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キバヤシ@ザ・ワールド

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百一日目 本を買う人とね読む人とね
設楽眠人 投稿日:2000年10月22日<日>22時24分
 いやね、ほんとね、買わなくてもいいと思うのよね。でもね、そりゃあ読みたいのよね。でもね、時間がないのよね。毎日残業、ほんとに毎日読めない毎日。いえいえウチは毎日じゃなくて朝日だけど。ん、最近はね、買うのが主目的になっているような気もするのよね。でもね、読んでなんぼなんだよね、ホントはね。なんかね、悲しくなってきちゃったのよね。このね、ネットもね、読書の大敵なのよね実際。は、早く電源切らないとね、いけないのよね、あなた。
百二日目 ヤフオクの戦い PART 1
設楽眠人 投稿日:2000年10月23日<月>22時33分
 まず私の名前が変わってます、と今頃言ってみる。

 ヤフオクで入札していたのだが、今日見たらヅガン値段になっていた。ここ最近はネットで買うことが多く、この本も欲しかった本なのだ。なんちゅうかミステリの世界は狭いのか、落札したり競合したりする人が知ってる人ばっかりにぶつかる。今回の本も電識もないのだが、ネット界で有名な落札者がしっかりと最上位に鎮座していた。ああ、まずいよなあ。あらゆる人が恐れをなし、あきらめと羨望の眼差しで見つめるあの人が相手じゃあなあ…。ただ一つ突破口があるとすれば、それは、いや、やめておこう。ここで書いてもしも新たな敵を増やすわけにはいかない。なーんてそんな人見てないか。取り合えず、〆切前日あたりに詳細をお伝えしたいと思う。もちろんここにリンクを貼り付ける予定。ただし管理人さんが「ダメなのねーん」と言った場合にはその限りではない。あしからず。
百三日目 ぷち設楽日記 10月24日(文学電波系)
設楽眠人 投稿日:2000年10月24日<火>20時36分
 目が覚めると、部屋の中は雪国だった。名前はまだない。
百四日目 財政難
設楽眠人 投稿日:2000年10月25日<水>21時00分
 ふうう。普通に帰ると楽だわやっぱ。これならまだ何か能動的な事もやろうという
気力も湧くぞ。でも最近はネットで結構買い物しているので、嫌々でも少し多く働か
ざるをえんか。う〜む、二兎は追えんのう。古本も毎週末あれだけ買っているにも
関わらず(しかし本人は食い足りない)当然ネット注文もしてるのだ。ちゅうか、
だからこそ単価が高くとも買ってしまってると言えよう。

1.「グリーン車の子供」戸板康ニ(徳間ノベルス・帯)
2.「黒魔館の惨劇」友成純一(天山出版)
3.「灰色の季節」梶龍雄(光風社出版)
4.「あまい死のにおい」加納一朗(秋元文庫)
5.「マイラ」ゴア・ヴィダール(早川書房)
6.「ラードナー傑作短編集」リング・ラードナー(福武文庫)
7.「団蔵入水」戸板康ニ(講談社)
8.「黒い罠」ウイット・マスタースン(ポケミス)
9.「道化師のためのレッスン」小林信彦(白夜書房)

1は文庫版とは収録作が全然違う雅楽物。いつだったか、雅楽物はまとめて
復刻される話があったのだが、順調に進んでいるのだろうか。3は梶収集の
キキメの一冊。しかも内容も優れているという作品。買うしかない。4は黄色背
の文庫。現在ではこの叢書自体存在せず。犯人当ても入っててうれしい。
6は完全に鉄人の影響(笑)安かったのだが、何故か送料が本代より高いと
いう摩訶不思議な事になってしまった。もうここには頼まんぞ。
7はオークション品。まだ届いてないんだけどね。いやあ、しかし買ってるな。値段は当然秘密だ。他にもう一冊あるのだが、事情により公表をはばかる(笑)

書き忘れたブックオフでの購入本。

10.「ブラザーズ」ウィリアム・ゴールドマン(早川文庫NV)
11.「銀と青銅の差」樹下太郎(文春文庫)

10は「マラソン・マン」の続編だそう。この文庫にしても10年前の本。時は早
い。
 しかし、緊縮財政しないといけないのはオレの方ですな。
追記
設楽眠人 投稿日:2000年10月25日<水>21時14分
今から「倒錯の帰結」を読む予定。つーか、宣言しないと最近ムチが入らない。
百五日目 煩悩
設楽眠人 投稿日:2000年10月26日<木>22時25分
●昨日は「倒錯の帰結」を読みながら寝てしまった。不覚。

