更新情報 2005.5.1

憲法記念日!平和憲法を守る岩国の会が学習討論集会開く
第58回憲法記念日の05年5月3日、岩国市民会館小ホールで平和憲法を守る岩国の会が主催した学習討論集会が開かれました。学習会ではキリスト教岩国教会の大川清牧師が、宗教者の立場から戦争を許さない努力をと講演。元高校社会科教師の柴田晃尾氏が、改憲勢力は憲法のどこを変えようとしているかとして9条など逐条的に解説しました。討論では10人近い人が次々と発言を求め熱のこもった意見を述べました。
第76回岩国・柳井地域メーデー集会開く
05年5月1日メーデー岩国・柳井地域集会が岩国市民会館で開かれました。当初前庭で集会、駅前までデモ行進を予定していましたが雨で屋内集会に切り替えて開かれたものです。
井上議長、吉岡県労連議長が挨拶。
来賓として久米慶典前県議が挨拶。
そしてJR宝塚線の事故で注目を集めている国労の代表が、職場で事故後「安全第一」が強調され、岩国・広島間で数分遅れになっている実態を報告。以下に安全第一にすれば無理な列車ダイヤか!を実証している……とリアルな報告を行いました。また改憲阻止の運動強化重要性もこもごも訴えられました。
基地監視行動やマスコミ取材を監視するMP

 自衛隊の訓練を基地の外から監視する平和団体やマスコミの取材を監視する米兵。
教育基本法を考えるシンポジュウムを開催
02年7月5日(土)午後一時半から四時過ぎまで、岩国市民会館で
○ 「脅威危機期の打開を理由に昨年11月、中央教育審議会は、今の教育基本法を
新しい時代にふさわしいほうに見直す事を答申しました」
○ 賛成に人も反対の人も、またよくわからない人も学びあいたい‥呼びかけ文から

会には50人が参加、主婦、教師、元高校教師
戦前の教育を受けた体験者など4人のパネリスト
が報告。学校現場の状況やどうして教育基本法
の改悪を食い止めるか!など予定時間をオーバー
するほど活発な意見が出されました。
この子達の夏公演
  地人会による朗読劇この子達の夏が「見る会」の主催で取り組まれています。
02年6月25日(火)
午後6時半開場・場所岩国市民会館
※ おかげさまで約900人の入場で成功しました
○ 5.2憲法集会 5月2日 午後7時〜9時 場所 岩国市福祉会館(2001年)

 五月二日、岩国市福祉会館で元アメリカの元海兵隊員アレン・ネルソンさんの講演会が憲法記念日の一環として実行委員会により開催され百人余が参加しました。

 ネルソンさんは一九六六年ベトナム戦争に従軍した自身の体験を元に反戦・平和を訴え毎年来日して日本各地を回っています。山口県では初めての講演になります。黒元治生岩国革新懇事務局長の挨拶ののち、一九九五年沖縄の十二歳の少女暴行事件をきっかけに沖縄の基地撤去するため何か役に立ちたいと思い、再び日本を訪問したとき英文ではじめて日本の憲法を読んだ。第九条を知ったとき世界の国々がこのような憲法を持たねばならないと思った。と語り始めたネルソン氏は貧しい生い立ちから逃れるために高校を中退して海兵隊へ入隊した。本国で厳しい訓練を受けたが、沖縄での人殺しの訓練はすざましかった。ベトナムでの一三ヵ月の従軍、ベトナム部落の掃討作戦の体験の話には参加者一同咳払い一つせず固唾を飲んで聞き入りました。

 ネルソンさんは会場からの「どうして反戦・平和の活動に参加するようになったのか」という質問にも丁寧にこたえ、同級生の友人の教師から「子供たちにベトナム戦争の体験を通じて戦争の悲惨さを教えてくれ」と依頼され、話した後子供たちから「あなたはベトナム人を殺したか」との質問にどう返事しようかとずいぶん迷ったけれど、真実から目をそらしてはいけないと「思い切ってそうだと答えた」するとこどもたちが駆け寄ってきてほお擦りをしてくれた。とのくだりでは会場内でそーとハンカチで目頭を抑える姿もありました。最後にネルソン氏は地球上から戦争と基地を無くすために力を合わせようと結び大きな拍手を受けました。

 参加者一同改憲を唱える小泉新内閣のもとで、二十一世紀最初の「憲法の集い」に改めて憲法改悪反対の意志を固めあう一夜となりました。

○ 2001年5月5日米軍岩国基地開放デーブルーインパレス(曲芸飛行)は中止!

毎年5月5日子供の日米軍岩国基地が開放されています。昨年は史上最高の岩国市人口の二倍以上の24万人が参加したと発表されています。
 この最大の呼び物である航空自衛隊の曲芸飛行(ブルーインパレス)が中止されることが正式に決まりました。理由は昨年7月訓練中に二機が衝突し三人の方がなくなっているからです。私たちも危険だしもし市内の人家の上に墜落したら大変な惨事を引き起こすとして再三中止を求めてきました。 厚木基地の神奈川では地元の行政が中止を求めていて、岩国の中止の理由とは違う理由で中止するそうです。岩国の行政はまだそこまでは行っていないのが実情です。

□ 今日は明日の基地開放に向けての練習と見られるジェット機の騒音がうるさい。
□ 基地開放日には毎年全国からオートバイのマニアが終結するが、もうそれと見られるオートバイが集まってきている。

□ 今年の基地開放デーの参加者は14万人だそうだ、昨年より10万人少ないとテレビで行っていた。それにしても多いね。あの人数はどうして調べるのかいつも不思議に思っている。


自衛隊EP3電子偵察機


FA18ホーネット戦闘攻撃機

沖縄嘉手納基地所属F15戦闘機

プラウラー電子戦機プラウラー電子戦機



岩国玖珂・原水爆禁止協議会は5月5日、基地開放デーにくるたくさんの人々に、「核兵器のない世界」のために日本政府に責任ある行動を求める署名を訴えます。午前9時〜10時まで行いました。署名数は99筆があつまりました。ご協力ありがとうございました。

○ 岩国基地〜愛宕山ウオッチングツアー

 
その後の岩国基地と愛宕山はどうなっているか自動車で回ります。(主催:岩国市平和委員会 連絡は0827−43−4843米重まで)

こんなに進んでいた米軍岩国基地の拡大強化

 快晴の四月二十二日、12人が参加して昨年に続いて[愛宕山ウオッチングツアー]が行なわれました。南岩国駅に集合し,車,バイクで愛宕山を一巡りしました。まずは岩国基地が一望できる小津の殖産団地の一番高いところへ行き、「埋立地が海面へかおお出すほど進んでいる状況を確認」つづいて百合丘団地の愛宕神社移設場所に移動。この百合丘団地には「土ぼこり」「振動」などを測定する装置が設置されていました。

 開発現場作業所は昨年見学した時より大きく変動し、山がぽっかりなくなっていました。つぎに土砂を搬出する海岸にでて、はるか延々と続くベルトコンベアーを見学。埠頭には搬出専用船が4隻係留されていました。

 参加一同改めて基地を1、4倍に拡大し、その土取り場を大開発して大規模団地をつくる(事業規模850億円)という「愛宕山開発」の規模の大きさに、怒りも大きくさせられた一日でした。(2001年4月22日)


完成予定図(上部が海その手前が国道188号線と山陽本線)

開発場所図(図の真中が開発場所、右辺の土色部分が埋め立て予定地、オレンジの線がベルトコンベア−、点線が船で土砂を運搬するルート)