撮影年月日 1986年4月29日 撮影場所 光石   



>ナガバノスミレサイシン(スミレ科)
 スミレの花も素人にとっては見分けにくい花で苦労させられます。
このナガバノスミレサイシンも、花が顔を出したときは春を思わすやわらかい桃色をしているのですが、次第に紫が濃くなっていきます。そして遅れて出てきた葉が開き全体の姿をを見せるころには紫色が褪せて白っぽくなり、咲き始めのころとは別の花のように感じます。


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