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はすの花
上野の不忍池
2014年 8月28日(木)No.110号
『 健康のありがたさを感じた時 』
2014年8月28日(木)朝、洗面所で顔を洗っていたら、突然腰に衝撃が加わり、痛くて立っていられず、しゃがみ込んでしまった。暫く動けずそのままの状態で治まるのを待って、やっとの事で居間のソファーまで移動をした。うまく歩く事が出来ず時間をかけて、いつも行っているクリニックに行く事にした。
先生は話を聞き、体をひねり痛み具合を調べたが、やはり急性腰痛症(一般的には、ぎっくり腰)であるとの事であった。とりあえずは湿布をもらい貼る事にしたが、今度の日曜日(3日後)には区民水泳大会がある。それに参加予定していたが、今の状態では無理そうである。
翌日目が覚めると、今度は身動きが出来ない程、昨日より痛かった。またクリニックに行きレントゲンを撮り確認したら3・4番目の腰椎間にある軟骨がつぶれ、直接腰椎間で擦られ、外側に骨がはみ出していた。そのはみ出した部分が神経に触れ、痛みが走った模様であった。
そこのクリニックには毎週火曜日午後に腰椎専門の先生が来るとの事で、それまでの間は貼り薬と痛み止めの薬をもらい、様子を見る事にした。
日曜日の朝は痛みがあるものの、動く事が出来るのでリレーメンバー表の提出等もあり応援に行く事にした。その次の週は、もっと重要な大会が控えているので、今週は体を休める事にして応援途中で帰る事にした。
幸いにも、発症後1週間位で痛みが治まり、重要な大会に出られそうになったので、少しずつ練習を再開した。あの痛みの割には回復が早く、間に合いそうである。

はすの花
明朝咲く予定なの
しかしながら、ぎっくり腰になると急に動けなくなり、約束事があっても行動が出来ないので、他の方に迷惑を掛ける。この時期には区民大会+都民大会+クラブ対抗試合等があり、リレー等が組んであると皆さんに迷惑が掛かる事になる。
体が自由に動かせなくなると、家族・友人等の助けがないと生活・行動が出来なくなり、いかに不便である事かが分かる。健康である事のありがたさが感じられた。
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