相手(あいて)の発展(はってん)を喜(よろこ)ぶことばを述(の)べた後(あと)には、日頃(ひごろ)の感謝(かんしゃ)のことばを続(つづ)けるのが普通(ふつう)である。【参考→相手の発展を喜ぶことば】
日頃(ひごろ)の感謝(かんしゃ)のことばには、以下(いか)のようなものがある。AからEまでを自由(じゆう)に組(く)み合(あ)わせればよいだろう。
平素(へいそ)は
毎々(まいまい)
日頃(ひごろ)は
いつも
格別(かくべつ)の
ひとかたならぬ
多大(ただい)な
お引(ひ)き立(た)て
ご厚情(こうじょう)
ご愛顧(あいこ)
ご高配(こうはい)
ご支援(しえん)
ご協力(きょうりょく)
を賜(たまわ)り、
にあずかり、
にあずかりますこと、
厚(あつ)く御礼(おんれい)申(もう)し上(あ)げます。
心(こころ)より御礼(おんれい)申(もう)し上(あ)げます。
誠(まこと)にありがとうございます。
深(ふか)く感謝(かんしゃ)いたしております。
誠(まこと)にありがたく厚(あつ)く御礼(おんれい)申(もう)し上(あ)げます。
また、商品(しょうひん)の購入(こうにゅう)や取引(とりひき)の申(もう)し込(こ)みに対(たい)しては、直接(ちょくせつ)感謝(かんしゃ)を表(あら)わす表現(ひょうげん)も使(つか)われる。