●まだあった購入本。「かむなぎうた」日影丈吉(教養文庫) 「マドモアゼル短編集 T U」常盤新平編(新書館)

●魂まで売った犬どもへ。御苦労の「御」の字も出ない成り上がり。一度しかない人生の時間に土足で踏み込むな。君らみたいに安くない。一生飼われていて下さい。

●プレMYSCON2で「古本オークション」がないようですが、2ちゃんねるで叩かれてますなあ。でもその問題よりも、スタッフ内で揉めるのを楽しみにしているようで。オレ的にはあった方がそりゃいいけど。仰ってるウザイ連中の仲間ですから(ワラ

●「MOUSE」なら言ってくれれば差し上げましたのに。管理人さま。
管理人より
対するコメントはこちらに。
百六日目 三匹が斬る
設楽眠人 投稿日:2000年10月27日<金>22時31分
 よよよ、管理人さま、そのようなわけでしたか。ええ、仰られる事はよおくわかっておりますとも、はい。不肖ワタクシめも、国書刊行会の世界探偵小説全集や新樹社のミステリは全て新刊で買っておりまする。やはりこの企画の成功のため、続刊を出して欲しいがためなのであります。しかしこの度は御迷惑をお掛けしてしまった詫びはせねばなりません。よって明日はワタクシの弟子、三匹がこの欄を担当致します。その他のお客様も御承知のほどを。

 ニフで有名だったらしい「F推理」というサークルの未○王さんの購書日記を読む。いやあすごい。買う量も半端じゃあないけど、その言葉。注目して頂きたいのが10月17日づけ部分。「買った古本を読む暇があったら、古本を何故もっと買わない!」そうか、そこまで言ってしまうのか。後につづく行は、あの愛・○太さんの日記でも触れられております。リンク…しちゃまずいか。是非読んで欲しいですね。

 巨人快勝。これで明日勝って日本一になれば、巨人の「やり方」が正しかった事が立証されるわけである(笑)
特別編 巨人日本一!
設楽眠人 投稿日:2000年10月28日<土>23時30分

 『ジャジャジャジャ――――――――――――――――イアンツッ!』

日本一決定!強いぜ強いぜ見たか見たかダイエーダイエー!これがミレニアム打線だ!!ニ戦目までは早く優勝が決まってしまったための所謂時差ボケならぬ試合ボケだったのだ!思い知ったか!誰が何と言おうと日本一なのだ!
 仁志、ファインプレイ!清水、来年頑張れ!、清原、いいぞチームバッティング!松井、さすがだ!、マルちゃん、良くやったぞ!、高橋、目覚めた!、ニ岡、開眼したな!、村田真、影のMVP!、岡島、ついにオロナミンCのCMだ!

 おめでとう!巨人!日本一は巨人!巨人―――――――――――!!!!!

もし城島がFAしたら長嶋監督「ええ、ええ、あの時から目をつけてました」と言うだろうな。たぶん。
百七日目 古本購入記他 (巨人日本一カキコは↑)
設楽眠人 投稿日:2000年10月28日<土>23時45分
 今日はオフ会などもあったのですが、やはり仕事があり、行けなかった。一日なんて出来るかってえの。寒かったし、雨も降ってたしというのもあるけど。すいませんでございますう。
 就業後の定点観測。もちろん車。雨もシトシト。夜の運転はこわい。

「殺しのあとで愛を」スーザン・アイザックス(サンリオ)100円
「大都会」リング・ラードナー(新書館)100円
「乱歩の選んだベストホラー」森英俊 野村宏平編(ちくま文庫)500円
d「グリーン車の子供」戸板康ニ(講談社文庫)100円
d「鉄の夢」ノーマン・スピンラッド(早川SF文庫)250円
d「横溝正史読本」小林信彦編(角川文庫・黒背)100円

横溝読本の赤背は持ってるが黒背は初見。これは古書価も高いけど面白いので見かけたら絶対買おう。かなり長く対談が組まれていて、新青年編集時代、トリックの創作、各作家との交友など楽しく読めます。まあ親版の日記が文庫版では省かれてるんだけど、それでも充分な内容。「乱歩の〜」は今年出たばかりの新刊。ちくま文庫って高いのよね。古本でも500円。まあまあな観測でした。

