134系統
美晴交番
(2007年2月10日撮影)
1996年に撮影した、旧港湾病院と134系統です。専用のバスターミナルが無いため無かったので、ループ状に折り返していきます。港湾病院の跡地は今の所コインパーキングになっています。
桜木町駅~野毛町間
(2007年4月29日撮影)
運行開始に当たり、専用カラーのレインボー9mを投入しています。(少なくとも3台はある模様)
山元町
(2007年4月29日撮影)
左手のバス停は、遠い昔は市電の折返場でした。生麦まで直通運転をしていたようです。市電時代の名残か、最近まで定期券発売所もありました。
みなと赤十字病院
(2007年4月29日撮影)
本牧宮原
(2007年4月29日撮影)
フジエクスプレス転換と同時に、本牧地域を循環するルートに改められました。片道が比較的長距離なので、桜木町駅から一周して戻ってくるのに1時間30分はかかるようです。
桜木町駅
(2007年1月9日撮影)
旧港湾病院への訪問者の便を図って設定された系統と思われますが、かなりルートが複雑で、コミュニティバス的なルートのように思われます。
運行区間
桜木町駅~日の出町1丁目~山元町~みなと赤十字病院~和田山口~本牧車庫
担当:本牧〔営〕
2007年4月1日より、「横浜市生活交通バス路線維持制度対象路線」として、桜木町駅~本牧元町〔循環〕をフジエクスプレスが運行しています(担当は横浜〔営〕)。横浜市内一般路線への新規参入は、大新東に次ぐものになります。
フジエクスプレスは富士急行の分社で、新宿~諏訪・伊那間、横浜~河口湖間の高速バスを運行していますが、一般道を走る路線バスは、東京都港区のコミュニティバス「ちぃばす」に次ぐものとなります。
便数は市営時代より若干増えて、朝夕は40分毎になっています。同社では「横浜タウンバス」の愛称で運行しています。
みなと赤十字病院
(2007年1月26日撮影)
2005年4月に旧港湾病院の反対側に新しく作られました。バスターミナルも整備され、平日は58系統も入ります。
なお、真ん中に待機している市営バスは港南車庫からの2系統です。