2008年 4〜5月
☆☆☆ 衝動買い ☆☆☆

 午前中、出かける時は良い天気だったのに、夜帰る途中で雨が降りだした。
着物だから濡れるのは嫌だな。。。と、新宿で途中下車。
傘を買うつもりの売り場へ向かう途中に、時計売り場があり、吸い込まれてしまった。
面白いデザインの時計を発見!ほしいーーー!!
そこの客層とはちょっと違う?着物姿の来客に戸惑う店員さんを押し倒す勢いで、「他にはどんな機能が?」「全色着けてみて良いですか?」
和服には全く不似合いなその時計を次々と試す私に、「、、、プレゼントにも、、、良いですね、、、、」と、店員さん。
「いえ、自分のです。」
「これにします!!」と、即決。
久々の衝動買い。スカッッッとしました。思わず気に入る物と出逢って迷わず買った時って、厄落としをした気分に、なりませんか?
 傘は、安いのでいいや。しかし、一応色やデザインなどあれこれ迷ったあげくに購入。
 そして、、、家の最寄り駅に着いた時には、、、もう雨はやんでいた。

3月23日(日)演奏会へ

 今日になってから、あると知った「和楽器オーケストラあいおい」のコンサート。メンバーは、流派を超えた箏、尺八、琵琶、笛など。一度聴いてみたいと思っていたので、行くことにした。選曲も良く、それぞれの個性もわかり、楽しかったです。初めて行った富ヶ谷のハクジュホール、雰囲気も音響も良かった。世代によるギャップに驚くかと思っていたけど、意外と違わないものだなあ、ということに驚いた。私も、この中に入って弾いてみたいな。と、ちょっと思った。無理か?。。。
 会場近くの串揚げ屋さんで食事。ドイツビールと合います。甲州ワイン、今まで飲んだ国産のワインで一番美味しかったです。良い気分で電車に乗り、帰る途中で蕎麦と焼酎。さらに気分はアップし、遠くで聞こえるカラスの鳴き声を、腹式で真似しながら家に帰りました。ご近所の就寝中だった皆さん、ごめんなさい。

3月21日(金)合奏練習会、他

 月に1度の、家庭音楽会神田スタジオでの合奏練習会。今年で3年目の参加となる方が多くなり、確実に上達が早くなっている。素晴らしいです。合奏に不可欠でいつも参加してくれている尺八の本間くんも、腕を上げている。今年もよろしく。
 今日は終了後、打楽器奏者の足下美代子さんと、十条にある中国楽器店へ行く約束をした。数日前、電話で長話をした際に、そんなことになった。本間くんも誘ったら一緒に行くことになった。弦楽器、管楽器、打楽器など、いろいろ触らせてもらって楽しい。「独弦琴」が気に入った。姿はベトナムのダンバウと似ている。たった一本のスティール弦をハーモニクスで鳴らし、ベンドレバーのようなもので音程を変える。音色はテルミンにも似ている。「ほしいー!」と思ったけど、楽器をむやみに買うのもどうかと思い留まる。10年ほど前、ライヴで使おうと思いつきで買ったアコーディオン。思いのほか蛇腹の操作が難しくて、ちょっと練習して修得できぬままになっているのが、いつもブレーキとなる。しかし、機会があったらまたお邪魔して弾かせてもらおうぞ。
 「晩ご飯をたべようか」と、美代ちゃんに家の近所まで送ってもらいつつ、車をとめられるファミレスへ。口数の少ない本間くんと、機関銃なみに積もる話を連射する女子2人の会話は、ご飯を食べ終え、デザートをたいらげても尽きることなく、、、気が付くと、とっくに日付けが変わっていた。一滴もお酒を飲んでいないというのに、かなり盛り上がった。楽器屋さんへ誘ったばかりに、、、ごめんね、本間くん。

3月15日(土)ライヴへ(新中野 弁天)

