12月 | 01日 | M-1GP 2007 | |
02日 | この部屋はトイレじゃない | ||
03日 | デンカメンソード | ||
08日 | カレンダー その2 | ||
08日 | ボールペン鑑賞 | ||
09日 | (画像) | 新しいマウス | |
09日 | 高所恐怖症が観覧車に求める脳内麻薬 | ||
10日 | BBSに関するお知らせ | ||
14日 | 来年の仮面ライダー | ||
16日 | チェ・今江が絶叫 | ||
17日 | コピペジェネレータ | ||
18日 | サラリーマンのような雰囲気 | ||
20日 | 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト | ||
21日 | 芸名だけでファンになりそうだ | ||
22日 | コマ詰め | ||
23日 | (画像) | 島根と鳥取 | |
23日 | (画像) | ちょうちょ、ちょうちょ、ヒーラヒラ | |
29日 | 止まらない夢想 | ||
29日 | 続・来年の仮面ライダー | ||
29日 | BUCK-TICK TOUR 2007「天使のリボルバー」追加公演 日本武道館 ―前編― | ||
29日 | BUCK-TICK TOUR 2007「天使のリボルバー」追加公演 日本武道館 ―後編― | ||
31日 | 焦る大晦日 |
12月になりましたね。
12月と言えば、M-1GPの時期ですね。
ずっと気になっていたのですが、ENDLESS Official Blog: Recording Drumsに書いてあったM-1GPの件、どうなったのでしょうね。
早朝、子犬様の鳴き声で目が覚めました。
声の方に目をやると、私のお腹の上に乗っかっているのです。
……見栄張って、ありもしない天蓋なんて描いたら疲れました。
実際はつぎはぎだらけの布団ですからね…… (関連 : 2007/06/10 , 2007/4/18・画像)
可愛いなあと萌えつつも、落ちたら危ないので、子犬様を抱っこし、ベッドから降りました。
そしたら。
子犬様の身体が濡れているのです。 冷たい。 脚とお腹の辺りがびしょびしょ。
「おしっこしたんだな……」
そう思った次の瞬間、足の裏に冷たい感覚がしました。
「床におしっこしたな……」
以前にも、似たようなことがあったっけ……
昨日、久々に「仮面ライダー電王」を観たのですよ。 31話以来です。
変身フォームが最終形態になっていました。
「仮面ライダー電王」の特徴といえば、仮面ライダーに変身した良太郎に、イマジン (モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス) が憑依して強くなることじゃないですか。
ところが、昨日観たら、憑依していなかったのです。
最弱仮面ライダー「電王」が、ついにひとりで戦えるようになったのでしょうか。
よく観たら、イマジン達は武器になっているのですよ。
かっこいい!! ちょっと欲しくなったわ。 一瞬だけ。
パーフェクトゼクターみたい。 クライマックスフォームを初めて観た時、スーツ版パーフェクトゼクターだと思いましたが、これは…… 仮面版パーフェクトゼクターかしら。
11月30日の日記に書いたドラえもんのカレンダー、ドラ(略)さんから頂きました。 嬉しい。
ドラえもんの絵がプリントされたミニタオル付き。 バッグに入れよう。
家に帰って見たら、2部入っていた。
ん?
ひょっとして1部はドラ(略)さんの?
それとも、居間用・寝室用とか、部屋用・トイレ用ってこと?
トイレ用といえば、カレンダーをトイレに飾る家は少なくないですよね。 私の家もその年によっては、トイレに飾ることがあります。
しかし、何故トイレなのでしょうね?
そして不思議なことに、トイレのカレンダーってまじまじと見つめてしまいませんか?
