Pentium 4 とDDR SDRAMの関係----2003/6/5
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バスクロック
バス幅
帯域
Pentium 4 800MHz 200MHz×4 64ビット 6.4GB/秒
533MHz 133MHz×4 64ビット 4.3GB/秒
400MHz 100MHz×4 64ビット 3.2GB/秒
DDR SDRAM PC3200
(DDR400)
200MHz×2 64ビット 1チャンネル=3.2GB/秒
2チャンネル=6.4GB/秒
PC2700
(DDR333)
166MHz×2 64ビット 1チャンネル=2.7GB/秒
2チャンネル=5.4GB/秒
PC2100
(DDR266)
133MHz×2 64ビット 1チャンネル=2.1GB/秒
2チャンネル=4.2GB/秒
※例えば、Pentium 4/2.0GHz(533MHz)、PC2700 DDR SDRAMを512MB/1枚を使ったとする。
Pentium 4の 帯域は4.3GB/秒、
PC2700の 帯域は、2.7GB/秒。
メモリ帯域がボトルネックとなる。そこでデュアルチャンネルDDRを使い、それを2本単位で使用しする。対応マザーは、Intel7205、sis655、Intel 865G、Intel 865PE。容量の違うメモリは使かわない。

ちょっと古い「Intel845G/E」が対応しているのは、DDR266までだが、「AOpenのAX4G Pro」はDDR333に対応している。

Intel845GE/PE」でDDR333に正式対応した。

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