 家から歩いて行けるライヴハウス。今月2日にも行っているので、きっちり開演時間に到着。たいていスタートは5分は押すから、お金払って飲物もらって席につくと程なく開始。こういう無駄がないのって極めてウレシイ。2日の時に初めて会って、聴いて、飲んだ村松さん、Eckko、ハルカちゃんたちの別ユニット「R・O・M・A」。チャイナドレスの女性陣が華やか、かつチアフルで楽しい。そして、超久しぶりに歌声を聴く小峰公子さん。ドラム、ベース、ギター、ヴォーカルとシンプルな編成ながら、大人の爆音系。非常にエキサイティングでありました。スリムな体で、デカ音に引けをとらない公子さんの声と存在感、さすがです。明日の朝早いのを気にしながら、やはり打ち上げは深夜まで。

3月14日(金)下合わせ

 急きょ、下合わせに参加することになり、行ってみると「ここに私が加わって良いのかしら?」という顔ぶれ。しかも、練習不足この上なく、内臓の筋肉が一瞬硬直するかんじ。しかし、下手ながらも、そういう方々の中で音を出すことは非常に勉強になり、来て良かったと思いました。もっと練習しよ。

3月10〜13日(月〜水)網走にてレッスン、東京帰ってリハ

 レッスンのため、北海道へ。
今回は、会う時間がとれないし、また突然でおこられることはわかっていたけど、近くに居ることをアピールしようと「来たよー」と友達にメールをした。「飲んだりする時間はないの?」とすぐに返事をもらったのは嬉しかったけど、「相変わらず突然だね〜」「早く連絡しろー」と、やっぱりおこられた。
 もう3/3はとうに過ぎているけれど、今年もお雛様と会えて良かった。
酔っている時に見ると、なんだかパワーを感じるのだな、この雛たちには。
12日の夜は、家族で食事に出かけ、ワインをたらふく飲み、13日午前中の便で東京へ。羽田で昼食をとり、その足でリハーサルへ。一昨日の北海道は雪だったというのに、
東京は20℃近い陽気。おかげで、アルコール分が蒸発した気がする。

3月9日(日)根岸 笹乃雪にて

 川村龍俊・幸子夫妻が主宰された地唄舞の会の中で、箏の演奏をさせていただきました。
「名護屋帯」「雪」 舞・吉村 津 地方・吉澤昌江
「十日戎」 舞・坂東
冨起子 地方・吉澤昌江
「三つの遊び」(宮城道雄)「鳥のように」(沢井忠夫) 箏・木田敦子
番外「冨起子の部屋」 お話・坂東
冨起子
 舞はもちろんの事、冨起子女史のお話も大変興味深いものでした。終演後、お客様とともに豆富料理を堪能。初めてお会いする方々との会話も楽しかったです。海外から帰ると必ず「もっと外国語を学ぼう!」と思うのと同様に、豊かな会話が出来るよう「もっともっと知識を増やしたい!」と感じた1日でした。

綺麗に盛られた白和え(自分で和える)
豆富ワイン↑
余話

浦沢直樹作『PLUTO』なにげに手にとったらハマってしまい、5巻一気に読んだ。とにかく面白い!!

戸隠で買ってきた純米酒。稲穂付き。
戸隠蕎麦と一緒に美味しくいただきました。

2月29日(金)吉祥寺にて

 夜、ライヴ観に〜打ち上げ参加。久し振りに会う人多数。ライヴハウスに入った途端、訳あって2年くらい会わなかった人が、元気そうにニコニコ立っているのに遭遇して、なんだかすごく嬉しかった。それだけで、4年に一度の2月29日だけあるな、、、と思った。帰りに見た大きな半月がキレイだった。虫好きの人達の話を聞いていたせいか、羽化する前の「満月の蛹」と思いました。

2月27日(水)大阪で虹!!!!!!!

