1
2−1
2−2
2−3
2−4
3−1
3−2
4−1
4−2
5−1
5−2
オマケ1−1
オマケ1−2
6−1
6−2
6−3
7−1
7−2
7−3
7−4
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1: 残っていたダストシールを本体に組み込みます。
まずはパーツの説明です。
@ダストカバーリング
Aダストカバー
Bダストカバーグリス
Cブリーダーキャップ
2−1: ダストシールは裏表以外特に決まりはありません。
2−2: →の溝に合わせてシールを組み込みます。
2−3: ピストンまで被せた状態です。
2−4: ピストンに組み込んだ後キチンとはまっているか
外周を再確認しましょう。
3−1: ダストシールの内部にグリスを注入します。
Kitには2袋ありますのでキャリパー1個分(2ピストン)
を出来る限り使い切るようにしましょう。
3−2: 後はキャリパーの内溝にハメコミます。
4−1: ダストカバーリングでシールを固定します。
4−2: 一応付いていた通り切り目が下に来るように
取り付けました。
5−1: ブリーダーキャップを組み込みます。
5−2: 方向は画像の通りです。特に気にする事も無いでしょう。
オマケ1−1: NISSANを削った後が淋しいので
何かしら文字を入れてみましょう。
今回はサイズ的に丁度良いSYMSさんのロゴを準備。
オマケ1−2: どうです? 結構イイ感じでしょ♪
6−1: ローターが新品なのでパッドも新品を準備しました。
物はVRAVEのSPORTS(#221)で0〜600℃対応です。
無論キャリパーに合わせてHCR32又はZ32用です。
SUBARU純正やCG8STiVerでも対応出来るみたいですが
多少形状が異なる様なので双方の品番確認が必要です。
6−2: 本体色は商品イメージカラーの黒色です。
まぁ、シムも挟みますからいずれにせよ目立ちませんね。
6−3: 新品の厚さは約11mmでした。
7−1: 組み込み際に使用するパッドグリスです。
私が使用しているホンダアクセス製のグリスです。
7−2: アウタ&インナシム及びブレーキパッドに
グリスを塗ります。
7−3: パッドのサイドとガイドプレートにも少量塗り込みます。
(注)多すぎるとローター面に飛散しますので程々に!
第六章のキャリパーオーバーホール
(下準備編その3 キャリパー分解1)を参照に逆順で
組み込み完成させます。
7−5: これでOHと塗装の全工程が終了しました。
後は施工を待つばかりです。 |