ここまで来ればもう少し。 |
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次は、上身を外します。
尾びれの辺りを押さえて、(腕はクロスします)
背側から腹側まで刺し通し、
包丁の角度を合わせます。
ぶれない様に指で包丁を押さえて。
骨の上をすべるようにあたまの方に移動させ、 |
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ここまで切ったら、
勢いで自分の腹を切らないように
気をつけて |
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ここを切ります。 |
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上身が安全に切れましたか? |
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ここを切る時は、あまり力を入れないで、
まず皮だけを頭の方まで切ります。
安全に切ることが大事なので
魚を押さえる左手は、軍手や布巾で守ると
良いかもしれません。 |
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真ん中右に見えるひれをつまんで軽く持ち上げ、
骨に沿って包丁を入れます。
ここもやはり切るというより、剥がすつもりで。
カツカツという音が聞こえればベスト。
二回ぐらいで中央まで切ります。 |
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背から腹まで刺し通し、包丁の角度を合わせたら、
尾びれを押さえて切ります。
腹側の骨はあまり切ってはいませんが、
気にしないで。
ざくざくと簡単に切れるため。 |
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腹骨を外します。ちょっと写りが悪い。 |
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こんな感じで完成。
外したハラスは、塩焼きで食べました。
最後にひとつ。
慣れている私でもヒヤッとする事があります。それは、かつおにも個性があり、痩せやデブ、骨の変形、骨折、打撲など普段どおりに切るとかえって危ないことがあるからです。危険は見えないところにあるため注意しながら美味しく頂きましょうね。 |
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