04月 | 01日 | 良い天気 | |
01日 | 「俺の強さにお前が泣いた」 | ||
02日 | わるいのは私か、タンクトップか | ||
03日 | 犬の服に萌え? | ||
07日 | (画像) | 「行かないで」と花曇りの空に願う | |
07日 | 「モー」とか、「メエー」とか | ||
08日 | (画像) | 響鬼と鏡とみかんドラと | |
08日 | コレクションケース | ||
09日 | 大学ノートの日記帳 | ||
11日 | 未練がましい人ね | ||
12日 | 白昼夢のささやき | ||
14日 | 魅惑のカエル | ||
15日 | ソフビの誘惑 | ||
16日 | デジタルカメラとフィルムカメラと | ||
17日 | 値段と送料が同じ | ||
18日 | ある日の一日 | ||
19日 | キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ | ||
21日 | 君達、これを見たまへ | ||
22日 | LIVE 「薔薇色の視界」 at 日比谷野外大音楽堂 | ||
23日 | Negative×Negative | ||
30日 | 今の時期、日傘が良いかも。 |
4月になりましたね。
今日はとても暖かかった。
暖かいと言うよりも、ちょっと暑かったかも。
暖かな風を肌で感じて、ほぼ満開の桜を見て、春なんだな…… と実感。
花粉症は嫌だけれど。
今日は法事です。
ぽかぽか陽気が差し込むお寺で、配られた冊子に書かれたお経を目で追う。
厚い冊子。
30ページ以上はあるお経。
「○○ページだよ。」
「え? ××ページだよ。」
お寺は声がよく響く。
静粛に。 静粛に。
40ページ過ぎたあたりだっただろうか。
お坊さんのお経は止まった。
「もう、おわったあ?!」
親戚の子供の声が響いた。
俺の強さにお前が泣いた」
「たとえ面白いと思わなくても、見続ける。 それが真の仮面ライダーファン。」
父によく解らない説教をされまして、久し振りに「仮面ライダー電王」を観ました。
かなり久し振りだな。
この時間、車に乗っていたので、ワンセグで観ることに。
……ここまでして、観る必要はあるのだろうか。
録画してくれば良かったんじゃないかしら。
多分私は、仮面ライダーのファンではないのよ。
「仮面ライダー響鬼」や、「仮面ライダーカブト」 (むしろ、矢車想様) のファンなのよ。
――AM 8:00
私 「始まりましたよ。 灰皿の上に携帯電話を置いときますよ。」
父 「独りで観ろ。」
……え? 真の仮面ライダーファンは?
キンタロスという新キャラが出ているようだ。
「俺の強さにお前が泣いた
」とか言っている。
……かっこいい。
「もう、パーフェクトもハーモニーも無いんだよ……!
」ほどではないけれど、しびれた。
昨日は暑かったのに、今日はめっきり冷え込んでいますね。
いやー、びっくりした。
朝起きたら、寒いんだもの。
治ったと思ったのに、またお腹下しちゃった。
タンクトップ1枚で寝ていたのですよ。
急いで、セーターを着ました。
電光石火の早技で。
ジャニーズの早着替えの如く。
3月30日の日記を読んだドラ(略)さんが、
「ほら、やっぱり、今の時期にタンクトップは早いんだよ。 このしもぶくれが。」
と嬉々とした声で言うのです。
コエカタマリンを飲んでいたら、文字が躍っているに違いない。
「いやいや、早くないですよ。」
「早いって。 このしもぶくれが。」
「早くねえっつってんだろ、このタンクトップが。」
「はえーよ。 このしもぶくれが。」
タンクトップ1枚で、このさつ伐とした雰囲気。 “一触即発” とはこのことか。
タンクトップ1枚で。
「じゃあ、もうタンクトップを着るな。 真夏でも着るな。」
何、この理不尽な発言は。
松本人志による造語・“逆ギレ”という状態ですか。
「それは嫌だ…… このしもぶくれが。」
くくく…… やっぱり着たいんじゃないの。 タンクトップを。
私を見習いなさいよ。
ヒビキさんを見習いなさいよ。 四十七之巻 (放送日 : 2006年1月15日) でタンクトップ姿になっていたんだから。
地獄兄弟を見習いなさいよ。 10月〜1月にタンクトップ姿だったんだから。
忍さんを見習いなさいよ。 1月でもタンクトップ姿になっていたんだから。 しかも外で。 (参考 : 2005/1/18)
その忍さんには、
「まゆこさんは、ファンと言うよりも、タンクトップマニア。」
と言われましたよ。
Doraemon's Bell - ワンちゃん用ドラえもんなりきりウェア -
可愛い。 防災頭巾みたい。
人間用が欲しい。
「犬の服」と言えば、ずっと気になっていたことがあります。
アイフルのCMで、「ペアルック篇」ってありましたよね。 覚えていますか?
