SecretStory

　新年明けましておめでとうございます。
　平成二十年、今年もよろしくお願いします。

　昨日、大掃除をして、ついに我が家もカーペットとこたつを出しました。
　子犬様は初めて触れるカーペットを気に入った様子。
　全身を擦りつけ、ごろごろ、ごろごろと、カーペットの上を回転しています。

　今年の目標は、
「箸を正しく持つ。」
　です。

　2008年12月31日23時59分59秒までに達成出来なかった場合、もう箸は使いません。
　何処へ行くにも、フォーク・スプーン・ナイフを持ち歩くことにします。

　あ、でも、ナイフは銃砲刀剣類所持等取締法に触れないかしら？
　もしも触れるのなら、無理です……。

　いや、 “グリーンランド国際サンタクロース協会” という協会があるらしいですよ。
　日本人にも、パラダイス山元さんという方が “公認サンタクロース” なんだそうです。

　ところで去年、徳山秀典さんのweblogで、「秀典サンタ」という企画があったのです。
http://yaplog.jp/hide-tokuyama/archive/1152
　一言で言うと、懸賞ですね。

　(´Д｀；）ハァハァしながら葉書を手に入れたものの、私は懸賞に当たった経験があまりありません。 そして何より、字が汚い。 字が汚いことは、懸賞において不利らしいです。
　なので、当選しそうな気がしない。

　そこで考えてみました。

　徳山さんのファンは、男性よりも女性が多いと思います。
　テレビか雑誌で観たのですが、「女性誌の懸賞よりも男性誌の懸賞の方が当選しやすい」と懸賞によく当たる人が言っていた気がします。
　つまり、懸賞に応募するのは、男性よりも女性が多いということなのでしょう。

　今回の企画に応募するのは、女性が8割以上 （適当） ではないでしょうか。
　そこで、男性の名でが応募すれば、私が当選する確率が高くなるのでは……？

　「まゆこ」――いかにも女の名前だ。
　偽名を使えば良いんじゃない？ “まゆ夫” 、 “まゆ助” 、 “まゆ太郎” ……

　……駄目だ！ 私にだって良心がありますよ！！
　それに、「まゆ太郎さんへ」とか書かれても、嬉しくない。

　正々堂々実名でいきますよ。
　とりあえず目立った方が良いでしょうから、裏面をピンク色のペンで縁取りました。

　裏面に何かメッセージとか書いた方が良いのかな？
　うーん…… 特に伝えたいこととか思いつかないなあ……。

「テレビなどで徳山さんを拝見するたびに、鼻血が出そうです。」
　引かれるよ。

「いつも楽しみにしています♥」
　一言。 ありきたりすぎるけれど、変態じみた「鼻血が出そうです。」よりはましでしょう。
　しかし、裏面をピンク色のペンで縁取ったり、ハートマークとか、我ながら気持ち悪いね☆

　……サンタクロースはいなかったですよ。

　やっと、ENDLESSの「浮遊楼」が届きました。

　特に気になっている曲は、3曲目の「RAIN」。
　BLÜE （※文字化けを考慮して、以下 "BLUE" と表記します。） 時代に発表された「RAIN」のリメイクです。 1995年にリリースされたデモテープ・「STORIES」、1996年にリリースされたマキシシングル・「月と太陽」に収録されています。
　12〜13年経って、どんな「RAIN」になっているのか。 気になりますね。

　この文章を書いていて、
「12〜13年前……？
　SHIGEさんは1976年生まれだから…… 当時19〜20歳だったの？！」 （※現在、オフィシャルサイトでは生年を公表されていないようですが、ENDLESSがメジャーデビューしたころは、1976年生まれであることを公表していました。）
　と驚きました。
　「STORIES」のジャケット写真を観ると、長髪ストレートヘアーで、中性的な美少年ですね。

　それでは、聴きましょう。

　リメイクというと、どうしても原曲と比べてしまう節がありますが……
　BLUEの「RAIN」は荒々しく力強いけれど繊細な歌い方で、私はそれを魅力的に感じていました。
　今回の「RAIN」は、やわらかく、丁寧で、包み込むような歌い方に感じました。 そして、とても色気のある歌声(´Д｀；）ハァハァ……
　大人が歌う「RAIN」だな、と思いました。

