植物の緑と屋根の赤瓦の対比が非常に良い感じなんで
すよ。
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池の浮島にあるのは「六角堂」と呼ばれるあずまや。 こ
の建物は確かに中国の香りを感じます。
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大小2つの「石橋」も、中央が高くなったアーチ型の構造
は中国風なのだそうですが、その石材はもちろん「琉球
石灰岩」。 中国と琉球文化の融合ですね。
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2つの橋の間にあるのは「コバテイシ」。 沖縄では良く
植栽される樹木です。四季折々の植物を楽しめる庭園
は、季節ごとに訪れても良いかもしれません。
さぁ、建物を見終わった後はいつものように園内の
植物を散策です。