本屋さん等の文房具コーナーで、色とりどりのボールペンを眺めていると、うっとりとした気持ちになります。
好きな色は青色。 紺色に近いような濃い目の青色ではなく、水色や空色のような薄い青色でもなく、その中間くらいの青色が好きです。
でも、購入することはあまりないです。 理由はいくつかあって……
まず、あまり使い道がない。
濃い青色のボールペンならば、他人に見せる文章 (たとえば、手紙やメモなど) を書く時に使えるのでしょうけれど、濃くない青色は他人に見せる文章の文字の色に向いていないのですよね。 (と言いつつ、このサイトでは濃くない青色を多様していますけれどね。)
次に、私にとってボールペンは当たりはずれがあります。
昔から、「ボールペンで文字を書こうとしても、何故かインクが出ない・何故か文字がかすれる」ということがあります。 私が使ったらインクが出ない・かすれるボールペンでも、他の人が使うとすらすらと書ける、なんてことがよくあるのです。
「私の使い方が下手なのかな……」とショックを受けていたのですが、ひでゆきの小ネタ部屋・別館: 「左利き用のボールペン」ページ作成を拝見したところ、左利き独特のものらしいですね。
そして、実はボールペンをいっぱい持っているのです。
画像だと解りにくいですが、ボールペンだけでも30本以上はあるんじゃないかしら。
しかし、上に書いた理由から、使うボールペンは限られてくるのですよね……
話は逸れますが、筆立てにペン等が入りきらなくなってきました。
画像左の筆立ては、伯母が作ったものなのですが、厚めの紙を筆立ての形にし、外面に和紙を貼り付けているようです。 頂いたのは10年くらい前だったと思いますが、長持ちしています。
私も作ってみようかなあ。
ボールペンの話に戻します。
「購入することはあまりないです」と書きましたが、今週は3本も買ってしまいました。
昨日、PILOT・「ハイテックC」 (コスメティックカラー・アクアブルー) とZEBRA・「HYPER JELL」 (黒) を購入。
今日、本屋さんに寄った時、ひでゆきの小ネタ部屋・別館: ぺんてる「ローリー」は(けっこう)左利き対応のことを思い出して、昨日ボールペンを買ったばかりなのに、ぺんてるのボールペン (青) を買ってしまいました。
「Rolly」ということを忘れてしまい、「ハイブリッドテクニカ」を買ってしまいました。 でも、「ハイブリットテクニカ」は良さそうです。
また話は逸れますが、「ハイブリットテクニカ」を購入した本屋さん、ボールペンコーナーの横に、ドラえもんの折り紙が売っていました。 折り紙にドラえもんの絵がプリントされてあるのです。
当然、気になってしまいました。
しかし、冷静に考えてみると、折り紙なんて使う機会が無い。
だから買いませんでした。
よくよく考えてみると、筆立てを作ることになった際、和紙の代わりにドラえもんの折り紙を使えば可愛いんじゃないかしら。
買えば良かった。
マウスが不調なので、新しいマウスを買いました。
これで快適になるはず。
ところが、
うっかり、
今までのマウスとは全く違う大きさのマウスを買ってしまい、
あまり快適ではないかも……
大きさの違いは右の画像 (注 : 携帯電話の場合、一番下にリンクされています) で一目瞭然。 何で気付かなかったんだ。 自分で自分を馬鹿と罵りたい。
私はてのひらからちょっとはみ出すくらいの大きさ、マウスパットからてのひらがちょっと浮くくらいの高さに慣れているのですが、新しいマウスはてのひらに隠れるほどの小ささ、マウスパットにてのひらがくっつく高さなのです。
慣れないせいか、手がとても痛いです。
また新しいのを買わなきゃ駄目かも(´A`) でも、もったいない……
高い場所が苦手です。
昔から高い場所が苦手でしたが、ある程度閉ざされた空間ならば平気でした。
たとえば、屋上やベランダ、エスカレーター…… これは怖い。
飛行機、硝子張りのビルや硝子張りのエレベーター、観覧車やロープウェイ…… これは上下左右前後が閉め切られているので、怖くありません、でした。
ところが、怖くなかったはずの観覧車やロープウェイが、ある時期から苦手になってしまいました。
初めて観覧車が怖いと感じたのは、1999年にパレットタウン大観覧車に乗った時でした。
確か、乗って5分も経たないうちに怖くなってしまい、折角の景色に目を向けることが出来ず、ほとんど足もとを見ていた記憶があります。 自分でもそんな自分に驚きました。
しかし、観覧車が嫌いというわけではありません。
むしろ好きなんじゃないかと思います。 怖いのに。 足もとばかり見ているのに。
この矛盾、何故かは解らない。
おばけ屋敷や絶叫マシーンのようなものだろうか? 観覧車での恐怖を、脳内麻薬に変えている?