　ああ、SHIGEさんは髪が短くなったんだ。
　長髪ストレートヘアーの中性的な美少年が歌っていた「RAIN」は、髪が短くなり、ファンデーションの下でうっすらと髭が見える大人の男性が歌っているんだ。

　たまたま松田賢二さんのweblog観たら、凄いことが書いてありました。 興奮しています。
http://ameblo.jp/kenji-matsuda/entry-10065998208.html
　「仮面ライダー響鬼」にザンキ役で出演していた松田さんが、再び仮面ライダーに出演……。

　そして、主題歌はTourbillonだそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080115-00000009-lisn-musi
　子供、お父さん、お母さん、大きなお友達と引き込んで、次はヴィジュアル系のファンも引き込むのね。

　ENDLESSの「夜光」をセブンアンドワイで注文しようかと思っていたのですが、まだ入荷が確定しないようで注文出来ないらしいです。
　何故、セブンアンドワイで注文したいのかと言いますと、セブンイレブンで受け取れば送料や手数料がかからないからです。

「でも、このままセブンアンドワイでの入荷を待っていたら、また発売日には手に入らないな。」
　と思い、Amazon.co.joで注文することにしました。

　Amazon.co.joの場合、商品の合計金額が1,500円以上なら送料無料なのですが、商品の合計金額が1,500円未満だと送料300円がかかるのです。
　「夜光」の価格は1,200円のため、送料がかかります……。

　――Amazon.co.joで、「夜光」を予約注文しようとしたその時……

「身長伸ばしダイエット」
「視力速アップシート」

　新聞の広告の文字。
「胡散、臭いな……」
　けれど……

「なになに…… 『1回で8cm 6cm 急伸！』？！ 『その場で0.7が1.2に！』？！」

　気が付いたら、「夜光」と一緒に、広告に載っていた雑誌も注文してしまいました。 「ゆほびか 2008年 3月号」という雑誌です。
　……ほら、これで送料無料になった！ （ただし、合計金額1,760円になりました。）

　ああ…… 憧れの身長160cm…… そして、裸眼で良く見える生活が……。

　これ可愛い。

　ワンピース型の着物らしい。 面白いですね。
　2007年12月29日の日記で、「成人式の写真をまだ撮っていない。 いつか撮りたい。 無理だろう。」 （要約） と書きましたが、この着物を着て写真を撮ったら……
　数年後、写真を観て赤面するだろうな。

　これも良いな。

　これを着て、写真を撮りたい。

　3週間振りくらいにドラ（略）さんと逢ったら、何だか凄いドラマに彼は夢中になっていました。
「テレビ朝日｜腐女子デカ」
　高橋ひとみが “ボーイズラブ” についてひたすら熱く語っている、そんなドラマでした。

　……ドラ（略）さんは、この3週間のうちに、変わってしまったのだろうか。 いったい、何があったのだろう。

　もういやだ！！

　先月、新しいマウスを購入したら、今まで使っていたマウスよりも小さいサイズだった、という出来事があったのです。 （関連 ： 2007/12/9）

　どうしても小さいサイズに慣れることが出来ず、新しいマウスを買いに行くことにしたのです。

　前回の失敗を反省し、
「大きいサイズ…… 大きいサイズ……。」
　そればかりを考えていました。 それしか頭になかった。
　それがいけなかった。

　家に帰り、新しく買ったマウスをパソコンに接続しようと思い、新しく買ったマウスのパッケージに目を通しました。
「もういやだ！！」

　今回、新しく買ったマウスは、ボール式だったんです。
　もういやだ！！
　「大きいサイズのマウスを買う」ことばかり考えていたら、「光学式」とか「ボール式」とかが目に入っていなかった。

　パッケージを開けず、翌日リサイクルショップへ売りに行きました。 そして、今度こそ、「大きいサイズ」、そして「光学式」のマウスを購入しました。

　もういやだ！！
　理想のマウスに出会うまで、一体いくらお金をかけているんだ。
　5,000円近くはかけているよ。 5,000円も出せば、ワイヤレスマウスが買えるじゃない。
　もういやだ！！