チワワ (+娘) と歩いていると、紳士服屋のショーウィンドウの前で足が止まる。
娘はショーウィンドウに飾られたモーニングを勧めるが、父親は、「レンタルで十分」と言う。
しかし、よく見ると、ショーウィンドウには、チワワ用のモーニングも飾られていて……
みたいな内容です。
犬用の浴衣や着物、袴なら見たことがあるのですが、実際、犬用のモーニングなんてあるのでしょうか。
犬用の浴衣や着物、袴だけでも、相当びっくりしました。
あったとしても、アイフルさんにお世話になるほど、高いお値段なのでしょうか。
モーニングは解らなかったのですが、こんな凄いものを見つけました。
http://d.hatena.ne.jp/rakutenmobile/will/10002197
犬用のウェディングドレス。
モデルの御犬様、ドレスをひきずっていますね。
後ろに裾を持つ人がいないとね。
ちなみに、うちの犬さんは服を着ることは滅多にありませんが、昔は何故か、ユニフォームを着ていました。
ユニフォーム風の犬の服。 袖無し。
……真っ黒だったら、タンクトップか(´Д`;)
「犬さん! 犬さーん!」
犬さんの名前を呼び続け、走り回っていた。
犬さんは、現れない。
玄関を開けた途端、犬さんが外へ飛び出していったのです。
道路に座り込んで、車の下なんかに隠れていないかと確認してみる。
居ない……
知らない人に、じろじろと見られている。
もしかして、不審者だと思われているのだろうか。
このまま、犬さんが出てこなかったら……
見つからなかったら……
探し出せなかったら……
そんなのは嫌だ。
嫌だ。
嫌だ。
嫌!
犬さん、何処に居るの?
出てきて。
出てきて。
出てきて。
まだ、知らない人が、私を怪訝そうな顔で見ている。
「犬さーん!!」
ほら、私は犬を探しているの。 決して泥棒とかじゃないわ。
ふわふわした、やわらかい毛の犬さん。
猫みたいな仕草の犬さん。
可愛い可愛い犬さん。
何処にも、何処にも行かないで……
犬さん。 犬さんが逃げ出すのは久し振りだ。
血まなこになって探したら、庭でいびきをかいて眠っていたこともあった。
野良猫と喧嘩をしていたこともあった。
すぐに負けて、逃げ帰ってきた。
逃げ出しても、すぐに見つかったのに。
今日は、見つからない。
まだ昼前なのに、空は薄暗い。
雨が降りそうだから、もう帰ろうよ。 犬さん。
空が灰色に見える……
そんな沈んだ気持ちを慰めてくれるように、大きな瞳で私を見つめる犬さん。
心配してくれているのだろうか。
やっぱり犬さんは可愛いなあ。
って、犬さん……
「イター!!」
麒麟の物真似ばかりしている。
正確に言うと、麒麟の川島明さんの物真似ばかりしているドラ(略)さん。
舞台登場の時の、「麒麟です。」という挨拶の物真似を。
そして、物真似をする度に、「最近、どんどん声が低くなっていくな……」と、自己陶酔がち。
いったい、何があったんだ。
声が低くなっていっても、川島さんの声には似ていな…… あ、いえ、何でもない、何でもない。
