経験(けいけん)をあらわす表現(ひょうげん)

「〜したことがある」

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「〜したことがある。」は、経験(けいけん)があることを(しめ)表現(ひょうげん)である。

「〜したことがある。」
動詞[た形]+ことがある
  • わたしは東京(とうきょう)()ったことがある。
  • わたしは東京(とうきょう)()ったことがあります。

「〜ことがある」と「〜した」

「〜ことがある。」は、経験(けいけん)一般的(いっぱんてき)にあらわす表現(ひょうげん)である。特定(とくてい)事実(じじつ)表現(ひょうげん)するときは「〜した。」を使(つか)う。

「〜したことがない。」

「〜したことがある。」の否定形(ひていけい)は、「〜したことがない。」となる。

「〜ことがない」と「〜ことはない」

〜したことがある。」の否定形(ひていけい)は、「〜したことがない。」だけでなく「〜したことはない。」となることもある。

    • わたしは東京(とうきょう)()ったことない。
    • わたしは東京(とうきょう)()ったことありません。
    • わたしは東京(とうきょう)()ったことない。
    • わたしは東京(とうきょう)()ったことありません。

「〜したことない。」/「〜したことない。」の使()()けは、以下(いか)()のようになる。

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