かわらばんNo.9号
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オールジェクサー2007優勝“おめでとう”
2007年 2月12日
『 無欲の優勝 』
突然の野球拳、相手は以前JEXER四谷でコーチをしていた後藤コーチ(現在赤羽)である。『野球するなら、こういう具合にやらさんせ・・・(相手は多少のアルコールが入っているので音楽に乗っている)・・・アウトにセーフに、よよいのよい』第一回戦は両者ともパーで引き分け。第二回戦目、相手はまたまたパー、こちらはチョキ、その瞬間こちらの勝ち。そのチョキを高々と上げ、皆さんのところに駆け寄り皆で歓声を上げた。三年ぶりの優勝と賞品を獲得した瞬間である。
2007年2月12日(月・振休)第十回オールジェクサースイムフェスティバルがジェクサー・フィットネスクラブ大崎で7店舗が参加して行なわれた。
前半までの得点では1位赤羽、2位四谷、3位大宮と我々は2位であった、しかも僅差である。後半戦の出場者数を数えると圧倒的に大宮の人数が多い、点数を計算すると大差で四谷は敗れる事になる。2位か3位と思っていた!
ハイライトの最終フリーリレーも終わり、舞台は半地下プールから2階の体育館に移り懇親会・表彰式が始まった。
下位から発表(7位〜4位)が終わり、いよいよ第3位の発表である。司会者はデデデ・・・(声で)デデデ・・・(四谷か赤羽と思っていた)デデデ・・・(必要以上に長かった)デデデ・・・やっと終わり、司会者は発した大宮!おっおっ、これはどうした事か?計算違いか?でも皆さんの前ではっきり言っていた。そうすると、もしかしたらと思っていたら、司会者は残り2店舗の得点を再確認するも同点となり、“四谷と赤羽の両店舗が優勝”と発表した。
賞状は2店舗共もらえたが、トロフィーは上期四谷、下期赤羽で受け持つ事になった。問題の賞品であるが、1つしかないのでじゃんけんをする事になり、四谷が勝ち単独優勝のように皆で喜んで受取った。
尚、今回の個人MVPは大土井 一史さんとなり、各店舗のMVPは青木英孝さん、森屋智美さんが受賞をした。
今回は2年連続して優勝を逃しているせいか、優勝をあまり気にしていなかった!しかしスタッフの方々のガンバリ、又参加者も協力し合い、全員で勝ち取った優勝である。
優勝おめでとう ・カンパーイ ( ^0^)/□☆□\(^0^ )
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