誰かに、
「ドラ(略)さんは、麒麟の川島さんに似ていますね。」
とでも言われたのだろうか。
正確に言うと、
「ドラ(略)さん (が着ているスーツ) は、麒麟の川島さん (が着ているスーツ) に似ていますね。」
とか、
「ドラ(略)さん (の髪形) は、麒麟の川島さん (の髪形) に似ていますね。」
とか、
「ドラ(略)さん (の持っているギター) は、麒麟の川島さん (が「サイクリングリサイクル」のプロモーションビデオで使用していたギター) に似ていますね。」
とでも言われたのだろうか。
今日も、おもちゃ屋さんへ連れて行って頂きました。
ホッパー兄弟のフィギュアは見つからなかったけれど、仮面ライダー響鬼のソフビフィギュアが300円だったので、衝動買い。 ふんどしが素敵。
ひとつ買うと、「全部」とまでは言わないけれど、数種類集めたくなってしまいそう。
煌鬼 (キラメキ) を買おうかとも思ったけれど、またやめた。
ドラ(略)さんにねだって、ブタのイラストが入った手鏡を買って頂きました。 床に寝転んで、手足をばたばたさせ、「買って、買ってえ!」と。
……半分嘘です。 半分は。
お土産に、「どこでもドラえもん」のストラップも頂きました。
ドラえもんが蜜柑になっていて、網の中に入っているのです。 うっとりするほどに可愛い。
最近、おもちゃの話が多いですね。
ドラえもんグッズのコレクションをしたり、「仮面ライダー響鬼」、「仮面ライダーカブト」のおもちゃを何個か手に入れたりしていますが、飾る場所が無いので、ただ置いているだけだったりします。
やっぱり飾りたいので、ケースが欲しいところ。
“59-543 ウッディーH400” は、「どこでもドラえもん」のマスコットを飾るのに良さそう。
「『その時、礼の言葉一つも無く』――」、「言った。 間違いなく言った!」、「『本人は言ったと言っている。 しかし、私には聞こえなかった』――」
家に帰ると、母と父の声が聞こえた。
そこには、ノートに向かう母と、後ろからそれを覗き込む父の姿があった。
「ただいま……」
「お前か。 お母さんに、『日記をつけろ』と言ったのは。」
な、何故、そんなことで睨まれる?
「日記をつけることは、健康に良い。」とテレビでやっていたから、昨日、ノートとペンを渡したのですよ。
最初は、「何を書けば良いのか……」と戸惑っていたけれど、「とりあえず、日付とその日のできごとと、そのできごとに対して思ったことを書けば良いんじゃないかしら。」と言うと、すらすらとノート1ページ分も書いていた。
「『娘に言われて、仕方なく日記を書くことに』――」
( ゚д゚)
母 「日記は楽しいねえ。 ヒヒヒ……」
父 「嘘を書くな。」
多少事実と異なっていたとしても、誰かに見せるわけではないのだから、問題無いのでは。
……あ、父と私には見せているか。
「日記健康法」としては、誰かに見せちゃってもOKなのですかね?
父 「出版化するつもりらしい。」
出版化?!
