わたしの安保廃棄通告

(2011年 〜   )


No.

(通告日)

通告者と通告文(部分)

備  考

20

 

(2014-02)

村瀬 節子

 1968年の正月休みに、長男小学校2年、長女小学校5年の私たち親子4人は、当時外国だった沖縄へ、パスポートを取り、予防注射もして、交通公社のツアーの船で出かけた。

 →つづきをみる

NEW

19

 

(2013-08)

尾上 郁子

 人種差別の厳しいアメリカで黒人大統領がはじめて出現したとき私は拍手喝采で歓迎しました。社会の底辺で虐げられている人々への優しい政治が期待できそうだ。アメリカも平和の方向に大きく舵がきられるだろう。不平等で…

 →つづきをみる

NEW

18

 

(2013-07)

桑山 真珠子

 2010年の秋、弟を亡くしました。弟は亡くなる3年前に沖縄の人たちをほっておけないと言い、現地に単身で赴きました。

 「安保破棄を実現させないと、沖縄の未来、ひいては日本の未来もない…

 →つづきをみる

NEW

17

 

(2013-06)

井上 ヨウコ

 数年前に沖縄を訪れましたが、丁度、伊波さんと仲井真知事の選挙真っ最中で、ホテルで公開討論会があり、急きょ参加しました。伊波さんの、基地をなくし沖縄の新しい道を提起されたお話に説得力を感じましたが、残念な…

 →つづきをみる

NEW

16

 

(2013-05)

松本 くるみ

 サンフランシスコ平和条約と安保条約が61年前に発効した4月28日  この日を「主権回復の日」と位置づける式典を強行した安倍政権。この日沖縄では式典に抗議する『屈辱の日』大会が1万人以上の参加で行われました。

 →つづきをみる

NEW

15

 

(2013-04)

守山 禎三

 日本政府は、来る4月28日を「主権回復の日」として式典を行う準備をしています。

 61年前の1952年4月28日に発効したサンフランシスコ平和条約に…

 →つづきをみる

NEW

14

 

(2013-03)

寺岡 敦子

 私が現役の頃は働く現場でパート労働や派遣が増え、ワーキングプアという言葉が生まれました。退職してから街で小売店が減って大型店舗(特に外資系のチェーン店)が増えてきたことが目につきました。商店に育った…

 →つづきをみる

NEW

13

 

(2013-02)

池田 寿人

 安倍首相が沖縄を訪問し、知事と会見し、普天間基地問題に触れ「アメリカと合意の上ですすめる」と発言。なんかおかしいと思いませんか?

 →つづきをみる

NEW

12

 

(2012-07)

本庄 正己

 日本政府は欠陥機オスプレイの配備を日米安保条約の趣旨に従うものといい、首相はアメリカ政府の方針だからどうこう言う話ではないという。どこの国の首相か。自国の国民の「命の危険」を守れないのか。

 →つづきをみる

11

 

(2012-06)

奥埜 秀夫

 古代、近・現代に至るまで、幾多の戦争で多<の尊い命が絶たれてきたにもかかわらず、今だこの地球上から戦争がな<ならないことは、本当に私達人類にとって恥ずべきことです。

 →つづきをみる

10

 

(2012-03)

吉田 穂高

 私は安保条約第10条により条約を廃棄することを求めます。

 平和紙芝居を作っていつも思うのは、戦争体験者のたくましい生命力です。どんな時でも「何くそ!」と思って頑張って来られました。私だったら挫けそ…

 →つづきをみる

 

(2011-11)

山田 保

 かつてアメリカ映画で社会派俳優と言われていたチャップリンが、自ら制作・監督のスクリーンで「1人殺せば殺人犯で、数千、数万人を殺せば英雄か」と強い口調で訴えていたことを思い出します。この言葉は今でも私達の胸に…

 →つづきをみる

 

(2011-10)

近藤 正

 拝啓 

アメリカ合衆国大統領、ならびにアメリカ国民の皆様

 2011年3月11日に発生した東日本大震災と福島第1原子力発電所の…

 →つづきをみる

 

(2011-08)

木村 昭子

 拝啓 

アメリカ合衆国大統領、ならびにアメリカ国民の皆様

日本国民の税金で、あなたの国の軍隊が雇われていることをご存じですか…

 →つづきをみる

 

(2011-06)

井上 正道

 その理由は簡単です。これほど日本の平和にとって、またアジアの平和にとって危険な条約はないからです。私はかってあなたの国を何度か訪問しましたが、その度にあなたの国が持っている危うさを感じてきました。あなた…

 →つづきをみる

 

(2011-05)

倉林 一彦

 貴国とわが国の関係は、幕末にペリー提督の艦隊が来航した時点から始まるようです。

 以来、「黒船」は、外から現状になんらかの変容を迫る局面を語る言葉と…

 →つづきをみる

 

(2011-04)

太田 芳男

 私は1926年生まれで84才、幼いころはミッキーマウスやベティブープ、キングコングに親しみ、少年期に「ワシントンと桜の木」や「フランクリンの凧揚げ」を学び、チャップリンの演技に笑いました。ペリー来航でもたらされた文明…

 →つづきをみる

 

(2011-03)

松本 千賀子

 2010年1217日に閣議決定された新「防衛計画大綱」は、日本の防衛を、これまで建前としていた「基盤的防衛力構想」を「動的防衛力」の構築に変えるという重大な内容となった。…

 →つづきをみる

 

(2011-02)

高松 チヨ子

 日米安保条約を廃棄してください。

 これは日本国民の総意です。

 沖縄では基地の中に町があると言われています。こどもたちはアメリカ軍…

 →つづきをみる

 

(2011-01)

浪床 末治

 拝啓

アメリカ合衆国大統領、ならびにアメリカ国民の皆様

 いま地球が、だんだん壊れかけようとしています。人類はそれに気づいて、…

 →つづきをみる


トップページに戻る