TOGA’S GARDEN


エブリン
ニュードーンとビル・マッケンジーに行く手を
さえぎられてしまった。かわいそうな
日陰のエブリン…。
本来の花より貧弱になってしまった…。
ウィリアム・モーリス
気が付けば何故かこの手の色のバラが
幅を利かせている…。
ばら色というか、杏色と言うか…
すきなんだね〜。
手の届くところの花がら摘んでたら
ざ・なんが咲いておりました。
こないだの雨台風で、一番の花つぼが
腐ってしまうと言うアクシデントにめげずに
本来の花姿ではないかもしれませんが
脇花つぼの初花です。
白のErもいいもんだね〜。
我が家のばら一番乗りは例年通り
セレス・バグネットでした。
ウィンチェスター・カセドラル 
白のErを探してて偶然出会った(そして、なによ
り特価品だった…(^^))そんなばらです。
香りは強い方ですが、
花持ちはそんなに良くありません。
去年は、曇りで写真取ったので沈んでいたのだけれど
今年は、ピーカンのため、色が飛んじゃってます。
ピンクが一部混じりのミルキィホワイトです。
Mme.ピエール・オジェ
今年は、いい感じのオジェ…でも、ちょっと茶色…

かおりもよいのだ。
アンブリッジローズ
何を血迷ったか
同系色のエブリンとアブラハム・ダービーの
近くに植えてしまった…。
知らない人はみんな同じに見えてしまうだろか?
発育途上中のきみは
それでも花を咲かせてしまう…。
アンジェラ
今年は何時になく濃い目の色となりました。
ここに来て、気温が思ったより上がらないせいかな。
日当たりがよいとそこら中花だらけになります。
グラハムトーマス
植えた場所が壁際にくっつきすぎてたのか。
はたまた、土をきちんと耕さなかったのか。
それとも、昔生えてたデルフィニュームに
生気を吸い取られたか…
大きくならない、そして毎年1個だけ咲きます。
ニコール
フロリバンダですけど…
この色合いがなんとも美味しそうで…
触ると溶けちゃうような、氷菓子みたいな…
素敵なバラです。
モーニングミスト
今年植えたので、初花です。
少し、こじゃくれてるけど
来年どうなるでしょうね。
バックはパット・オースチンとヘリテージの
ばらやぶ〜。
ソフィーズ・ローズ
アンブリッジ・ローズとともにこじんまりとした
樹形となるばら…
花色は濃いローズピンク〜赤の間
咲き方はダリアの花に似ている。
昨年と
色が変わるかと思ったんですけど、変わりませんでした。
明るい赤いろから、散り際は紫がかります。
香りはそんなにしないかな。
チャールズ・レニー・マッキントッシュ
切花にすると雰囲気の有る花となり
いい感じ…
ティージング・ジョージアです。
香りはティー系、
中国茶の鳳凰単叢水仙茶見たいな感じ、
少し甘い感じがします。どうしてか、黄色系のバラを写すと
緑色が青っぽくなってしまいます。
カメラのくせかな…。
2年目、丸一年たちましたが
この黄バラだけきちんとした形の
樹形となっています。
わたしの庭に当初、
導入された3種のうちの一つです。
残りは「新雪」と「アンジェラ」、
当時幼い頃に野ばらは「はびこる」というイメージから
「つるばら」=「ほとんど野バラ」と思い、
えらいものを買ってしまったと思ったのでした。
で、これは半分当たってたわけで、
特にこの「ニュードーン」は生育旺盛でシュート
は良く出すし
のびるし…つるバラの正式な紹介を知ったのは
植えてから1年ほど経った頃でした。
できるなら、広いスペースを与えると
もっといい感じとなるのでしょうけど…
ガートルード・ジェイキル
開状態の手前、
濃いピンク色と素晴らしい香りが楽しめます。

香りはぴかいち。
横に誘引できれば、もっと咲くのにな〜。
刺が多いので風が吹く
と自分自身の葉っぱを穴だらけにしてしまう…。
セプタード・アイル
アイルさんは、生育旺盛です。
病気も出てないし、
思ったより大きな株になりそうです。

なんとも可愛らしい花です。
(ライラック・ローズと同じ系統の
ちょっとスパイシィなベリーのかおりです。)
ゴールデンセレブレーションです。
小雨ってる曇りでいつものようにブルーが
乗ってますけど、黄色のばら、
グラハム・トーマスより幾分黄みが濃い感じです。
去年ぼろぼろの苗を買って来て
(根腐れ+黒点)とりあえずここまで復帰しました。
香りはトーマスより濃い感じです!?
霧雨直後のヘリテージ
デリケートな花びら…
木が大きくなると共に
たくさんつぼみをつけるようになりました。
ヘリテージはカップ咲きで香り
も良いし、
刺も少ない、
そして冬枯れも少ない良い品種なのですが、
花持ちだけは余
り良くなく、すぐ散ってしまいます。
ま、潔く散るそれも美点と言ってもいいんです
けど…
ライラック・ローズです。
色はきれいなピンクから藤色

春の花に比べ2番花のため、
はなびらは…すくないです。

だから、おへそがみえます。ご愛嬌…
1つの花の直径が8cmくらい、
香りはありますが、
近くで咲いてるあびぃ〜(アブラハムよ)にかき消されてます。

近づくと独特の香りをたのしめますけど。
今回のは丈夫なシュートだったため、
今の状態ではまだ、うつむいてません。

でもきっとうつむくことでしょう。
パット・オースチンって
中国の紅茶「東方美人」の香りに
似てますね
寒さに弱いと聞いたのですが、心配無用でした。
去年伸びたシュートに大きめの花がコロコロと咲いています。
梅の木に絡まって、ヘリテージとバラの藪を形成し始めました。
シャルロット君、ケーキにもそんなんあったかな…
むかしの少女マンガの登場人物にもいたような…
香り的にはグラハム・トーマスと同じティー系です。
おとなしい黄色なので
切花でピンク系にまぜてもいい感じです。

ゴールデン>トーマス>シャルロット>ジョージア
の順で色がうすくなる?
新雪さん
貫禄でてきましたねぇ〜。
ニュードーンほどじゃないけど元気なつるです。

(微かですけどりんごのようなかおり。)
今年は、花開くときに低温と加湿でつぼみが
ふくらんだまま、かれてしまうのとはまき虫の
被害でイマイチです。
ブレスウェイト君
去年はすご〜く軽い赤色だったけど、
今年はシックに決まりましたね。

(寒かったせいか感じの好い色です。)
アブラハム君
やっぱり君は元気だ!
多少のことではへこたれないゾ。

(エブリンさんと似てるよね。
少し、開ききっているけどかおりも強い。)

霧雨だと完全に花が重くなって垂れてしまいます。
杏色に落着くかと思ったら、ほんのりピンクがのりました。
今年は、去年延びた長いシュートにもつぼみがついて
スタンダード仕立てを自分自身でやっております。
それはまだ、咲いてないけどね。
ちなみに、ブレスウェイト君、
オジェさん、ジェイキル嬢はホーマック出身で

輸入苗のようです。

next☆☆くれまちす。。。☆

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