早いよ。 気が早すぎる。 まだ2日分 (2ページ) しか書いていないのに。
はてなダイアリーブックとかならともかく。
父に誘われ、携帯電話ショップに行きました。
父 「すみませーん! これ (softbank 20CORLORS PANTONE® 812SH) の青色はあります?」
店員 「ありますよ。」
……これは既に、買う雰囲気ですね。
夢が現実になってしまうかもしれない。
今から泣き叫んじゃうかも。
……じゃあ、私はいったい何をしに来たんだ。
よし、買いましょう。
ガタックゼクターは、手元に置いておけば良い。
ガタックゼクター、今日はやけに青色がまぶしいよ……
きらきらと輝く深い青色。
その美しい青色が大好きで。
その綺麗な青色が、私を離さなかった。
ブルーかライトブルーかで悩んだけれど、ライトブルーが無かった。
いっそのこと、パープルやマゼンタ、グリーンとかも良いな、と思った。 ブラウンやグレーも良いかも。
でも、やっぱりブルーにしました。
メタリックなガタックゼクターとは違い、絵の具のような青色。 美術の授業を思い出すなあ。
申込書などに、必要事項を記入する。
店員さんのひとりが、チュートリアルのつっこみの人に似ていた。
そっくり。 とってもそっくり。
あまりにそっくりなので、申込書に書き込みながら、ちらちらと何度も見てしまう。
家に帰り、待ち受け画面の設定をした。
……未練がましい。 なんて未練がましいの。
あれから、福田氏似の店員さんのことが頭から離れない。
多分、今年に入ってから最低3回は、「『やめさせてもらうわ。』って言って下さいよ♪」なんてお願いされたに違いない。
それほど、そっくりだったのです。
あだ名は…… “福田” はもちろんのこと、“チュートリアル”、“M-1” の可能性が高い。
いや…… “デッデッデー” (DEEP PURPLE 「SMOKE ON THE WATER」)、“ガガガウオォー” (Fatboy Slim 「Because We Can」) も捨てきれない。
得意先から電話なんてあったら大変。
「ガガガウオォーさん、徳井さん、じなくて、お得意さんからお電話です!」
と言われているに違いない。
しかしながら、誰かにこのことを話しても、「あ、そう。 へー。」という感じ。
本当にそっくりだったんだけどな。
うーん、これがもし、麒麟の川島さん似の店員さんだったら……?
「いらっしゃいませ。」 (「麒麟です。」の声で。)
「お決まりですか。」 (「麒麟です。」の声で。)
「ブラウンですか。 こちらは、カステラのはがした皮のような色で、大変人気となっております。」 (「麒麟です。」の声で。)
……わー、行くよ。 こんな声の店員さんのいるお店だったら、機種変更の際には行くよ。 手続きが終わるころには、失神しちゃうよ、きっと。
ドラ(略)さんだったら、週1で機種変更するに違いない。 (関連 : 2007/4/7)
「実は、観たい映画があるんだ。」
はにかんだような表情で、ドラ(略)さんが言った。
……「実は」って何だろう。 成人映画は、まず無いとして。
実写版・「ゲゲゲの鬼太郎」とか?
「『ケロロ軍曹』が……」
ケロロ軍曹?!
ケロロ軍曹って、二足歩行のカエルのアニメよね。
「趣味は車、ギター、やさぐれること。 好きなファッションは、夏でも冬でも黒いタンクトップに革パン。 好きな漫画は、バンド漫画、不良漫画。」
と言っていそうなイメージ (あくまでもイメージ) のドラ(略)さんの口から、「『ケロロ軍曹』が観たい。」と。
ケロロさんには大変申し訳ないけれど、思わず、「え? それは冗談ではなく、本気で言っているんすか?」と訊いてしまったわ。
私は「ケロロ軍曹」を全く知らないので、Wikpediaで調べてみます。
簡潔に述べると藤子不二雄、藤子・F・不二雄、藤子不二雄Aのすべての児童向け作品を統合した部分を基礎とし、それに個々のパロディ(「作品の特色」において詳述)などを従属させたもの。
へえ。 言っとくけれど俺は、最初から最後までクライマックスだぜ!
……違う。 モモタロスは関係ない。
言っとくけれど、私は…… 藤子・F・不二雄ファンだぜ!?
作者の吉崎観音が漫画家になりたいと思ったきっかけとなった作品『ドラえもん』に関しては、その特有の演出がパロディとしてかなり多く使われており、1話全体が丸ごと『ドラえもん』のストーリーのパロディというものもある。
1話全体が丸ごと?!
