Levuka

1874年、フィジーが英国領となり首都が置かれていた地、レブカ。
日本企業があったりと、日本人にもよく知られているところ、現在世界遺産に登録するとかしないとか。
そんなレブカをぶらぶら歩いてみました。

1874年、フィジーが英国領となった条約が結ばれた場所。

大きな缶詰工場。この工場はもともと日本の「マルハ」が操業していたものですが、今は地元企業がやっています。
でも製法は、日本の製法そのままだそうです。

タウンの入り口にある、博物館&図書館&観光案内所。
中はけっこう広く、レブカの古い写真や、遺品などが展示してあります。ここでホテルの予約も出来ます。

レブカのメインストリート、右手は海岸です。
昔と変わらない景色だそうです。

ブラ〜♪、フィジー最古のパブリックスクール。建物がなくてすいません。木下で野外学習?子供たちが私たちを見つけたのか、手を振ってくれました。

レブカ警察署

有名な秘密結社「フリーメイソン」のマークがある建物、もう外壁だけになっています。

ハイスクールの裏手に行くと、生徒がマンゴの木下で休んでいました。

ロイヤルホテル、今では日本人がオーナーになっています。
南太平洋最古のホテルだそうです。

中で一休みすることになりました。
中央の時計、ちゃんと動いているんですよ、すごいなぁ〜。
ゲストブックにはけっこう日本の方の記入がありました。

わわ!この消防車日本製?どこかで見覚えがある。

ピンポーン♪ 外観は塗装で日本の文字は無くなっていますが、ボンネットに消防庁のエンブレムが燦然と輝いています。笑

このあと、ランチを食べて買い物して帰りました。
写真が少なくてすいません、また行く機会があったらもっと写真撮ってきますね。

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