がん・びわ灸福岡　枇杷温灸ふくおか　きこう

がんは熱に弱いという性質があるので体温を上げ体を温める温熱療法が見直されてきています。 自宅でも出来る民間療法のびわの葉温灸は経済的で使用法も難しいものではありません。 毎日継続するうち体が反応してくるはずです。 一度施術を受けていただきますと、やり方などをご説明しますので、すぐに覚えられます。 毎日の継続をさぼりたくなったらここに来られて、日頃の頑張りを癒されてください。 体内奥まで14cmも熱が通る宝石マットの上で施術しますのでダブルパンチで、がんにダメージはあるはずです。

びわの生葉にもぐさの熱を当てることにより、 びわの葉からアミグダリンというエキスが出て皮膚に浸み込み酸性のドロドロした血液が即アルカリに変わりサラサラになります。 もぐさから出る煙はヨモギから出来てますので抗がん作用もあり、自律神経にも良く効きます。 もぐさの熱は透過力が体の前から後ろにまでつき抜け表面だけしか暖まらないカイロや電気の乾熱（乾燥した熱）とは違います。 がんの方だけでなく、あきらめていた頑固な痛みの方、冷え性の方、不妊の方もお試しください！

末期の方の場合の痛みも抑え、ヨモギの煙で精神を落ち着かせ不安をなくし安らかな手当てになります。びわ温灸が負担になられたら、心の安定は気功施術が最適かと思います。

• ・灸は奥深く熱が入りますので内臓まで届くのですが、反対に体内奥に低温やけどをする恐れもあります。同じ箇所を何度も重ねない限りご心配はいりません。
  患部だけの施術を繰り返しお望みの場合やけどへの保障はしておりませんので同じ所を続けて する事は出来ません。開業以来1000回位した中で低温やけどは二人だけでてます。お1人はご要望をお断りせず繰り返し患部をした時、あと１回は子宮筋腫の上でご本人が熱いと言われなかった時でした。ご本人の合図でもぐさを離すようにしてます。
  細心の注意を払い、状態を確かめながら致しますので過度のご心配はいりません。
  
• ・初めての方の場合翌日好転反応がでることがあります。体がだるい、眠い、めまいがするなど。
  長く抱えていた痛みほど施術後期間を置いて出ることもありますが大体数日で良くなります。