やり過ぎだろうと思いつつも、気になりますね。
先週に引き続き、今日もトイザらスに行きました。
ホッパー兄弟探しの旅は終わりません。
ちょうど1年前の4月12日、私はこんなことを書いていました。
先日、何の用事だったか忘れましたが、「トイザらス」に連れて行かれたのです。
大手の玩具屋だけあって、凄いですね。
今の自分からすると、嘘みたい。
親戚の人と行ったのですが、
「トイザらスは来ないでしょ?」
「うん、初めて。」
と会話していました。
店内をきょろきょろと見渡していたあの日の私。 1年後、毎週のように通っているなんて、想像もしていなかったでしょう。
ちなみに、トイザらスだけではなく、他のおもちゃ屋さんも行っています。
今回も、ホッパー兄弟のフィギュアは見つかりませんでした。
「はあ……」と、矢車様風にやさぐれ。
こんな気持ちの隙間に入り込んでいくように、誘惑は突然降ってくるのだ。
威吹鬼のソフビフィギュアを発見。
ちょ、ちょっと…… 先週、響鬼のソフビフィギュアを手に入れたばかり。 今日、威吹鬼のソフビフィギュアに出逢ってしまうなんて……
また、衝動買いしちゃうじゃない。
私、青色が大好きだから、こういうのに弱いです。
威吹鬼とあきら変身体は似ているので、お得よ。 きっと、お得。 (あきら変身体は、一瞬しか登場していないけれど。)
購入してしまいました。
響鬼さんと並べよう。
え? 「青色がどうたら」とか、「威吹鬼とあきら変身体は似ているので、なんちゃら」とか言わなかったっけ?
青色ではなく、緑色じゃない。 これは威吹鬼ではなく、斬鬼さんじゃないの。
……威吹鬼の後に見つけましてね。
そ、それに、斬鬼さんと轟鬼も似ているので、お得よ。 きっと。
しばらく使っていなかったデジタルカメラに、乾電池を入れた。
蓋を閉じると、電源が点灯した。
「犬さ〜ん、こっち向いてえ。」
犬さんは此方を一瞥すると、デジカメを構えるまぬけを無視して、すたすたと何処かへ行ってしまった。
何故、デジタルカメラに乾電池を入れたかと言うと……
新しい携帯電話の画質があまり良くないことがひとつ。
もうひとつは、新しい携帯電話のメモリーカードは、ガタックゼクターで使っていたメモリーカードとは違うタイプでした。 その為、新しいメモリーカードを購入しなければならない。
普段、ガタックゼクターで撮影した画像を、メモリーカードに保存して、そのメモリーカードに保存した画像を、PCに取り込んでいるのです。
なので、今後はデジタルカメラを持って歩こうかな、と。
……人間、貪欲になっていくわね。
昔を思い出してみて……
上の赤いカメラと、真ん中の青いカメラは、小学生の時に買ったもの。
おもちゃに見えるけれど、ちゃんと写真が撮れるのですよ。 「おもちゃ見える」と言うか、おもちゃですね。
赤いカメラはキーホルダーになっていて、てのひらに収まるサイズ。
フィルムは主流の35mmフィルムではなく、 “110フィルム” というカートリッジフィルムでした。
下は、feel H”に取り付けるユニットカメラ・ "Treva" です。
カメラ付き携帯電話が、J-PHONEのJ-SH04のみだった頃に買ったものです。
おもちゃのカメラには、フラッシュも付いていないから、 “晴れた日の外” でしか撮影出来なかった。 夕方に撮影したら、写真は灰色だった。
"Treva" の画質は約10万画素で、画像の形式はビットマップのみ。
けれど、手に入れた時の嬉しさ、写真を撮っている時の楽しさ、写真が現像されるまでのどきどき、写真を観た時の喜び。
失ってしまったのか。 あの頃の気持ちを。
――続く――
ネット通販で、ついにホッパー兄弟のフィギュアを見つけた!