 雨が降ったり、ちらちらと白い雪が舞ったり、晴れたりを何度も繰り返し、変わりやすい天気の一日でした。外が明るくなったな〜と思って見ると、虹!! 17階の窓から、向こうのビルの手前に完璧な虹がかかっているのが見えました。ぅわ〜〜〜虹を見るなんて何年ぶり。かなり大きな七色の円弧がしばし宙に浮かんでおりました。なんだか測りしれないパワーを得られたかんじ。
 帰りの新幹線は、24日の録音でも一緒だった丸ちゃんと一緒。最近1日おきくらいに会ってるなー。しかも、毎回飲んでるなあー。頼りになるので、いつも年下だけど「ネエさん」と呼んでいたら、丸ちゃんからは「アニキ」と呼ばれるようになってしまった。まぁ、いいか。

2月24日(日)録音

 来年公開予定の映画の中で、箏を演奏するシーンがあるということで、その音を担当させていただきました。撮影所内のスタジオで音録り。レコーディングスタジオとの大きな違いは、エンジニアもスタッフも全員同じ室内!普段のレコーディングでは、スタジオ内で孤独、、、と思うけど、人がいる所で弾くのも妙な感じ。そうかぁ、俳優さんは、いつも多くの人が見ている前で演技しているのね。。。と実感しました。

後列左から、演奏指導・高畠一郎さん、河合勇人監督、編曲・池上眞吾さん
前列演奏者・遠藤千晶さん、木田、丸田美紀さん→

打ち上げ〜。
感動的美味濁り酒。
2月9〜11日(土・日・月) SKI!!

 わ〜い!!ようやく今シーズン初のスキー。3日間、長野県戸隠村へ行って参りました。シブイ!
しばらく雪が降っていなかったそうですが、気温が低いままだったので、ガリガリではなく、わりと良い雪質。1日目は、曇りで超寒っ。2日目は一日中雪。3日目快晴!最高です!!

パノラマ〜〜〜〜
パ〜ノ〜ラ〜マ〜〜〜〜〜〜〜
超レトロな食堂
野沢菜がおいしい。
有人食券売り場。
「ざる蕎麦と日本酒ください」
ザ・昭和
夏も冬も遊びに連れて行ってくれる水野夫妻、シャマと。
ウケます。↑
2月2日(土)八王子夢美術館へ

「林 静一展」を観に行きました。キャンディ「小梅」は、林氏の作品の一つですよ。そのイメージから、着物で行こう!と思い、まだ寒いけどもうすぐ立春だからいいや、春っぽいかんじで出かけました。ロビーで原マスミさんのソロコンサートが行われました。絵を一通り観てから少し時間があったので、ロビーの後ろにある喫茶室でお茶を飲んでいるうちに、サウンドチェックかと思いきや、演奏が始まり、そのまま座って聴きました。立ち見のお客様もたくさん。音響さんが、喫茶室のスピーカーからも音を出してくれて、非常に快適。ここに来たら座って聴けるのに。。。あ、ここはお店だし、みんな原さんを見たいよね。演奏終了後、もう一度作品を見て回りました。細い線、女性の髪型、着物の柄、配色がとっても印象的。図録に林氏にサインをしていただきました。筆ペンで、お名前と梅を描いてくださり、感激。そのまま打ち上げにもお邪魔し、さらに新宿で深夜まで。織物作家の奥様は、素敵な落ち着いた黄色のお着物と、それにピッタリの道行きをお召しでした。帰る頃には、霙が雪にかわりそうな寒さでした。林氏は、何となく私の中では、作曲家の故 佐藤敏直氏とかぶるものがあります。お二人とも初対面の印象が「子どものままの心の目を持つネクタイ・スーツの大人」だったんです。(スミマセン。)