【巨人優勝のため予定を変更してお送りしました。「三匹が斬る」は後日予定】
管理人より
戸板が多い。
百八日目 あまりの眠さに
設楽眠人 投稿日:2000年10月30日<月>01時25分
●寝てしまった。でも前日は昼まで寝ていたので、途中で目が覚めた次第。また寝ないといけないのだが、これじゃパッチワーク睡眠だ。一応風邪薬を飲んでおくか…。
 
●「横溝正史読本」ちょろちょろ再読。「蝶々殺人事件」の最終回、百四十枚を一晩で書いたそうな。すごい。

●買った古本。「古書狩り」横田順彌(ちくま文庫)350円 「山のごちそう」渡辺隆次(ちくま文庫)400円 八ヶ岳山麓のアトリエで創作を続ける氏のエッセイ。ふきのとう、蜂、こんにゃく。自然の恵みは大変美味そうだ。また画もリアルだが淡い雰囲気でいいです。

●美味い蕎麦屋のリストかあ。荻窪はラーメンでも有名。古本屋もあるしね。阿佐ヶ谷とか中野は凄い好き。混沌としててね。ああ、立川にいずれ。

●小学館文庫の「うまい!立ち食いそば」もいいっすよ。立ち食い蕎麦も美味い所は本当に美味い。お昼に出かけたときは自分結構食べますもん。
百九日目 三匹が登場
犬・馬・羊 投稿日:2000年10月30日<月>21時54分
「バフンッバフンッ」シャムシャムシャム……「ワンワンワン、ワンワンワンワン、ワンワンワン、ワンワンワンワンワン、ワンワンワン」「メェェェェェェ」シャリシャリシャリ、シャリシャリシャリ……「バフンッ」「ワンワン、ワンワンワンワン」シュッシュッフンフン……「メェェェェェェェェ」「ウヒィ〜〜〜〜〜ン」「バフンッバフンッ」「ワンワンワンワンワン、ワンワンワン」シャムシャムシャム……
百十日目 さみい
設楽眠人 投稿日:2000年10月31日<火>22時43分
 名前を変えたはいいけど、読み方を言ってなかったぞ。えーとー「みんと」です。………う〜みゅ、しかし昨日の三匹は改めてすごいな。こりゃ荒らしと変わらんぞ(笑)ちなみに犬の種類は百一匹ワンちゃんに出てきたブチの種類で…なんの種類かなあ?わからん。馬はサラではもちろんなく、ごく普通の馬です。羊も同様。好きな食べ物は草。よろしく。にしても、カウンタが回ってるのが恐いな。「ワンワンワン」なんて見せられてどう思ったんだろ。
 某氏からのメールで新しいネット古書店を発見する。同じ本が何冊もあるのがいいですね。小泉喜美子「またたかない星」とか。こりゃ買いでしょ。
 さて、ヤフオクでの決戦はもう三日を切りつつある。某所で「資材のない日本がアメリカに喧嘩を売った太平洋戦争のようなもの」と言われたほどの無謀な戦いである。くう〜!負けるかぁ!オレの「竹槍2000」は飛行機も落とせるぅ!…ホントはそんなに高い価値のあるものではないのだが。ああ。

 で、敵地偵察(失笑)もかねてヤフオク上空を飛んでいると↓のモノを発見。
さて、いくらまでいくかな。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/23184987
百十一日目 暴言
設楽眠人 投稿日:2000年11月01日<水>22時03分
やっぱり寒い。朝は味噌汁と珈琲を飲んで体を温めてからでないと始動しない。

今日のテレビで観たニュースで、阪神の大豊の会見があったのだが、これは可笑し
かった。実質、解雇みたいなもんなんだが、最初は「お金じゃないんです!」と力説
していた大豊。でも話てるうちに興奮したのか「私の人生の目標はお金を獲りたいん
です!」人生の目標かちょっと聞き取りにくかったのですが、結局「金」なのかい!
 
