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S24 アプローチ灯 -その2- (2017. 5. 1)
 
 余っていた1.2WのLED電球、ソーラーパネルが壊れた庭園灯、端材の70mm角材等を使ってアプローチ灯をポスト後方のヤマモモ(我が家の入り口にあるシンボルツリー)の下に追加しました。

 電球交換が容易にできるように上から差し込む方式の屋根を作り、電源をあかりセンサースイッチ付郵便箱用電源から分岐しました。

 LED電球は1.2Wでも本用途には充分な明るさです。

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 これを2年ほど使っていましたが、剪定した柿の丸太を貰ってきて何にしようか眺めているうちに、アプローチ灯にしてみようと思いつきました。

   デザインは会津若松の絵ろうそくまつりで見た”起き上がりこぼしを模した瓦灯(がとう)”からの発想です。

 ちなみに、絵ろうそくまつりは毎年2月に開催され、サブタイトルは”ゆきほたる”、幻想的な風景が見られます。

 出来上がったのが下の写真です。

  

 下側だけ皮をはいで、上部を切り離してドリルで深さ12p程内部を繰りぬき、電球の位置に3列の小穴を開け、脚部との接続は径6mmの真鍮丸棒です。












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