かわらばんNo.1号

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川辺さん迎えに来ないでね!

川辺さんありがとう


カーソルを画面の上に持って行って下さい。

2005年6月7日

『 世にも不思議な出来事 』

川辺さんが旅立った、5月15日午後5時55分と同じ時間に家を出てJEXERに向かおうかなと思っていた時、玄関のチャイムがピンポーンと鳴った。あわててドアーに向かってハーイと返事をしたら、佐川ですと返事が返って来た。ドアーを開けて25cm角位の箱を受取り、誰からかな〜と思いながら差出人を見ると、何と川辺さんからの香典返しの品物ではないか!

なんと言う巡り会わせか、これから川辺さんの追悼水泳会に向う時に、しかも川辺さんが新しい旅立ちをした同時刻に来るなんて!おまけに箱が骨壷にそっくりであり、まさしく川辺さんが来たような感じでしたよ!世にも不思議な事があるものだと思った。

もしかしたら川辺さんが呼びに来たのかもしれない、しかし私には、まだ三途の川を渡る勇気はありません。三途の川を渡る手前まで行って戻ってきた人の話によると、三途の川は細い川で、その川にきれいな太鼓橋が架かっており、反対側には祖先の人々がきれいな服を着て手招きをしていて、その橋を渡るとあの世に行けるとの事。たまたまその人は太鼓橋の手前でつまずいて転んだそうです、気が付いたら河原で心臓麻痺をおこし、奇跡的に生き返ったとの事でした。

私には目標があります、今の記録を維持しながら年齢を重ねて行けば、いつかは世界新記録も夢ではない、長生きをして健康であり、水泳を続けていられれば!その内いつかは・・・・・頑張ろう。

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