でも、屋上やベランダ、エスカレーターは本当に苦手。
今日は小さい観覧車に乗ることになりました。
直径40m.。 これなら私でも平気かも。
大きい観覧車も良いですが、小さい観覧車も可愛くて素敵。
憧れは、蒲田東急プラザの屋上観覧車。
思ったよりも混んでいて、30分くらい並んで搭乗。
17時30分くらいだったかな。 夜、観覧車に乗るのは初めてなので楽しみ。
――2分後。
やっぱり怖いかも……
「ほら怖いだろ?! 揺らすぞ〜。
俺なんか立ち上がっちゃうもんね!」
……サディスティック・エモーションを気取っているのでしょうが、天井に頭をぶつけていますからね。
両隣の人に見られたら、「うわ〜…… 隣のゴンドラの人、立ち上がっちゃっているよ…… いい歳して。」とか思われちゃうよ。
直径40m.だから、両隣どころか、外の人にも見えるだろうな。
当BBSに書き込みをして下さる方、どうもありがとうございます。
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来年の仮面ライダーに関する情報が出回る時期となりました。
あくまでも噂であることにご留意下さい。
「ブラド」は、ヴラド・ツェペシュ (ドラキュラのモデルとなった人物) からきていると思われます。
「キバ」は、 “牙” …… なんじゃないでしょうか。
秋山奈々さんは、「仮面ライダー響鬼」に天美あきら役で出演していた方です。
椿隆之さんは、「仮面ライダー剣」の主人公を演じていた方だったと思います。
徳山秀典さんについては此処でしつこいくらいに書き綴っていますが、改めて…… 「仮面ライダーカブト」において、 “完全調和 -パーフェクト・ハーモニー-” をモットーに掲げるエリート隊長だった前半から一転、後半はぼろぼろのロングコートを着たやさぐれホームレスとなり、そのギャップから一躍お茶の間の大人気となった矢車想様を演じていた方です。
この3人は、主演ではないと思われます。
「仮面ライダー龍騎」及び「仮面ライダーカブト」に出演した弓削智久、「仮面ライダーアギト」及び「仮面ライダー電王」に出演した秋山莉奈、「仮面ライダー響鬼」及び「仮面ライダー電王」に出演した中村優一同様、平成仮面ライダーシリーズに出演したことのある俳優さんが、再び平成仮面ライダーシリーズに出演するパターンですね。
おお! 「仮面ライダーカブト」を思い出しますね。
その他のスタッフは不明。
久々に「BECK」を読んだらびっくりしましたよ。
“カウパー腺液” だとか、 “乱交” 、果ては此処には書きたくないような単語が飛び交っているのです。
「月刊少年マガジン」は、雑誌名どおり少年誌じゃないですか。 少年誌ということは、少年が読むじゃないですか。
小学校低学年くらいの男の子が「月刊少年マガジン」を読んでいて、意味が解らない単語や読めない漢字が出てくる。 そしたら、親兄弟に訊くと思うのです。
「お母さん、“カウパー腺液”って何?」
「お姉ちゃん、これ何て読むの?」 (“乱交” の文字を指しながら)
「月刊少年マガジン」禁止令が出されかねない。
pinkblood blogさんにて “バンドの解散告知テンプレート” を紹介して頂き、アクセスが増えているようです。 ありがとうございます。
作った当時は、「JavaScriptとか使って、文章を生成するようにしたいなあ」と思っていたのですが、すっかり忘れていました。
冷静に考えたら、そんなものを作ってどうするんだ。
でも、待てよ……
たとえば、どこかのバンドが解散することになって、解散告知を出すことになる。
Gt. 「解散の告知どうする? 文章が思いつかないな。」
Ba. 「『ヴォーカルが別バンドに引き抜かれて脱退。 ドラムがお母さんに怒られて脱退。 その上、俺がお前のハーゲンダッツを勝手に食ったのが原因で仲が悪くなり、もうやっていけないので解散します。』――なんて書けないよね。」
そこで、インターネットで、“バンド 解散告知” で検索することになった。
Gt. 「“バンドの解散告知テンプレート” だって! これ使えそうじゃない?」
Ba. 「まず、『○○ (バンド名) は、解散しました。』」
Gt. 「『理由は、』…… 『音楽性の違い』、『方向性の違い』…… 定番だな。」
Gt.とBa.は何とか文章を完成させた。
ところが、コピー&ペースト出来ない。
……これは重大な問題じゃないですか!