　部屋にある音楽雑誌を捨てようと、紐でくくっていました。
　「Vicious」、「FOOL'S MATE」、「バンドやろうぜ」、「GIGS」が大半なのですが、結構な量です。 どうやって捨てたら良いのだろう。 ちり紙交換とか来ないかな。

　雑誌を適当に積んで紐でくくったら、えらいことになりましてね。
「日本の夏、セックスの夏」
　そんなコピーが、一番上に置いた雑誌に書いてあったんです。
　万が一誰かに見られたら、絶対誤解されるじゃないですか。 「まあ！ ウシ井さんの娘さん、いやらしい雑誌を捨てていたわ！」、「最低ね」、「清純そうな顔して」、「下品な顔していると思っていたのよ」なんて近所で噂されたらたまったもんじゃない。
　あ、エロ本じゃないっすよ。 本当に。 本当の本当に。 cali≠gariの広告だってば。
　急いで紐を解いて、雑誌を積みなおしました。

　捨てようとは思いつつ、つい雑誌を眺めてしまいました。
　2001年に行われたYUKIYA with Kreis projectのライヴの記事とか出てきました。
「あ…… このころは既に、SHIGEさんの髪は短かったんだっけ。」

　'90年代後半の「Vicious」なんて、お宝の宝庫。
　MASCHERAとかENDLESSとかいっぱい載っているんですよ。

　……眺めてて疑問に思ったのですが、男性ふたりのユニットは何故、過剰なまでにくっついている写真が多いのだろう。

　最近はCDをあまり買わなくなった方だと思うのですが、それでも何故か、CDがキャビネットに入らなくなり困っています。

　現在使っているキャビネットの写真です。

　入りきらないCDを、床に置く始末。
　しかし、これだけではありません。

　入りきらないCDが山積み。
　……「山積み」は大げさかな。

　だらしない！ 新しいキャビネットを用意しなくては。

　迷っていることがあります。

　現在使っているキャビネットは、同じタイプのキャビネットを用意すれば、積み重ねることが出来ます。 実際、右のキャビネットは、上下別々に買いました。
　なので、現在使っているキャビネットと同じタイプのキャビネットを用意するか……？

　それとも、大きいキャビネットを用意するか……？
　まず、CDはこれからも増えることでしょう。 現在使っているキャビネットと同じタイプのキャビネットを増やしていくよりも、大きいキャビネットを用意する方が良いんじゃないか？

　そして、キャビネットの上に飾ってあるフィギュアにお気付きでしょうか。 大きいキャビネットを買えば、余ったスペースにフィギュアを入れることができるのではないか？
　「YAMAZEN 鏡面CDタワー10段 FCDT2617DSG(WH) ホワイト」、「YAMAZEN CDタワー(高さ120cm) FCDT-2612DSG(WH)」、「YAMAZEN CDタワー ホワイト FCDT-2680DSG-WH」が良いなと思っています。 「JKプラン 薄型CDキャビネット　2枚扉」も良いかも。
　特に、「YAMAZEN 鏡面CDタワー10段」に興味があります。

　けど、せこい私はやはり、現在使っているキャビネットと同じタイプのキャビネットを用意しちゃうのだろうな……。

　案の定、現在使っているキャビネットと同じタイプのキャビネットにしましたよ。 （audio-technica SCD-60 NR CDキャビネット）

　1月22日の日記に登場したCDキャビネットは全て某大型電器店で購入したのです。
　その某大型電器店はCDキャビネットの品揃えが充実していたので、今回も某大型電器店で購入することにしました。

　ところが、CDキャビネットが無い……？
　CDキャビネットが置いてあったコーナーが、無くなっているんです。
　まあ、最後にCDキャビネットを購入したのは、7年くらい前だからね。 配置を変えたのかもしれないですね。

　店員さんに訊いたら、まぶしすぎるほどの笑顔で、「此方です」と案内して下さったんです。 このお店の太陽だ。
「CDキャビネットは、これだけです！」
　7年前、お店の目立つ場所にあったCDキャビネットコーナーは、お店の片隅の薄暗い場所へと移っていました。 店員さんの笑顔だけが、この薄暗い場所を照らしていた……。 このお店の太陽だ。 うん、間違いない。
　種類も豊富だったのに、今や2種類しか置いていませんでした。

