(1192)青森県の祭り・行事 その216 |
2019年 5月 5日(日) |
【祭り・行事の名称】
ろうそくまつり
【調査地区名】
相馬村2
【所在地】
弘前市大字沢田
【実施日】
旧1月15日
【実施主体】
沢田神明宮(以前:小倉神明宮)
【中心になる場所】
弘前市沢田 沢田神明宮
【祭り・行事の概要】
神明宮の前夜祭として旧小正月の15日の晩の行事。
旧小正月の夕方から神明宮本殿近くにある洞穴の岩肌に一晩中燃え続ける大きなローソクを立て、家内安全や五穀豊穣を願い火を灯す。
翌朝9時頃、昨日灯したローソクの流れ出たロウの形やその冬の寒さにできた洞穴の氷柱で今年の吉凶や豊作を占う。
(つづく)
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(1193)青森県の祭り・行事 その217 |
2019年 5月 5日(日) |
【祭り・行事の名称】
お山参詣
【調査地区名】
相馬村2
【所在地】
特に決まっていない
【実施日】
旧8月1日
【実施主体】
お山参詣愛好者
【中心になる場所】
弘前市(旧岩木町) 岩木山神社
【祭り・行事の概要】
村内でまとまり参加している行事。
大祭のほぼ1ヶ月前から参詣のための御幣や供物などの用意をする。岩木山神社の大祭の当日9時頃に村を出発する。参加人数はほぼ80人程である。ただし、近年の参加は3年おき位に参加している。
(つづく)
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(1194)青森県の祭り・行事 その218 |
2019年 5月 5日(日) |
【祭り・行事の名称】
相馬村ネプタ
【調査地区名】
相馬村2
【所在地】
弘前市
【実施日】
7月28、30日
【実施主体】
旧相馬村 子供会育成協議会
【中心になる場所】
弘前市(旧相馬村内)
【祭り・行事の概要】
昭和50年頃までは旧相馬村地域として運行されてきたが、その後存続が危うくなり近年は子供会が中心となって行っている。ネプタ絵は下書きを絵師の石田健洋氏に書いてもらい、色彩の絵つけは子供たちが描いて作っている。
運行は他町村よりも早く、7月28日と30日の2日間だけ行っている。
(つづく)
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(1195)青森県の祭り・行事 その219 |
2019年 5月 5日(日) |
【祭り・行事の名称】
御山参詣
【調査地区名】
西目屋村1
【所在地】
西目屋村
【実施日】
旧8月29日〜9月1日
【実施主体】
田代地区会、村市御山参詣愛好会
【中心になる場所】
西目屋村〜岩木山神社
【祭り・行事の概要】
毎年旧8月28日に地区神社に参詣、翌日岩木山神社に参詣を行う。
(つづく)
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