検索でヒットするためのHTMLタグの使い方
検索でヒットするh1タグ、pタグ、liタグ、strongタグの使い方。
一般的なHTMLタグの使い方について説明しているサイト
「HTMLタグ」で検索すれば、たくさんあります。
私は「HTMLクイックリファレンス」http://www.htmq.com/をよく利用しています。(別ウィンドウ)
タグの先頭は重要
タグで囲まれた部分の先頭が重要だという実験は6号の最後の方、10号の最後の方に書いてあります。
<p>タグ、<h1>タグ、<li>タグ
<p>タグ、<h1>タグ、<li>タグなどで囲まれた部分の先頭は、検索エンジンに重視される場所なので、先頭の部分に検索されたいキーワードを書く。 また、<body>タグのすぐ次の場所も、重視されます。
私のHPの基本構造 タグの使い方
- <meta name="Keywords" content="AAA,BBB,CCC,xxx,yyy,zzz">
検索されたいキーワードを5つぐらい書く。
重要なキーワード、競争の激しいキーワードを先頭にもってくる。 - <meta name="Description"
content="ここにキーワードを入れながら、ページの要約を書く">
ヤフーはDescriptionを重視する。グーグルは重視しない。
また、検索結果のページの説明に使われる事もあるので、
検索する人間が引きこまれるような文章にする。 - <title>AAAとBBBについて。xxx、yyy、zzz M君</title>
<title>タグが一番重要。
人目を引くような(週刊誌の見出しのような)文章にしながら、キーワードを埋め込む。
重要なキーワード、競争の激しいキーワードを先頭にもってくる。 - <body>
<body>の出始めは重要。いきなり<h1></h1>をもってきても良いが、 次のように、ページの要約を書いても良い。 - <p>ここにキーワードを入れながら、ページの要約を書く</p>
考えるのが面倒なら、
name="Description" content=と同じ文章でも、かまわない。 - <h1>AAAとBBBについて。xxx、yyy、zzz</h1>
考えるのが面倒なら、
<title>と同じ文章でも、かまわない。 - <ul>
【<p><ul></ul></p>】のように<ul>タグを<p>タグで囲むのは、文法違反。
また、【<p><h1></h1></p>】のように<h1>タグを<p>タグで囲むのも、文法違反。
今の所、検索エンジンは文法違反でも理解してくれているようだが。 - <li>xxx・・・</li>
<li>yyy・・・</li>
<li>zzz・・・</li>
普通の文章のかわりに、リスト構造を使えば、
検索エンジンが重視する先頭の場所が何倍にも増える。
</ul> - <h2>BBBの・・・</h2>
人目を引くような文章にしながら、キーワードを埋め込む。 - <p>
以下のように、<p>タグの最初になるべく、キーワードを入れる。 - <strong>BBB</strong>・・・
<b>BBB</b>の・・・<strong>BBB</strong>が・・・
BBBは・・・・・
のように書く。
キーワードを<strong>タグで囲む。多用しすぎないように。
不自然な文章にならないように、キーワードをたくさん書く。
<strong>タグ、<b>タグで囲むと太字になる。
太字が多いと人間が見た時、わずらわしい。
見た目のバランスを考えて、<strong>タグを使う。
全てのキーワードを<strong>タグで囲む必要はない。
<strong>タグ:タグを使わない
の最適な比(バランス)は検索エンジンの企業秘密でわからないが、
5:2ぐらいが適当かと思う。(あてずっぽう)
正解は分からないから、あまり、気にする事はない。
</p>
<h2>タグを繰り返す
<h2>CCCは・・・</h2>
<p>
<strong>CCC</strong>・・・
<b>CCC</b>の・・・<strong>CCC</strong>が・・・
CCCは・・・
のように書く。
</p>
・・・<h3>タグを適当に入れる。・・・
・・・<h4>タグまで使う事はないだろう。・・・
</body>
検索でヒットするためのHTMLタグの使い方。次回の予定
- <a>タグの使い方(重要)
- 「前略プロフィール高校生」「前略プロフィール中学生」が上位でヒットするようになりました。
「前略プロフィール」については次回に書く予定です。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。