「音楽業界は不況だと言うけれど、それに伴い、CDキャビネットも売れなくなったのだろうか……？」
　そう思わずにはいられなかった。 余計なお世話だ。

　今年の5月に本を作りたいと思っています。

　もちろん、出版化とかではないですよ。
　え？ 「言うまでもないよ」って？ そうですね。

「いつになったら、子犬ちゃんの写真を現像してくれるのよ。」
　去年の5月に子犬様が誕生してから、子犬様の写真を撮り続けていました。
　月平均13枚くらいなのですが、犬くん （2歳3ヶ月） の写真は12枚しかないので、私にしては結構撮っている方だと思います。

　撮影した写真を印刷したことはなく、全て保存したままでした。
　「写真」を観たい母は、ついにしびれを切らしたようです。

「子犬ちゃんの誕生日には、写真集を作る予定だから。」
　「写真集」とは誇大な表現をしましたが、子犬様の今年の誕生日が来たら、今まで撮影した写真を印刷し、子犬様の成長を追ったアルバムを作ろうと考えていました。
　子犬様の今年の誕生日――それが今年の5月なのです。

「子犬ちゃんの誕生日には、写真集を作る予定だから。」
　何気なく言った一言だったけれど、何故か自分の胸に残っていた。

　本当に製本してみるのはどうだろう？
　そうだ、製本したい。

　文章も入れたいので、はてなダイアリーブックなんて良いんじゃないかしら。
　既にアカウント （id:SecretxStory） を持っているので、サブアカウントを作って、プライベートモードで写真入りの日記を書いて、それをフルカラーではてなダイアリーブック化。 どうかしら。
　料金はカラーの場合、100ページで5,800円 （＋送料500円） か……。

　他も検索してみよう。

　ココログ出版というのがありました。
　注文は最低80ページからで、カラー印刷でソフトカバー、ページ数が80ページなら　→　3,770円（送料別）。 そして、見積料210円と送料525円。

　ブログ出版局。
　カラーの場合、製本料金は1,050円、印刷料金は1ページ34円。 送料500円。
　追加オプションで、カバーやPP加工なども。 表紙デザインによっては、表紙に写真を貼り付けられるらしい。
　ココログ出版みたいに、「最低○ページから」という決まりは無いのかな？

　その他、MyBooks.jp、Qbookなど。

　写真集だと、Photobackというサービスがありました。
　全36ページ （使用可能な画像の枚数は33枚） で、CDケースサイズの小さな写真集らしい。
　「余白には、1ページにつき1行40文字までコメント入力できます。」と書いてあります。
　料金は、同一のPhotoback 1冊〜5冊まで・・・・一冊 1,890円（税込・送料別）だそうです。 送料は、宅急便の場合が600円で、メール便だと180円。

　MY BOOKというサービスは、フォトブックの種類が豊富です。
　レイアウトも自由らしい。

　写真だけなら、オートアルバムかな。 1ページに2枚〜4枚の写真が印刷される。
　A5縦長タイプだと、80ページ （写真枚数 ： 157枚〜160枚） で2,993円。 お店のプリント機で160枚印刷するよりも、かなりお得な値段ですね。

　うーん、写真重視ならPhotobackやMY BOOKで、文章重視ならweblogの製本サービス、ということよね。

　大きくて綺麗な写真をいっぱい使いたい。
　文章もいっぱい入れたい。

　非常に贅沢なことは承知しておりますが、写真集＋日記…… そんなサービスは無いでしょうかね。

　楽しみでしたよ！
　「仮面ライダー電王」は数えるほどしか観なかったので、日曜朝8時にテレビを観る習慣が無くなってしまい、今日8時に起きれるか心配でした。
　昨日からどきどきして眠れませんでした！

　Tourbillonを主題歌に起用しただけに、ヴィジュアル系を好きな人を引き込めそうな映像だな、と思いました。
　真っ白な教会、 “ブラディ・ローズ” というヴァイオリンの名前、ヴァンパイア、闇夜に浮かぶ月などなど……。

　主人公が自称する、「汚れたこの世界に拒否反応を起こす、 “この世アレルギー”」……
　どう見ても中二病です。 本当にありがとうございました。

　紅音也の声の出し方は、平成仮面ライダーシリーズ特有ですね。 多分、全員声は作っているのでしょうけれど、彼が一番解りやすい。
　系統的には、擬態天道総司とか、尾崎正義とか。

