アットホームこころは明るく楽しく朗らかにおもてなしのこころでをモットーにしています。

要介護者が自ら開設した介護付有料老人ホーム

弊社は、セイブ木工株式会社と申します。福岡県田川市に昭和４４年６月に産炭地振興事業で誘致企業として創業いたしました。弊社の前社長が創業者となります。主力製品は、ソファーで福岡、東京のデパートや事務機メーカーのＯＥＭ生産を主にやってまいりました。前社長が６４歳の時脳内出血により倒れてしまいました。６か月の闘病生活の後左半身麻痺が残り要介護認定を受けました。自身の病気をきっかけに以前からの念願だった介護事業に進出することを決意しアットホームこころを開設するに至りました。
約３０００坪の敷地と市内の高台にあるという立地をいかし地域の方が地域の中で老後も暮らせるホームを提供したいと考えました。製造業から介護事業への転換を計り、既存の工場の基礎と鉄骨の躯体を利用することで、建物を再生し初期投資を抑えることにより一般の方が年金の範囲で入れるホームを目指しました。
工場が木質を生かした居住性豊かな介護付有料老人ホームに再生しました。広い土地にのんびりと暮らせる環境、敷地内にもみじや桜、椿、さくらんぼ、ブルーベリーなどの木があります。
また、入居者が気軽に散歩できる庭もご用意しています。
前社長の意思を引き継ぎ個人の尊厳を守り、明るく楽しく朗らかに暮らせるように日々努力しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　セイブ木工株式会社　代表取締役　木村幸也

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アットホームこころを紹介していただいた報道各社

開設当時、要介護者が開設したホームとしてＫＢＣ（九州朝日放送）のニュースピアの中で取材を受け特集していただきました。当時の社長も取材されました。

木工（製造業）から介護事業へ転換したということで読売新聞・西日本新聞様に取り上げていただきました。

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アットホームこころの花

ホーム内に山桜、つつじ、桜等が季節になると咲きます。