1月27日(日)ひとりごと

 ああ、1月が過ぎてゆく。もっともっと日記に書き留めておきたいことが沢山あったのに、通り過ぎてきてしまった。日々感じた空気のこと、雲のこと、星のこと、雲に透けていた月の光こと、「そら」とは宙だと実感したこと。強烈に感じたことも、時間が経つと薄まってしまうものだなあ。もっと心にゆとりを持って生活したいものだ。私は、ワーカホリックの気があって、怠け者のくせに忙し好きで、仕事に追われるのが嫌いじゃない。しかし、追い詰められて、また新種の夢が現れた。客席の一番後ろで立って見ていると、ステージ上に自分の楽器が出てきた。「あ、出番!!」慌てて舞台袖に駆けて行くも、メイクもしていなければ衣装に着替えていない。超大慌て!!ああ、洋服の袖にうまく腕が通らない〜〜〜っ。というところで目が覚めた。心臓バクバクで冷や汗。体に悪い。。。もっとゆとりを持とう。
 遡りまして1/6(日)に新年会がありました。参加者は、ボーカル・ギター・ベース・ドラム・アコーディオン奏者の皆様。畑違いではありますが、私もたまに集いに参加させてもらってます。音楽談義も、私に口を挟めるスペースがあまりないけど、楽しい。何がきっかけか、伝説のベーシスト、ジャコ・パスの話で盛り上がる。「来日した際に大阪城のお堀に投げ込まれたベースが拾いあげて売りに出されたんだよね」「あ、それ買ったのBさんよ」。私は、それは皇居のお堀に投げ込まれたものだと思っていたので、正しい情報に上書きされて良かった。そしてさらに、ベースのK太郎が、「むかしウェザー・リポートのコンサート行ったんだけど、ジャコが何かヤバいことして開演で幕が上がった直後にまた幕がすーっと降りちゃった。客席の3列後ろにはなぜかクール・ファイブのメンバーがいたよ」と言うと、アコーディオンのS朗さんが「それ、見た。機材トラブルかと思っていたよ。僕の1列後ろがクール・ファイブだったよ」。え〜っ!? もちろんお互いを知るはずもない25年以上も前に居合わせていたことが発覚。世の中せまし。
この事は、記録しておきたかったんだ。あー気が済みました。

1月26日(土)吉崎克彦KOTO Recital 銀座王子ホールにて

 いつもレコーディングなどで大変お世話になっている吉崎克彦氏のリサイタルに出演させていただきました。全7曲のプログラムのうち、今回のための新作「音楽師」(箏・十七絃・尺八三重奏)、古典曲に手付けをされた「蛙」(歌と三絃・箏と十七絃持ち替え)、「天空の扉」(箏・十七絃・尺八四重奏)を共演しました。パワフルな演奏と、バイタリティ溢れるお話でコンサートは大盛会に終わりました。

打ち上げも、もちろん盛り上がりましたよ。↓
吉崎克彦さん、福田輝久さん(尺八)、冨島順子さん(箏)他と一緒に。

1月24日(木)ウサギの恩返し

 寒いですね。動物愛護は気持ちだけ。ファーのマフラーと革の手袋は必需品です。
出かける時になって、いつものマフラーが無い!どこにも無い!もしや昨夜食事をしたお店に忘れたのかと、レシートをゴミ箱から探し出して電話をしたところ、そのような忘れ物は無いと言う。更に記憶を辿り、、、大阪からの帰りの新幹線だ!窓側で腕が寒かったので巻いていたのが、するすると落ちたに違いない
。ずっと鞄に入っていると思い込んでいたのだった。仕方がない。。。お正月に、コートと一緒にファーのマフラーを地面に引き摺って歩いていた女性がいて、やがてマフラーがするすると落ちたので拾って追いかけて声をかけた時、一瞬その女性は怒ったような顔をしたけど、「落としましたよ」と渡すとすごく嬉しそうだったことを思い出した。手触りも甦った。あれは他人事ではなかったのね。
新宿で「まつパー」をしながら、東京駅に問い合わせてみては?と考えついた。落ち着いて考えるのは良い事だ。次の用事で行った四ッ谷駅のびゅうプラザの人に問合せ先を教えてもらった。電話をしたが繋がらない。忘れ物をする人は多いのね。そしてさらに数時間後、次の用がある目黒へ行くまで、少し時間が空いたので、東京経由で行くことにした。新幹線のりばの人に、何処へ行くべきかを尋ね、その場所へ行ってみた。なんと、何十万円という現金と、免許証、保険証など全て入ったバッグを受け取りに来た男性が、しかるべき手続きをしている最中だった。なんでそんなものを忘れるの〜!?と同時に、マフラーごときで来ても良かったのかしら、、、とひるんだが、所定の紙に必要事項を書くようにと言われ、昨日乗った新幹線に関するありったけの記憶とマフラー情報を書いて渡した。すると係の人は、「ああ、そんなのあったなあー」と奥の部屋へ去り、程なく、小さなビニール袋に入れられた小動物のようになった私のマフラーを持って現れた。すごい!!お掃除係の方、拾って届けてくれてありがとう!諦めなければ出てくるものだ。日本はなかなか安全な国だと思った。

