素材編(その1)
飾り台編
当方では、完成したフィギュアは、それが固定しなくても自立する製品であれ、飾り台を用意して固定する様にしています。
で、一応標準で使っているのが木製デコパとアクリルコースター。
木製デコパの方は目止めして水性ステインで着色、クリアコートしてから使います。
アクリルコースターの方ですが、表面保護の紙は傷防止の為に、最終組み立て寸前まで剥がさずに取っておきます。
当方では、完成したフィギュアは、それが固定しなくても自立する製品であれ、飾り台を用意して固定する様にしています。
で、一応標準で使っているのが木製デコパとアクリルコースター。
木製デコパの方は目止めして水性ステインで着色、クリアコートしてから使います。
アクリルコースターの方ですが、表面保護の紙は傷防止の為に、最終組み立て寸前まで剥がさずに取っておきます。
前述した飾り台ですが、裏側にもう一工夫。
当方ではコルクシートを裏側に貼って、滑り止めにしてます。
ゴムと違って、ガラステーブルやビニールクロスに張り付いて跡が残る事もないので、オススメです。
いわゆる人工大理石というもの。
比重が大きいので、トップヘビー気味なフィギュアに使ったり、あるいは大理石模様を活かしたいが為に、小スケールの物でも使ってます。
但し非常に硬いので、穴を開けるのは一苦労ですが・・・。
あと、最近入手が難しくなったのも難点です。
いわゆるガラスタイルです。
青い方を、水着貴子で試験的に使いました。
題材のチョイスさえ間違わなければ効果抜群?な反面、穴あけが想像以上に面倒かつ高くつく(ダイヤドリルが要ります)のが泣き所。
それからガラス故に油断すると割れますしねぇ・・・。
いずれにせよ、使い所の難しい素材ではあります。