運転操作以外の省エネ
A:ころがり抵抗を減らす
●タイヤの空気圧をこまめにチェツク。
50kPa(0.5kg/㎠)不足による燃費悪化率は高速道路で4.8%
(78km/h) 条件
B:加速抵抗を減らす
●不要な荷物を降ろす、満タンにしない。
110kg重量増加による燃費悪化率は高速道路で3.3%
(78km/h) 条件
C:空気抵抗を減らす
●高速走行時は窓を閉める。
空気抵抗10%増加時の燃費悪化率は高速道路で5.5%
(78km/h) 条件
走行抵抗((ころがり抵抗、加速抵抗、空気抵抗など)が増えると、より大きな駆動力が必要となり、
その分エンジンパワーも必要になるので燃料消費量が増えます。
上記のA・B・C項目は、実施しないと通常の状態より燃費が悪くなるというものです。
少しでもムダを省きエンジン性能をパワーアップさせる環境に配慮した商品1・2・3方法
財団法人 省エネルギーセンター
(スマートドライブパンフレット引用)
【燃効率はガソリン車で22~34%、ディーゼル車は35~40%、残りのエネルギーは様々な理由で失われている。】
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