1月21日(月)神奈川新聞主催のパーティーで演奏しました。出席者は100%男性。冒頭にご挨拶があったきり、後はひたすら歓談タイムの、ちょっと変わったパーティーでした。この文字の色のようなドレスで演奏しました。

1月19日(土)建築関連会社主催のパーティーで演奏しました。悪徳業者のせいで建築基準が改定されたことによって、大変な事もあるそうです。微妙にスーツが似合わなくて、人前で話すのが苦手そうな男性が多い、ちょっと変わったパーティーでした。皆さん現場で働いている時は、かっこいいのでしょうねぇー。
実は、昨日のリハの後、ワインをかなり飲みまして、私は二日酔い気味でした。この文字の色のような着物で演奏しました。

1月14日(月)中休み

 新年を迎えてから、半月が過ぎようとしています。「明けましておめでとうございます」のご挨拶も交わされなくなって参りました。
 今日は、家での仕事に終始しました。午後には、2時間くらいお風呂に入りました。こういう、非常識な生活が、好きです!
身もバスルームもピカピカです!!
 盛岡では、マイナス20℃!! スキーの予定も立てなければ!

←1/10 東京プリンスホテルにて、賀詞交歓会で演奏しました。
午後3時頃の東京タワー。この近所に住んでいた頃は何とも思わなかったけど、久し振りに真正面に見たら、思わず撮影しました。たいそう綺麗な空でした。

しごと初め

 のんびりと着物で過ごしたお正月。和服は暖かいし、気分が良いです。
1月3日(土)は、リハーサルで仕事開始となりました。そしてその後、美味しいワインをご馳走になりました。
☆1月4日(金) 茅場町の証券取引所にて、大発会で箏と鼓の演奏をしました。鼓の望月晴美さんが午前5時半に車で迎えに来てくれた時には、なんとまだ日の出前。暗いうちに入って、帰りはまだ午前中。なんだか朝帰りなだるさです。
株のこと、よくわからないけど、サブプライム問題の影響で、日本の株価は記録的な安値に始まったみたい。せっかくの盛り上げ演奏も台無しー!キー!!
でも、演奏中、箏の楽譜にものすごく興味を示して接近してきた人がいました。演奏に関心を持ってもらえたので、良しとしましょう。
 聴いている人のただ1人にでも、心にとまる演奏をしたいです。そしてそれが、もっともっと拡がってゆきますように。

朝、マンションから出た時に見えた空。完全に「夜」。→
三日月と、左端にかすかに見える明けの明星☆

2008年 明けましておめでとうございます

 07年の大晦日には年越し蕎麦、08年元旦はお節料理、2日はお雑煮を食べてから初詣。典型的ニッポンのお正月を迎えました。
 昨年中に賜りましたご厚誼に、心から感謝を申し上げます。今年も、皆様にとりまして幸せな年となりますよう。また、変わらぬお付き合いのほどを、どうぞよろしくお願い申し上げます。