 ミステリ系でも阪神ファンが結構いるようでなんですが、私は阪神はあまり好き
じゃないです。巨人ファンだからというのとは違います。何と言うか、阪神ファンの
「阪神だからしゃあない」みたいな空気というか言動というか、そういう「強くなろ
うとしない」あきらめみたいな雰囲気?が嫌なんですね。だって3年連続最下位だ
よ。ファンならもっと怒って欲しいです。サッカーのサポーターが暴れる事が度々あ
るけど(その暴れる行為はもちろん良くないけど)そういう応援しているチームの不
甲斐なさを怒れるような形がなんか見えないような気がするんですよ。巨人が金で強
くしたとかあるけど、強くするためにお金をかけるのは当然でしょう。そりゃあ巨人
のやり過ぎな姿勢はどうかな、と思うし、ナベツネの清原が怪我をしたときに言った
「勝つ要素が増えたな」発言とかは許し難いですが、強くするための努力が阪神には
足りないような気がするんですね。これだけ負けつづけても応援してくれるありがた
いファンと言うのも良く聞くけど、だから親会社が「負けても金が入るわ」とか考え
るんじゃないのかな。ま、本当の所は知らんけど、ファンが見離すというのも、一度
くらいしたらどうだろうか。
百十二日目 しんきろう首相
設楽眠人 投稿日:2000年11月02日<木>22時01分
 深夜、再び登場の予定のため、軽めの更新。て、掲示板に書き込みをしてるだけのくせに何が更新だよ>オレ
 森首相いいねえ(笑)ここまでトンカチとは、もう皆思ってることだ。北朝鮮の拉致疑惑についての例の発言もいいが、今回取り上げるのは、先日、ラグビー協会か何かの会長が優勝カップを持って森首相の元を訪れたときに、森首相が言った言葉。「私はこうしてカップを胸に抱く事が出来たが、日本のラグビー代表は未来永劫抱くことは出来ないだろう」だって。わははは。さすが森首相。日本の代表。

 古本購入も書いておく。3冊。

d「プリンセスへの鎮魂歌」ルース・M・アーサー(集英社コバルト文庫)130円
「山の上の交響楽」中井紀夫(早川文庫JA・帯)230円
「武蔵忍法旅」山田風太郎(ポケット文春)100円
オークション終了
設楽眠人 投稿日:2000年11月03日<金>04時17分
 みなさんこんばんは。深夜の更新です。だって深夜に終了時刻が設定されていたんだから仕方ない。これから寝るぞ。ああ疲れた。
 相手があの鉄人であったが、今日突然に第三者が乱入。ヤフオクの場合、今まで入札していた人より高く入札すると、今までの人に「あなたの金額より高く入れた人が出ました」メールが行くのだ。よって今回、その事が某鉄人に行ったもんだから大変。8000円越えてしまいました(泣)くそお。第三者が入札しなければ、5000円代で決着したものを。ばかー。煽るから。って理不尽な怒りだけどさ。で、ギリギリに入札。どがーん。最終金額は「10600円」ははははは・・・(乾いた笑い)「いいんですか?」「いいんですっ!」
 最後に日下三蔵氏が書かれたエッセイ(神田古書店連合目録より)をここに載せたい。一部抜粋。もし載せるのがまずかったら削除してください>管理人さま

「このところ、リサイクル系の新古書店が目立つようになり、古本のことを安い値段で買えるセコハン・ブックとしてしか認識していない人が増えたような気がする。もちろん古本にそうした側面があることは否定しないが、百円、二百円の安本買いにのみ狂奔していては、本当に良い本は手に入らない。本は安く買うもの、という意識が強くなりすぎると、数千円、数万円の稀購本どころか、千円の新刊書を買うのすら馬鹿馬鹿しくなってしまうだろう。自分にとって必要な本を手に入れたければ、肝心なときには思いきった値段を出す覚悟が必要なのだ」

 おおお!さすが日下さんだ!私も少し自分の歩く道を考えないといけないな。
百十三日目 歩歩歩、歩が三つ
設楽眠人 投稿日:2000年11月04日<土>00時24分
 昨日のせいで午後2時まで寝てしまった。一日が短くなってしまうなあ。明日は20度くらいまで上がるようですから、都内にも行ってみたいぞ。早川の復刊フェアなんて目にもしてないし、雑誌「アミューズ」の中央線古本屋特集も見てない。ちゅうかこの雑誌が入荷してないんだな。売れない雑誌は自動的に入らなくなるから困る。……と書くと「アミューズ」が売れてないみたいじゃないかー。こらー。>オレ

本日の購入本。
1.「うるさい宇宙船」高井信(集英社コバルト文庫)50円
2.d「親しい友人たち」山川方夫(講談社文庫)100円
3.「惑星CB−8越冬隊」谷甲州(早川文庫FA)100円
4.「金田一耕助の冒険」横溝正史(角川文庫)100円
5.d「鉄路のオベリスト」C・デイリー・キング(カッパノベルス)100円
6.「NONSTER 15」浦沢直樹(小学館)505円
7.「多重人格探偵サイコ 6」田島昭宇 大塚英志(角川書店)580円