しかも、定価が3,150円のところ、800円で。
やったー。
数日以内には届くかな。
……送料が800円だった。
2つ買えば良かったな。
――深夜
寝返りを打ったら、ひどいめに遭った。
続きは、絵日記で。
――朝
寒さにがたがた震えていると、犬さんが起き上がり、出勤前の父に駆け寄った。
寂しげな瞳に、「仕事だから!」となだめる父。
……犬に、「仕事」って解るのだろうか。 毎日のことなのだけれども。
――夜
車の音がしたので、犬さんは玄関に走っていく。
父が帰ってきた。
出迎える犬さん。
しばらくして、父が買い物に出かけることに。
哀しそうに見送る犬さん。 「買い物だから! すぐに帰るから!」となだめる父。
……犬に、「買い物」って (以下略)
次の瞬間、父の奇声が響いた。
「?」
玄関に行くと、そこには目を疑うような光景が広がっていた。
父の靴の中に、大量のうんこが詰まっている。
大量の、
うんこ。
うんこが大量に。
ギエー!!
どうやら、犬くんが父の靴に乗っかって、うんこをしたらしい。
気付かずに、履いてしまったらしい。
17日に注文したフィギュアが届いた。
かっこいい!
写真では解りにくいですが、メタリックで重量感のありそうな外見。
包みを開けた瞬間、うっとりとしてしまいました。
そして、どこか可愛い。
まだ箱を開けていないのですが、銀色のゼクトマイザーや、別売りのマシンゼクトロン (バイク) のフロント部分に取り付けるフードパーツも入っているらしい。
……ホッパー兄弟はゼクトマイザーを使っていなかったし、バイクにも乗っていなかったですね。
でも、ホッパーのマイザボマーは、きっと可愛いだろうな。
ああ、早く箱から出したい。 でも、ずっと箱を開けたくないような。
やっぱり、2つ買えば良かった。
タイムマシンがあるならば、一昨日に戻って、あの時の私に、「2つ買え。」と助言したい。
ALvinoの潤氏のweblogを読んで、びっくりしたことが。
これは去年までやっていた『仮面ライダー響鬼』のフィギュア(仮面ライダーと言うよりは鬼(笑)。S.I.C.と言うシリーズでそんなに数を沢山作ってないのでト○ザらス等では初日にして売り切れてしまうような人気商品…なら買うしかないっしょヽ(*´∀`)ノ
んーやっぱはS.I.C.カッチョいい…手に入りづらいのもコレクター心をくすぐるぜぇ(・_・)ノ
ALvino BLOG-潤 : ひとりごと日記 鬼と出会う!!より。
これは、「S.I.C.VOL.34 仮面ライダーイブキ&ザンキ」ですね。
「響鬼」が出てきてびっくり。
仮面ライダーがお好きなのかしら。
いや、S.I.C.シリーズだから、「キカイダー」や「アクマイザー3」とかも?
大変だ!
これを見たまへ。
表紙に、「オバケのQ太郎」が載っているではありませんか。
「オバケのQ太郎」の単行本は、絶版になっていたのに。
「劇画・オバQ」しか読んだこと無かった。 (「劇画・オバQ」は、現在でも読めます。)
約20年ぶりの復活じゃない?
D'ERLANGERの復活くらい嬉しいな。
D'ERLANGERの復活ライヴに行って来ました。
日比谷公園に着くと、大きな音が聴こえてくるではありませんか。
耳を澄ますと、「SADISTIC EMOTION」が。
リハーサルのようです。
きっと、本番でも、「SADISTIC EMOTION」が演奏されるのでしょうね。
ああ、今聴いちゃっても良いのかな? 2度おいしいような、でも、もったいないような。
開場し、日比谷野外大音楽堂に入ると、ライヴビデオの映像などで観たことのある光景が広がっている。
そして、黒い垂れ幕が下がっているステージが目に飛び込んできました。 垂れ幕には、ドラえもんのポケットのような形 (逆かまぼこ型) の中に、十字架が5つ描かれたマークが描かれています。
スタッフさんの案内で席に着く。 親切なサービスです。
ステージが目に入ると、思わず、隣のドラ(略)さんに叫んでしまいました。
「わー、凄く近いっすね!」
視力にはあまり自信が無い (コンタクトレンズは入れていましたが、最近視力が落ちている気がする。) のですが、ステージがよーく見えます。 ステージでマイクチェックをしているスタッフさんの顔とか、ちゃんと見える。
且つ、ベースも、ヴォーカルもドラムも、ギターも、まんべんなく見渡せる位置。
何て素敵な席でしょう……
鼻血出そう。
OK、今日は思いっきり、かわ、あの、この鼻血を乾かしていくぜ! いいかい?
