里帰りミーティング3
レポート2-1(20日)


朝
20日朝・・・今のところ雨なしだが・・・。





さてさて、ミーティングも二日目に入りました。この日はマツダ本社がミーティング会場になりますので、
みなさんに早起きしていただきました。朝7:00から朝食開始です。

この時点では雨も降ってなく、「ひょっとして晴れるか?」そこはかとない期待を抱きましたが、移動開始時にはやっぱり 「雨」。みごとに降ってくれました。やってくれるぜ!

移動





スタッフの先発隊が着いて準備を始めた頃には雨も小ぶりなったりしてましたが、完全に止むと言うことはありませんでした。
この日の当日スタッフとして「呉」から駆けつけた58メンバー折口君の話によると、  
「あっち(呉方面)は降ってなかったけど、
こっち(広島方面)にくるにつれて降りだした」
 
と証言。もう苦笑いするしかないですね。

移動1   移動2

移動途中のRS達。
58メンバーと地元クラブにご協力もいただき、何組かに分かれての誘導でしたが割とスムーズにいったみたいです。
(ハプニングもあったみたいですが)


駐車場  受付

さて、20日のみの参加者の方を簡易テントにて受付けます。
駐車場に徐々に集まるRSがミーティング2日目という感覚を沸き立たせてくれます。


誘導

到着した順から「マツダミュージアム」へ案内しました。このあたりはマツダ職員がメンバーに多いので社内地理的はバッチリです。


貴島さん」

無事全員集合したところでいよいよミーティング2日目の開会です。
まず挨拶は言わずと知れた 「貴島主査」から。
当初の予定では1日目も参加していただくことになっておりましたが、急遽スケジュールが変わり二日目のみの参加となりました。
それだけ忙しいスケジュールにもかかわらず駆けつけていただきました。ありがとうございます!

ここから先はみんなで「マツダミュージアム」の見学コースを回ります。
写真禁止(生産工場内)のところがあるので全ての画像はありませんが、みなさん非常に興味深く見学されておられましたね。

ぱねる  クレイ
パネル展示による説明と、実物の展示が続きます。

モデルカー

1/8モデルカーです。あまりにも精巧な作りで欲しくなってので

INDY「これ欲しいですー!ファン用に作ってくれませんかね?」って冗談で言ってみたところ、
貴島さん「んー、考えてみるか。」という第一声だったので
INDY「マジですか!いくらぐらいで?」って聞いてみたところ
貴島さん「人数にもよるけど、アレ一台で100万円くらいはかかってるしねー。」
INDY「あぅあぅぁ・・・。」


・・・せめて「タミヤ」か「京商」がパーフェクトキットみたいなの出してくれませんかね?
(スーパーセブンとか結構精密なプラモが出てますよね?)

デザイン画
NBのデザインが決まるまでのスケッチなどあって、興味深いです。これから開発されるRSもこんな風にしていろいろデザインされることでしょう。


事故車?
「事故車」の展示ではなく、「衝突実験」の展示です。ここでの定番の発言は「もったいない」ですね。
しかし、58メンバーのほとんどが「あそこの部品はまだ使える」 という発言を。
自他共に認める「ハイエナ集団」であることは間違いないです。




骨気味

パワートレイン部の展示。RSの基本構造が良くわかりますね。
余談ですが58メンバーの「ある人」の「ガレージにあるモノ」を組み立てると、  
この展示品とまったく同じモノが出来上がるくらい
パーツのストックがあります

・・・恐るべしっ!!ハイエナ集団。

生産ラインは見学のみで撮影は「一切禁止」でしたので画像はありません。
が、話だけすると、一つのラインに「デミオ」や「RX-8」が混在していたので面白かったですね。



ばたんこ  さんりん
で、マツダ鰍フ自動車生産の歴史が展示されているブースへ。


きゃろる  きゃろる600
マツダ鰍ヘ戦後、「オート三輪」の生産からスタートしました。
そして世界唯一のREエンジン生産メーカーへ。広島に生まれてマツダ車に乗っていることを誇りに思えますね・・・。

るーちぇ  

787B
栄光のル・マン優勝車「787B」。

優勝後、パレードと称しマツダ社内を爆音たてて走ったそうです。
INDYのおやじ(ヘンリー・ジョーンズ(笑))が見たって言っていました。ま、社内のどっかのストレートだけだったそうですが。


ミュージアム見学終了時点でちょうどお昼時間に。

午後からは、場所が変わって「デザインセンター」 でのミーティングになります。
移動途中など撮影できればよかったのですが、一応社内は撮影禁止なので申し訳ないことに画像がありません。




というわけで、デザインセンタープレゼンルームへと「社内バス」で運搬されました。(^^;)

→次もみてみる。

→やめて帰る。