純文学ではないですよの2。ショートショート28編収録。作者は小泉喜美子と同じく自動車事故で亡くなっている。3は某幻想文学館のお薦め。金田一耕介の冒険は、1と2に分かれているが、これは分冊されてない版のもの。オークションでも今だに値がつく5のオベリスト本。でも本当は雑誌「EQ」に連載された方が完訳なのだが。こっちは少しカットしてあるのです。漫画。これから風呂入った後読むぞ。楽しみ〜。田島昭宇の画と内容が合っている。「MONSTER」も佳境か。明日は「殺し屋イチ」が出るな。
百十四日目 入れ換え
設楽眠人 投稿日:2000年11月04日<土>21時13分
 連休の中日。今日は午前九時に起床する。良い天気だったのだが、わしのPCの師匠が来るのだ。ちょっと前から具合が悪く、やっと忙しい中来てもらった。
 原因は事故のようでした。つまり、落雷とかブレイカーが落ちたりとかで、電源がいきなり落ちるとかですね。それからマシンが5年前位のものなので、今使うにはちょっと時代遅れになりつつあるとか。PCゲームをやった場合に処理が重いなどの影響が出るそうです。ううん、ペンティアムですか。今月買うのはキツイなあ。ドラえもんとのび太の声の人がやっぱり仲悪いとか拝聴。お昼に近所にマウスとマウスパッドを購入。ついでにユンケルを飲む師匠。師匠曰く、マンマシーン・インターフェイス。常に使うものには、お金をかける、であることだそう。窓も98に入れ換え。しかし、今回のPCのビデオカードなどが壊れた原因は私の部屋の埃のせいだということだ(爆)師匠「掃除しなさいよ」はーい。ごめんなさーい。
百十五日目 新・むかで横丁
設楽眠人 投稿日:2000年11月05日<日>22時06分
●ああ、何と連休の過ぎるのは早いことよ。そしてなんと仕事中の長いことよ。思うに65歳から年金が支給というのは、その年齢まで働けという事だろうか。働くのが良くないとか言う気は毛頭ないし、やる気は後押しするべきだと思うけど、やっぱりそんな高齢まで働くのはどうかと思うなあ。もう少し若い年齢で隠居したいと思ってるオレの個人的な考え。
●「新・むかで横丁」(別冊シャレード)を今頃読んでみる。最初の発端編は全く同じなんですな。続いて「天城一 朝の巻」山澤晴雄「妖の巻」高天原アリサ「変の巻」となる。今回の光文社文庫まで知らなかったんだけど、高天原氏は天城氏だったのか。んー、そうですね。読んだ後なら納得かも。高天原氏の解決は山澤氏の新たな解決のつづきの形を取ってるように見えますが、実はそのさらに第2の解決だったりする。星影龍三がいいんだ。その退場に思わず笑ってしまったけど笑う所じゃなかったのかしらん。内容は……おそらく次の文庫で載るでしょうから触れないでおきましょか。
●古本購入記
「フーリガン」ウィリアム・ディール(角川書店)100円
d「実用推理 女房を殺す法」藤村正太(立風書房・帯)100円
d「ペトロフ事件」鮎川哲也(角川文庫)100円
d「疑惑の影」ジョン・ディクスン・カー(早川ミステリ文庫)100円
駅売りワゴンは伊達じゃない!ちゅうわけで「疑惑の影」GET。「囁く影」が復刊されたようなのですが、全部が全部されたわけじゃないのね。鮎川は角川文庫版が好きなのよん!
百十六日目 ●←皆既日食
設楽眠人 投稿日:2000年11月06日<月>21時26分
●昨日、実は一冊書き忘れた購入古本があるのだが、やはり公表ははばかられる。以前にもこの関係の本を不謹慎ながら面白がって購入したのだ。ヒントは蓮華座。ひどい修行方法だな全く。何でこんなんで超能力が身につくんだ。
●遺跡の話。承太郎「バレなきゃインチキじゃないんだぜ」でもバレたから失格。
●管理人さんの日記にちょいちょい出てくる某氏の風貌を考えていたのだが、SF作家の神林長平に似てるのではないかと。かもーんですか?なるべく行きたいっす。
●お金使い過ぎな気がするぞ。正直、買い過ぎだ。少し本気出して貯めよう。
●「殺し屋イチ 8」出てない。 
百十七日目 到着
設楽眠人 投稿日:2000年11月07日<火>22時27分
 帰宅すると本が届いていた。そうです、あのヤフオクでゲロ高値段で落としてしまった御本でございます。これ↓