SE・「Kain」が流れ出すと、観客は立ち上がり、会場は絶叫と熱気に包まれます。
音楽ファイル - LIVE 「薔薇色の視界」 at 日比谷野外大音楽堂にて、
ライヴにおいて、SEが流れ、メンバーが登場するまでの間が、最も気持ちが高ぶる瞬間なのではないかしら。 よく、「遠足は、行く前が一番楽しい。」みたいなことを言うけれど、それと似ている気がする。
と書きましたが、隣のドラ(略)さんはどうだろうか。
そっと、隣をちらっと見た。
――ポケットから、ガムを取り出している。 そして、かみ始めた。
ガム?!
何という余裕。
しかも、あの「オトコ香る。」ガム。
一瞬で目の前が、「薔薇色の視界」になっちゃったわ。
ちらっと見るはずが、凝視。
目と口が開きっぱなしになっていると、いつの間にか黒い垂れ幕が上がり、メンバー様が登場していました。
ステージの真ん中に、金色の額縁を模したスクリーン。 ステージの左右には、鉄塔のような十字架が倒れたセットがふたつ。 ステージのあちらこちらに、何体もの黒いマネキン。
瀧川一郎 (CIPHER) さんは、相変わらずかっこいいです。 菊地哲 (TETSU) さんはよく見えなかったけれど、ちょっと痩せた感じだったかな? SEELAさんとkyoさんは初めて見た。 かっこいいですね。
1曲目は、「LA VIE EN ROSE」。
わ! 例の箇所で、「Come on! CIPHER!」と言ったですよ! 「カモン! サイファ!」と。
全体的に、「MOON AND THE MEMORIES・・・THE ETERNITIES/LAST LIVE I」、「MOON AND THE MEMORIES・・・THE ETERNITIES/LAST LIVE II」の再現ぽい雰囲気だったかな?
一郎さんは、
紫のレスポール → 紫のテレキャスター → ヘビ柄のレスポール
と、ギターを変えていました。
SEELAさんは、ベースを変えていたかは不明。
ずっと、黒いベースでした。
日は徐々に落ちてゆき、辺りは段々暗くなってゆきます。
ああ、これが野外の魅力なのかしら。
ステージの後方では、キャンドルらしきものがゆらめいていて、とても綺麗です。
時々、照明が客席を照らすのですが、これが熱い。 汗が出た。 そして、眩しいこと。 てのひらを翳さすにはいられません。
終演し、会場を後にしました。
グッズを見たいなあ、と思っていたのですが、長蛇の列。 1kmくらい並んでいる。 (多分、大げさ。)
色んな意味で凄いなあ、と思った一日でした。
神妙そうな声で、「実は……」とドラ(略)さんから電話があった。
「実は、しばらく此処を離れることになって……」
え……
……脳内シミュレーションの結果がネガティヴ過ぎます (´A`)
この口調からして、期間は早くても3年くらい?
そんな……
場所は近くても、東海、長野、新潟、福島あたり?
そんな…… 私、練馬区月見台すすきが原から出たこと無いのに……! (脳内では)
ドラ(略)さんだって、春日部市双葉町904から出たことないじゃない。 (脳内では)
「○○県に……」
(´A`) なんだ。 確かに遠いけれど、関東か。
「3ヶ月ほど……」
(´A`) うん、まあ、寂しいね。
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