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「AIR」舞台探訪〜Dream編〜其ノ二:宮津市
ココが舞台のモデル説があるうちの一つ、京都府宮津市の栗田(くんだ)湾である。 ココもQLAND氏の案内によるもの。(QLAND氏の情報源は聞きそびれてしまった) ゲーム中に登場する「堤防と砂浜」というロケーションに対して、ココはご覧の通り、堤防がある所には砂浜が無く、砂浜のある所には堤防が無いという、イマイチな地形である。 この写真を撮った背中側に、丘の上に小さな神社があって、QLAND氏によるとそれもモデル説の根拠となっているらしい。 その神社に登ってみると・・・
ココから北西に行った町中に、北近畿タンゴ鉄道の栗田(くんだ)駅がある。
ココも駅のモデルじゃないそうです(美凪談) そして、ついに見えて来ました、ゲームに登場する高校のモデル説がある、某学校。
海側は学校の港となっていて、関係者以外は立ち入り禁止である。どのみち港なので、砂浜は無い。 学校の南側は砂浜があるのだが堤防が無いため、北側に回ってみると…
堤防があることはあったが、砂浜が無い。堤防の向こうは、すぐ海である。 再び引き返して学校の反対側(南側)の道路を歩いてみると…
武田商店に似たお店を発見! しかし、こういうお店だけならどこにでもあるわけで…。 全体を通して考えてみると、「あまり舞台に似てないな〜」というのが率直な感想。 これにて初日の作戦行動は終了。 ここから我々を乗せたQLAND氏の車は、海岸を離れて山間部へ入って行き、丹後半島の付け根にある京都府峰山町に到着。 未だ見ぬ次の舞台の候補地を夢見ながら休息したのだった。 Dream編-其ノ三-へ続く
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