「病める巨犬たちの夜」A・D・G(ポケミス・帯)10600円

ぶわはっはっは!(T0T)/おそらく市価は1500円がいいとこだろう。日下さんのエッセイもわかるが、やっぱりキッツイわな(泣笑)。こんな時にダブり報告で100円とか書かれた日には、理不尽と頭で理解しつつも大声を上げたくなるでしょうね。ちーん。
 んで、昨日また見てたら早速これと同じ本を10000円からスタートさせてた輩を発見。しかも入札してる人見たら、この間争ってたその他二人じゃん。うへえ。自分もその域から漏れないのだが、それにしても……なんか不毛だ。
百十八日目 ズレ
設楽眠人 投稿日:2000年11月08日<水>22時27分
 私の中で結構ツボを突く笑いのひとつに「ズレ」がある。この間聴いていたラジオにモノマネタレントのコロッケが出ていたのだが、その中で、モノマネをしている人物の本人がそんなことするわけない、みたいな「ズレ」を取り入れるようにしていると言っていた。例として挙げてたのは千昌夫の歌で「♪あの人 この人 大臣だって みんなあるのさ 借金が」であった。「借金」の部分が「おふくろ」なのは御存知ですよね?そう、こーゆー「ズレ」が私も好きなんだなーと改めて思ったのでした。

 管理人さんは「ティンポ!」とか「ピンコ!イズーミ!」とか絶対書かないと思うが、もし書いたら爆笑するだろうなあ。これが猟奇の鉄人のか○ばさんとかじゃダメなんだよね。
追記
設楽眠人 投稿日:2000年11月08日<水>22時30分
う〜みゅ。「ズレ」っちゅうか「パロディ」っちゅうか。まあ、そんなもんです。
百十九日目 肥満
設楽眠人 投稿日:2000年11月09日<木>20時56分
 謎宮会の葉山日記見ました?凄い凄い。何が凄いかって読んでる量。それを見て思ったのだが、置いておいちゃ「本の肥満」だという事だ。つまり部屋の中にうずたかく積まれているこの書籍、それが「贅肉」だ。きちんと消化しないからである。血風!とか言って「d」ってるのは、安くてコレステロールの高い極上の肉を食べ続けてるようなものかもしれん。やばい、やばいぞ!そうだ!ダイエットだ!まず最初に「肉」を摂り過ぎないようにしなければならない。そして毎日運動だ。いきなり鉄人のように一日1キロ走るのは無理だろう。そう、少しずつ進めなければいけない。リバウンドでまた太るかもしれないから。最近「ブックオフ」という安くて美味い店がどんどん出来たのが、肥満が増えている原因だ。痩せるまで……我慢しなければいけない……うう……今考えているのだが、つ、辛い…禁煙、禁酒の経験はないが、わかる……わかるぞおおおお!そこで一昨日買った「カイジ」の言葉を思い出す。

「明日からがんばるんじゃない…今日……今日だけがんばるんだっ……!今日をがんばった者……今日をがんばり始めた者にのみ……明日が来るんだよ……!」
百二十日目 血の伝説
設楽眠人 投稿日:2000年11月10日<金>22時55分
 競馬が好きだと以前書いた事があったが、競馬というのは「走る」馬作りが全てでもあるのです。所謂「強い馬」というのは生産された段階でほぼ決まっている。乗り役の力は20%くらいらしい。だから競馬の世界ではより走る父馬、母馬が肝心なのです。最近ではサンデーサイレンス。日本の競馬を変えたと言っていいほどの種馬でしょう。
 さて、何でこんな話をしたかというと、この「血」というものは人間にも当てはまるのではないかと言いたかったのだ。現にアメリカではノーベル賞者の精液が高額で取引きされている。実際にそういう子供はIQが非常に高いそうである。天才という人をまだ見た事がないが、もう思考回路が違うらしいですね。また、見ただけで写真のように頭に残る人もいるそうな。
 勉強や仕事、スポーツでも、覚えが速い、遅いなどの違いはかなりこの「血」が影響していると思う。つまりは努力して到達する度合いが最初から違うのだ。
 もし競馬のように人間も頭の悪い奴はコンビーフ行きになって、回転の速い奴、運動の優れてる奴だけ残したらどうなるだろうな。でも人間のことだから、またその中でランク付けするに違いない。どんなに頭が良くなろうと「それ」は変わらないだろう。

 一度、天才に会ってみたい。

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