脱臼してしまった自分の手のことを対戦相手に知られない様にテーピングをグローブと同じ色にしてレースに挑みました。自分にとってのマイナス部分を相手に知られない様にしたわけです。 昨日の中日新聞に「骨盤臓器脱」あなたは大丈夫?という記事が掲載されました。企画制作は中日新聞広告局ということですが、この影響で私の「骨盤臓器脱ネット」は過去最高のおよそ半日で100越えのアクセス数、本日も同様となっています。 いろいろ 2008年9月1日
新聞の記事、「あなたの安心」に「障害からの仕事復帰」という連載が載っていました。
定期的な通院の必要性や薬による影響をきちんと伝えるとともに、「疲れた場合には休む」事への理解を求めることも重要だといっています。 業務内容に関しては変更は出来ないことは知っていますが、休みに関しては、「休むこともありうる」という内容の診断書を提出しておく必要もあるのかもと、何も根回しをしなかった自信を不安に感じています。 |