バリ島撮影の旅 | ||||||||||||||||||||||
バリ島は観光地なので観光ツアーは数知れないほどあるが、棚田をメインのツアーは滅多に無い。今回のツアーも棚田をメインというわけではないが撮影ツアーで、棚田撮影やバリの先住民バラ・アガの村も組み込まれているということで参加した。同行者は何でも撮影屋さんで棚田とバリ・アガ三昧ではなく盛りだくさんの撮影地巡りになったが、これは仕方ないこと。今回はロケハンで、何時か個人旅行で撮影したいと思っている。 | ||||||||||||||||||||||
日程(2007.11.21発)
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@ 2007.11.21(水) 成田空港→(ガルーダインドネシア航空)→デンパサール→クタ | ||||||||||||||||||||||
成田の午前便で発ち夕方デンパサール着。ホテルチェックインはもう夜で今日は終り。バリ島は結構遠いところだ。 | ||||||||||||||||||||||
A 2007.11.22(木) クタ→ウブド | ||||||||||||||||||||||
ブギットシャンブル棚田 トゥガナン村(バリ・アガ) 朝日の海岸や塩造りの村を撮影後ブギットシャンブルの棚田へ。ここは稲は殆ど無く畑であったが、他の時期に稲作が行われているかはわからない。 その後バリ・アガのトゥガナン村へ。バリ・アガは固有の民族衣装を着るのは祭りや正月だけのようだ。この村に入るには入村料が要る。まあ、バリ島は全島観光地とも言えるので仕方ないが、この村は全戸が土産物屋である。 その後島内を走行中に葬式の行列や祭りに遭遇したりしたがきちっとした写真は撮れなかった。行きあたりばったりだから仕方ない。 |
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B 2007.11.23(金) ウブド | ||||||||||||||||||||||
テガララン棚田 バリ島で観光地化されているテガラランの棚田に朝焼けを狙い早朝から出かけたが、残念ながら水が張られていなく多くの田は刈入れ直後の最悪の状態。日が上がれば棚田は逆光にってしまう。水が張られていなければ、朝早く来てもあまり意味が無いかも知れない。 その後キンタマーニ高原に行き昼食。キンタマーニ高原もバリ島への観光客は殆ど立ち寄る観光地で土産物の売り子には閉口する。 バリ島は「神の島」。今日もあちこちで寺院の祭りに出会った。日本で言う「盆」のような時期なのだろうか。 |
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C 2007.11.24(土) ウブド→デンパサール→ | ||||||||||||||||||||||
テガララン棚田 チャングー棚田 今回は短い日程で、もう今日が最終日。最近は二週間くらいのツアーが続き、四日目なんていよいよこれから本格的に撮影なので物足りないような気がする。 昨日は棚田に日が射す前に帰ってしまったので、今日は時間を遅らせて撮影。日本人のグループが撮影していたが、昨日と違い店も開店し土産物の売り込みも・・・。 やはり今日もあちこちで祭り。その都度”ちょこっと”撮影。 |
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夕陽が沈むタナロット寺院に向かう途中、水が張られ田植えの準備をしていたところがあったが、チャングーの棚田のようだ。(チャングーの棚田は帰国後に知ったので現地では聞くこともしなかったが、多くのサイトを見るとタナロット寺院への途中であり間違いはなさそうだ) 夕陽は空の赤みが少なかったが見事に水平線に落ち、”たこ入道”になった。こんな”たこ入道”は十何年ぶりだが、残念ながら(当然)超望遠は持ち合わせていない。国内なら再訪も可能だが、バリ島に超望遠を持って夕陽の撮影に出かけることもないが、見事なサンセット!!! 帰りの便はジャカルタ経由。ただでさえ遠いバリ島だが成田まで10時間近くかかる。 |
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D 2007.11.25(日) →(ガルーダインドネシア航空)→成田空港 | ||||||||||||||||||||||
予定通り午前9時前に無事成田着。 | ||||||||||||||||||||||
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