わたしの

安保廃棄

通告

 

 

 

 

 

 

 


テキスト ボックス: No.1

 

 

アメリカ大統領

バラク・オバマ殿

 

わたしは、日米安保条約第10条にもとづき、日米安保条約の廃棄を通告します。

 

日米安保条約10条

いずれの締約国も、他方の締約国に対しこの条約を終了させる意志を通告することができ、その場合には、この条約は、そのような通告が行われた後1年で終了する。


 

 拝啓

アメリカ合衆国大統領、ならびにアメリカ国民の皆様

 いま地球が、だんだん壊れかけようとしています。人類はそれに気づいて、一生懸命話し合っていることはアメリカのみなさんもご存じだと思います。孫子の代、何百年先までにも、美しい地球を残していく事は、人類の使命ではないでしょうか。

 膨大な軍事費を費やして日本国内に基地をつくって、他国を威圧し戦争を仕掛ける事が、本当に愚かなことだと、双方の国民はわかっていることだと思います。

 軍事のお金を美しい地球を残すことに使うため、日米安保条約は必要ありません。地球の人々がずーっと生き続けられるように、お互いに知恵を出し合いましょう。

 

    2011年1月  大阪市都島区   浪床 末治

 

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