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■契約書、請求書等には、工事の内容が記載されていないと確認することができません。 |
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経営業務の管理責任者や専任技術者の経験を証明するための書類の一つに、工事契約書、 |
請求書、注文書等があります。 |
その契約書等はどんな内容でもよいのでしょうか? |
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書式などは何も問われることはありません。 |
問題は、その契約書等がいつ、どのような工事を施工したかがわかるものでなければならない |
ということです。 |
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つまり、日付はもちろんですが、 |
例えば・・・ |
●●邸内装仕上工事 |
△△病院電気設備工事 |
など、工事の内容がわかるものが必要です。 |
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単に・・・ |
「現場名」だけや「工事一式」などの表記ではどのような工事を施工したかがわからない為 |
工事経験としてみなされません。 |
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したがって、将来、建設業許可を取得されようとお考えの方は、そういう点も注意して書類の作成、 |
保管をしておきましょう。 |
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※上記の確認書類は、兵庫県の場合の基準です。都道府県によっては確認書類が異なる場合が
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ありますので、ご注意ください。
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