見知らぬバンドマン達に、「役立たず」とモニター越しに罵られかねない。
コピペジェネレータ(JavaScript版)作成用テンプレートを参考にして、バンドの解散告知ジェネレータを作ろうかしら。
どこが重大な問題だ。
でも、 “バンドの解散告知テンプレート” の項目は増やしていきたいです。
「SHIGEさんは、サラリーマンが仕事帰りにギターを演奏している雰囲気が素敵なんですよね。」
No.1風某Sさんは、去年のKreisレーベル10周年記念イベントにて、初めてSHIGEさん (元D≒SIRE , ENDLESS , Kαin) を観たそうです。 (その時の日記 : 2006/11/12)
終演後、「Fenderの弦楽器隊ばかりの中に、Fernandesのギターを使っている人が居た!!」と少し興奮気味に語っていたっけ。
「D≒SIREの時、上手に居たサラリーマンぽい雰囲気の人がSHIGEさん。」と鼻血を出しそうな勢いで説明したなあ。
しかし、先日No.1と冒頭に書いた話をしていて、ふと思ったのです。
「あの時のSHIGEさんは本当に、 “サラリーマンのような雰囲気” だっただろうか。」
と。
幸也さんがMCで、「SHIGEくんは今、普通の仕事をしていて〜」と仰っていたので、実際にサラリーマンだったのかもしれない。
ですが、あんなに容姿端麗過ぎるサラリーマンを現実世界で見たことがあるでしょうか。
6年前の "YUKIYA with Kreis project" で幸也さんが、「堂本光一似」と称えた顔 (SHIGEさん曰く、「むこうが似ている」) 。 長身。 まばゆいくらいのオーラ。
うーん、世間知らずな私は、そんなサラリーマンを見たことがない。 居るのかな。
現実世界にあんな素敵なサラリーマンが居たら、行く先々で女性が鼻血を吹くと思うのです。
父がレンタルビデオ屋さんから、「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」を借りてきたので、一緒に観ました。
私は「仮面ライダー555」を観たことが無いので、ストーリーや登場人物とか解らないのですが、この映画は「一万人のエキストラ」を公募した作品ですよね。
実は当時、エキストラに応募したのですよ。 落選したけど★
例の「一万人のエキストラ」が登場するシーンなのですが、小さなお子さんを膝に抱えたお母さんや、30代以上の男性が多いように感じました。
大人はともかく、小さな子供はショックを受けそうなシーンだな…… と思いました。 何となく。
紅萬子じゃないですよ。
ハイキングウォーキング (「ブス田キモ子」とか「Mr.スズキックスのスーパーイリュージョン」をやっているお笑い芸人) のボケの人の芸名は、 “鈴木Q太郎” さんなんですね。
Q太郎って……
ドラ(略)さんから腕時計を頂きました。
バンドがぶかぶかだったので、時計屋さんに行ってコマ詰めをして頂きました。
時計屋さんから返ってきた腕時計は……
小さ過ぎる!
腕に巻いてみたら、案の定、中留めで手首の肉を挟んでしまいました。
本日放送された「M-1GP 2007」で、POISON GIRL BANDの漫才の内容が理解出来なかったのですよ。
「学生時代、地理の授業が苦手で、特に『日本の47都道府県』が苦手だった。 特に島根と鳥取は、どっちがどっちにあるのか、いつも悩んでいた。」
という内容。
白地図に都道府県名を書いていく問題だと思うのですが、私もとても苦手でした。 地理の先生に、「地理の単位、取れないかも……」と3回も言われたくらい。
「島根と鳥取は、どっちがどっちにあるのか」なんてレベルではなく、書き込めた場所は、北海道・青森・福島・茨城・千葉・東京・神奈川・長野・山口・鹿児島・沖縄くらいでした。
なので、島根と鳥取の地形が思い浮かばないのです。
漫才の中では、
「右手に島根を持ち、左手に鳥取を持つ。 (重さを比べ) こっちが島根。」
「地形を半分に割って、目に入る方が○○県、目に入れたら痛い方が××県。」 (どっちがどっちだったか覚えていません。)
みたいなことを説明していました。
地形が解らないので、理解出来ない。
なので、日本利図を観たのです。
「成る程、島根の方が重たそうだ。」
やっと、理解出来ました。
カタログで知って以来、Francfrancの「バタフライハンガー」が気になっていました。
今日寄ったショッピングモールにFrancfrancが入っていたので、これは実物を観るチャンスだと思い……
私 「ちょっと寄っても良いですか?」
ドラ(略) 「ふーん…… フランスねえ? フランスに行きたいの? フランス、フランス……」
"e"が足りません(´A`)
多分、わざと言っているのでしょうけれども、 “カジュアルスタイリッシュ” をコンセプトに生きる、都会に住む25歳独身女性が聞いたら、
「『フランスフランス』ですって(笑)」
と嘲笑されかねない。
お店に入り、憧れの「バタフライハンガー」を発見。
赤色・紫色・白色と3種類あり、赤色か紫色かで悩みましたが、「やはり、『ドむらさき人生激情』よね。」と紫色を購入しました。 正確に言うと、購入して頂きました。
蝶々の羽の模様部分に、マフラーやストールなどをかけるらしいのですが、壁に飾っても可愛いですね。 “ウォール・デコレーション” です。 (言ってみたかっただけ。)
「何だ、これは……!」
ネットサーフィンをしていたら、とんでもないものが飛び込んできたのです。
犬用の振袖と着物が。
犬に服を着せたいとか思わないですけどね。
そうそう、振袖といえば、去年成人式だったのです。 「成人式には行かない」という長年の夢を見事に叶えたのですが、振袖を着た写真は撮っておこうということになっていました。
ところが、去年は色々なことがあり過ぎて、写真を撮りに行くタイミングを逃してしまいました。 今年も、去年ほどではないのですが色々あって、写真を撮れませんでした。
いつかは撮りたいと思っているのですよ。 いつかは。
……ん? 待てよ。
子犬様に振袖を着せて、一緒に写真、なんて…… ああ……
振袖を着た子犬様と、振袖を着た私…… ああ……
そんなわけで、犬の服が売っていそうな店に両親と向かいました。
私の頭は完全にアイフルのおじさん思考になっているようです。
振袖は売っていませんでした。
「仮面ライダーキバ」ですって!!