　まだ1話なのに、今後の展開を予想してみます。

　ヒロインらしき女性・麻生恵は、主人公の紅渡と姉弟ではないかと想像しています。
　世話焼きの少女・野村静香も怪しい。 彼女も渡と兄妹なのではないでしょうか。
　全員苗字が違う理由は……

　全員苗字が違う理由を書こうと思ったのですが、東海テレビ制作の昼ドラばりにどろどろとした空想になってしまったので、やめておきます。

　1月26日の日記のタイトルを変えました。 本文は変えていないです。

　「写真集制作への道」と言っても、まだ何も決めていないのですよ。
　何処で作って頂くかとか、どの写真にするか、とか。
　写真は5月まで撮り続けて、その中から選ぶ予定です。

　写真は毎回同じデジタルカメラで撮っているのですが、違うタッチの写真を撮りたいなと思っています。 素人の分際で。
　そこで、いくつか気になっているカメラがあります。

　「PX-30」は30万画素で、メモリーカードが使えないようですが、見本の写真がノスタルジックな味わいで良い。 何より、価格が素敵過ぎる。 送料込でも2000円前後ですよ。 （2008年1月28日現在）

　「Holga」は有名なトイカメラですね。 チープな造りゆえ、独特の画になるらしい。
　ただ、フィルムカメラなので、お店で現像して頂いてから、スキャナーでパソコンに取り込むことになる。

　「KFE EXEMODE」と「ポラロイド a520」は500万画素なので、「普通のデジタルカメラとして」気になっていたのですが、トイカメラのような雰囲気になるそうです。

　写真集にするか写真入り日記にするかで悩んでいましたが、思い切って両方作ってしまおうかしら。
　写真集は厳選した写真だけを選んで、写真入り日記は文章＋写真をたくさん載せる方向で。

　ただ、ひとつ問題点が。
　Weblogの製本サービスを利用するとなると、まずweblogに「原稿」となる文章を書き、写真を貼り付けなくてはなりません。
　けれど、ウェブ上で公開したいとは思わないのです。
　写真集制作への道　その1で、「プライベートモードで」と書きましたが、プライベートモードでも少し心配だったので、普通の製本屋さんを調べてみることにしました。

　うーん…… 「1冊だけ」製本して下さるところは少ないな。 あっても、値段が高い。

　……ローカルでMovable Typeを動かせないかなあ……。

　こんな調子で、果たして5月下旬までに間に合うのだろうか？

　Weblog 製本サービス比較表を作ってみました。

「100ページ作るなら、QbookのB6版。 50ページ作るなら、MyBooks.jpのA6版・B6版。」
　という結論になりました。 金額的に。

　先日某100円ショップにて、果物や野菜の模型を見かけたんです。 イタリアンレストランの壁なんかにつるしてあるような模型です。
　「家に無さそう」なものに何故か興味を持ってしまう性分ゆえ、つい眺めてしまいました。 （関連 ： 2007/8/20）
　ネットに入った桃、トウモロコシ、紐でつるした大蒜、マスカット、トマト、ネットに入った林檎。 どれもリアルなつくりをしています。

　――お洒落。

　お気に入りの「バタフライハンガー」の横に、大蒜模型をつるす。
　想像しただけで、最高にお洒落な部屋だ。
　ん？ 待てよ。 私の部屋の壁は白い。 なので、白い大蒜模型は目立たない。 じゃあ、トウモロコシ模型が良いかな？ ああ…… お洒落……。

　狂っていたとしか思えない。

　「バタフライハンガー」とトウモロコシ模型でウォール・デコレーション。
　部屋の片隅にはメタルシェルフを置き （←メタルシェルフもお洒落なアイテムらしい） 、メタルシェルフの上には、自動販売機型の缶飲料専用冷蔵庫とガムボールマシンを飾る。
　窓辺にはネオンサインが光る……。
　それが、最強にお洒落な部屋だと思うわ。

　よ、よし、大蒜模型とトウモロコシ模型を買っちゃうぞー。

　うん、本当に狂っていたと思う。