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Intel Mac・Xeon 5000シリーズ搭載の「Mac Pro」「Xserve」が登場--06/8/7 インテルCore2 Duoシリーズを搭載するであろうと思っていましたが、デュアルCPUにこだわったAppleは、サーバー・ワークステーション向けCPU、インテルXeon5000シリーズ(Woodcrest)を搭載しました。基本はCore2 Duoと同じ、Coreマイクロアーキテクチャ採用CPU。Xeon 5000シリーズの特徴は 、FSBが1,333MHz、TDPは最上位の5160が80Wで、ほかは65W。メモリーはDDR2-667のFB-DIMMを使用。FB-DIMMはDDR2-SDRAMよりも発熱量が多く、ファンなどで冷却すべきだとされていますが、Mac Proはヒートスプレッダー付製品が搭載されています。チップセットは、Intel 5000シリーズを利用。 CPU:Xeon 5150(2.66GHz)×2、メモリ:標準でDDR2-667 FB-DIMM 1GB(512MB×2)最大16GB、HDD:Serial ATA 250GB、最大4台(500GBなら2TB)、グラフィックスカード:標準でGeForce 7300 GT(256MB)BTOでRADEON x1900XT。Quadro FX 4500(512MB)を搭載可能。2層書き込み対応SuperDrive×1、最大2台搭載可能。ギガビットLAN×2。PCI Express×4。FireWire 800×2、FireWire 400×2、USB 2.0×5、光デジタル音声入出力各1(角形)。Mac OS X v10.4、Apple Keyboard、Apple Mighty Mouse、USBキーボード延長ケーブル、DVI-VGAアダプタ、電源コード、システムインストール/リストアDVDなど我付属 318.000円 ・過去最大の参加者の前でIntel化完了をアナウンス/PC Watch-06/08/09 ・WWDC2006基調講演詳報(2)〜"Leopard"の新機能を詳報/PC Watch-06/08/09 ・WWDC 2006でXeon搭載のMac Proが登場/PC Watch-06/08/08 ・WWDC 2006 - Vistaを迎え撃つMac OS X "Leopard"、その新機能は/MYCOMジャーナル-06/08/09 PatchBurn 4.0.1 (E) (1.1MB)--http://www.patchburn.de/ Apple純正でない内蔵および外付けのCD/DVDドライブを、iアプリやディスクユーティリティで使えるように、新しい装置プロフィールを作ってインストールします。Tiger用。(Panther用:3.1.2、Jaguar用:1.1b2も用意)[ドネーションウェア] LG製 GSA-4167Bを搭載し、DVD-RAMを使えるかためしてみました。 Intel Macの登場--06/1/11 Intel MacにWindows XPをインストールする「Boot Camp」がAppleからリリースされました。06/04
最初の「Intel Core Duoプロセッサー」搭載製品だと思われますが、噂のApple製品、「MacBook Pro」と「iMac」が発売されました。(2006/1月11日)「iMac」は即日販売開始、「MacBook Pro」は2月からとなっています。 AppleもいよいろデュアルコアCPUの時代に。 Appleは、2005/10/20「Power Mac G5 Quad」を発表。最上位機種はデュアルコア 2.5GHz PowerPC G5を2基搭載。PCI Expressを搭載。 「新しいデュアルコアPowerPC G5は、2つのプロセッサコアを組み合わせて1枚のシリコンチップに搭載することで、シングルコアプロセッサと同じスペースで2倍の演算処理能力を発揮します。4つのプロセッサコアがあれば、4つの1MB L2キャッシュ、4基の128ビットVelocity Engine、そして8基の倍精度浮動小数点演算ユニットをアプリケーションが活用できるため、デスクトップパフォーマンスが飛躍的に向上する」としています。 さらに、グラフィックボードは、最新のGeForce 7800 GT、Quadro FX 4500が搭載可能です。メモリーがさらにDDR2へと全てが最新のアーキテクチャに一新されました。 Mac OS X10.4が発売されました(05/4/29)。買ってきました。早速インストール。Mac OS X10.3からアップデートインストールでインストールしてみましたが、いまいちです。エイリアスをクリックしてから実体が開くまで時間がかかったり、ノートン関連が対応していないので起動後ノートンがエラーになります。ノートン関連は、Spotlightを使い全部削除したのですが、ディレクトリをみると、ノートファイルサーバーボリームとかが残っていて、これの削除の仕方がわからなかったので、思いきり、新規にOSをインストールし直しました。Mac OS X10.3よりもなんとなくきびきび動きます。ダッシュボードがなかなかです。カレンダーに日本の祭日が反映されるともっと便利なのに。サファリはずいぶんよくなりました。RSS対応も便利ですが、プレビューはPDFを表示できるようになり、表示したPDFの文字をコピーペースとできるではないですか、もうアクロバットはいらないかな…。と思い、使い続けてみましたが、やはり、ページものの表示に時間がかかり、Adobe Readerには、まだまだかなわないようです。 昔は、OSがアップグレードされると、処理が重く、一気に機械が古く感じましたが、Mac OS Xになってからは、アップグレードされる度に快適になっていくようにも感じられます。 ルートディレクトリはこんな感じ。赤字は通常の可視フォルダ。
メニューから移動→フォルダに移動で「/private/」に移動すると、上にようなディレクトリにアクセスできます。 usr フォルダに移動すると X11R6 / standalone / share / sbin / local / libexec / lib / include / bin Mac OS X10.4になって「iPhoto」がなくなっていました。「iLife」を買えということなのでしょうが、デジカメからのデータのダウンロードのためだけに使っていたので、面食らってしまいましたが、旧バージョンのCD-ROMからインストールすれば、古いバージョンの「iPhoto」を引き続き使用することが可能です。 2005年の5月に発売されたG5のCPUのクロックは2.7GHzまでアップしてきました。PowerPCはどこまでクロックをアップするのでしょう。Intelは3.8GHzで、クロックアツプの限界を感じたようで、一つのCPUのコアの中に2個のCPUを組み込むデュアルコアCPUを今後のメインCPUとしていくようです。販売が開始された、デュアルコアCPUは2.8GHz、3.0GHz、3.2GHzと一年前のクロックに戻ってしまいました。 2005年6月7日に、Applleが、IntelのCPUに変更すると発表しました。CPUを変更した新Macintosh上では、現在使用しているアプリケーションが全部作動しなくなるってことですよね。ハードウェアとソフトウェアの両方に多額の投資をする価値があるのか疑問ですが、パソコンの仕様が変わるのは、Macintoshだけではなく、Windowsの世界でもよくある事です。アメリカの企業などではいまだに2001年に販売されたWindowsXPではなく、それ以前のWindows2000を使い続けているユーザーが多いと言われています。 Mac OS X v10.4 (Tiger) 上ではシマンテック Macintosh 製品は作動しません。シマンテック のサイトでの告知では、 Norton AntiVirus、Norton Personal Firewall、 Norton Internet Securityの3本は作るけどNorton Utilities は今後開発しないとなっていました。 |
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