Paph. Pink Bandit
(Transvaal x delenatii 'Pinky')
デレナティーの血が入っているからでしょうか、トランスバール
交配ではわりと良く見かけます。
label2
Paph. Phips = PAP-1936
(Aureum x Boltonii)
Aureum = Nitens x spicerianum
Boltonii = insigne x niveum
あまり聞かない交配だなと思って検索してみたところ、意外
や意外、この小さな白い花に insigne、spicerianum、niveum、
villosum など様々な遺伝子が融合されています。こういう品
種があっと驚く新品種の祖先になっていくのでしょうか。
label3
Paph. rothschildianum x sib.
('Bion' FCC/AOS x 'Charles E. 'FCC/AOS)
この時期にロスが出品されていることに驚きました。やはり
昨年の沖縄の涼しい夏がカトレア、そしてパフィオの開花に
影響していると思います。
label4
Paph. Prince Edward of York (展示品)
この株は出品株ではありません。ビオスの売店に非売品と
して展示されていました。今回のパフィオはこの株が最も印
象に残っています。ペタル幅が凄かった!