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余っていた1.2WのLED電球、ソーラーパネルが壊れた庭園灯、端材の70mm角材等を使ってアプローチ灯をポスト後方のヤマモモ(我が家の入り口にあるシンボルツリー)の下に追加しました。
電球交換が容易にできるように上から差し込む方式の屋根を作り、電源をあかりセンサースイッチ付郵便箱用電源から分岐しました。
LED電球は1.2Wでも本用途には充分な明るさです。
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これを2年ほど使っていましたが、剪定した柿の丸太を貰ってきて何にしようか眺めているうちに、アプローチ灯にしてみようと思いつきました。
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デザインは会津若松の絵ろうそくまつりで見た”起き上がりこぼしを模した瓦灯(がとう)”からの発想です。
ちなみに、絵ろうそくまつりは毎年2月に開催され、サブタイトルは”ゆきほたる”、幻想的な風景が見られます。 |
出来上がったのが下の写真です。
下側だけ皮をはいで、上部を切り離してドリルで深さ12p程内部を繰りぬき、電球の位置に3列の小穴を開け、脚部との接続は径6mmの真鍮丸棒です。
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