公式サイトが出来ている。
http://www.tv-asahi.co.jp/kiva/
今回は、白倉プロデューサーではないらしい。
主演の人、平成仮面ライダーらしい顔ですね。
「『平成仮面ライダーらしい顔』ってどんな顔?」と訊かれても答えられませんが、平成仮面ライダーらしい顔だと思うのです。
それは夕方のこと。
「日本武道館へ行こうと思って。」
私とドラ(略)氏の会話で「日本武道館」と言えば、ライヴのことしかなかった。
そして、私と彼の共通する好きなアーティスト、且つ日本武道館公演を行えるアーティストと言えば、たったひとつだった。
「え? D'ERLANGERですか?」
2008年5月6日・"D'ERLANGER 25th ANNIVERSARY「薔薇色の人生」" のことだろう。 それしか考えられない。
「いや。」
固定概念と言えば固定概念だった。
それは、彼の返答にあっけなく壊された。
「BUCK-TICK」
意味が、解らない。
いえ、一瞬で理解出来たんです。 恐らく、毎年恒例の "THE DAY IN QUESTION" …… それがきっと今日行われるのでしょう。 それで彼は "THE DAY IN QUESTION" を観に行くということなのでしょう。
何故、それを私に伝えているのか。 それが解らなかった。
「16時半に○○駅へ来いや。」
えーと、つまり、一緒に行こうということ?
でも、16時半到着は無理です。
それは突然だった。
電車に揺られ、ふと考える。
そういえば、急にライヴへ行くなんて初めてだな。
日本武道館は初めてだな。
BUCK-TICKは初めてだな。 楽しみだけど、3曲しか知らないや。
曲を全然知らないアーティストのワンマンライヴへ行くことも初めてだな。
BUCK-TICKと言えば……
小学生の時、鬼のように恐い先生が居たんですよ。 私はいつも震えていました。 まあ、あの先生が「鬼」ならば、私は魔化魍のような教え子だったことでしょう。
卒業して大分経ったある時、音楽雑誌を読んでいたら、あの鬼が載っていたんです!
実際、載っているはずが無いのですが、それくらいそっくりだったんです! 「え? ミュージシャンに転職したの?!」と思うくらいそっくりだったんです。
今井寿さんが。
いやー、びっくりした。 思わず雑誌を閉じた。
もちろん、その先生は頬にB-Tとか描いていなかったし、メイクなんて施しているわけでもなく、普通の中年男性だったのですが、それでも何故か今井さんにそっくりだったのです。
未だに、雑誌等で今井さんの写真を観ると、震えてしまうんです。
……本日のライヴでは震えませんように。
――後編へ続く――
震えていた。
彼は、「この音楽・この情景に感動して」私が震えていると思っているかしら?
貴方は、「前編に述べた理由で」私が震えていると思っているでしょうか?
此処は日本武道館の2階席。
吸い込まれそうだ。
あの、アリーナへと……
続きはBUCK-TICK TOUR 2007「天使のリボルバー」追加公演 日本武道館 - 音楽ファイルで。 (「続きはwebで」みたいだな。)
つまり、高い場所が怖いので、ずーっと「落ちる落ちる落ちる……」と震えていました。
今井さんの顔は見えなかったです。
焦っている。 とても焦っている。
今年中に終わらせておきたいことが、山ほどある。
まず、此処の日記の12月分は、今年中に書いてしまいたい。
……出来なかった。
次に、筆立てを今年中に作りたい。
出来た。
他にも色々あるのですが、間に合いそうにありません!
……別に今年中にやらなくても良いんじゃないかとも思いますが、何となくですよ。
では、よいお年を。
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