American Life!
シアトルより発信するアメリカでの生活
あなたの心をちょっとだけ温かくするシアトル便りを心掛けてます。
シアトルダウンタウン クイーンアン ケリーパークより
 Friday, 31 December,2004   クリスマス・イルミネーション特集E
近所の一軒家のイルミネーション。
カルドサック(袋小路)ごとに協力?競争?して、イルミネーションを盛り上げています。
 
この家が一番多くのイルミネーションを飾っていました。電動でなんか動いてたし...
 
良いお年を。
来年もまたよろしくお願いいたします。
 
あつとし
 Thursday, 30 December,2004   クリスマス・イルミネーション特集D
近所の一軒家のイルミネーション。
カルドサック(袋小路)ごとに協力?競争?して、イルミネーションを盛り上げています。
 
この家は、人形がいっぱい飾ってありました。
 Wednesday, 29 December,2004   クリスマス・イルミネーション特集C
近所の一軒家のイルミネーション。
カルドサック(袋小路)ごとに協力?競争?して、イルミネーションを盛り上げています。
 
この家は、綺麗に飾り付けをしています。
 Tuesday, 28 December,2004   クリスマス・イルミネーション特集B
近所の一軒家のイルミネーション。
カルドサック(袋小路)ごとに協力?競争?して、イルミネーションを盛り上げています。
 
ちょっと写真がボケた。
 Monday, 27 December,2004   クリスマス・イルミネーション特集A
近所の一軒家のイルミネーション。
カルドサック(袋小路)ごとに協力?競争?して、イルミネーションを盛り上げています。
 
シンプルだけどなかなか良いですね。
 Sunday, 26 December,2004   クリスマス・イルミネーション特集@
近所のクリスマス・イルミネーションです。
まずは、家のアパートから。
近所で協力してるんでしょうね。
ちなみに家の棟では、やってません。
 Saturday, 25 December,2004   クリスマス
メリークリスマス。
といっても今日も出勤してしまった。さすがに日本人しか出勤していませんでした。街もほとんどのお店が閉まっていました。開いていたのは、ホテル、ガソリンスタンド、アジア系のレストラン(キリスト教関係ないもんね。)、一部の飲食店程度でした。ホテルとガソリンスタンドは、仕方ないですよね。でも、ホントにどこもお休みになってしまうんですね。お店がお休みになっていても、ほとんどのお店が電気をつけたままにしているのが特徴があります。入り口まで行かないとやっているのかどうかわからなかったりします。防犯対策なんでしょうか?今日はダウンタウンも静かでした。
どちらかというと郊外の方が騒がしいくらいでした。日本の年末のような雰囲気を感じます。
良いお年を。
 Friday, 24 December,2004   クリスマス・イブ
クリスマス・イブですね。
別にロマンチックなことを書く気はないです。今日から、会社は、クリスマス・ホリデーということで、年明けまでお休みです。学校は、先週末でお休みに入ったみたいです。どおりで今週は、昼間に子供を見掛けた訳だ。いうまでもなく、各家庭で、パーティーなど特別なことをするのがクリスマス・イブです。日本のように無宗教の恋人達の聖?なる夜とは違って、家族で家で過ごすのがアメリカのクリスマスです。日本のお正月のような感じでしょうか。今日から、お店は、閉まっているところが多いです。開いていても夕方には、どこも閉めてしまいます。明日25日は、どこも閉まっているそうです。
今日は、みんなそのためにあちこち買出しをしていたようです。休日出勤した会社帰りにWAL MARTに行ったら閉店で入れず、渋滞に巻き込まれ、QFCに買い物に行ったら、ここも閉店。辛うじてSAFE WAYで、買い物を済ませたところで、ここも閉店。お店自体も品薄状態でした。日本なら稼ぎ時でどこでも開いてるのですが、こういうところがキリスト教を大切にする文化の違いなのでしょうか。Have a HAPPY HOLIDAY!
 Tuesday, 21 December,2004   TULLY'S COFFEE
シアトルのダウンタウンの南、フリーウェイのI-5の真横に、ビルの上に大きな”T”の字が見えます。ここが、今、日本でもたくさん店舗のあるTULLY'S COFFEEの本社兼工場です。夜になるとT字は写真のように緑色にライトアップされています。でも、知らない人にとっては、何のTなのかさっぱりわからないでしょう。
さて、TULLY'S COFFEE自体は、1992年にシアトルで操業開始したそうです。特徴は、店内が広くて、落ち着いた感じです。常連さんたちが、暖炉を囲んで会話を楽しんでいる。初めて来た人もその輪に入って、会話をしている。コーヒーを飲みながら、勉強していたり、読書をしている。そういった、地域密着型の雰囲気を醸し出しています。
ちなみに、私がよく利用する店舗は、アルカイと、クリスタルマウンテン、近所のスーパー(SAFEWAY)の隣の3ヶ所です。でも、私の場合は、のんびりすることなくすぐに出て行ってしまうお客さんです。
 Saturday, 18 December,2004   クリスタルマウンテン
シアトルよりも南にあるクリスタルマウンテンというスキー場に行ってきました。シアトルからは、70マイルぐらい。410号線でマウントレーニアに向かうと、冬季閉鎖の国立公園の入り口の手前で左折して、そこから3、4マイル坂道を登ると着きます。先週に引き続いてインストラクティングトレーニングです。雪不足の為スキー場の名前とは違って石や、ブッシュが物凄い出ていて、板を壊せといっているようなスキー場である。リフト券は、こんな状態でも一日券$45もするんです。ボッタクリです。よく、日本でアメリカのリフト代は安いと聞いたことがあると思いますが、そんなことはありません。むしろ高いです。私は、ここに過去に2回行ったことがあるんですが、雪が十分あれば、コースがいろいろあって広くて、設備も整っていて、個人的には、ワシントン州で一番のスキー場だと思います。天気が良いと山頂からは、レーニア山が目の前に見えます。明日もトレーニングに行きます。片道2時間かかるのに、2日とも日帰りはしんどいです。
 Friday, 17 December,2004   ソニックスv.s.サンズ(首位攻防戦)
本日は、ウエスタン・カンファレンス首位のフェニックス・サンズと2位のソニックスの対戦。さすがに首位攻防戦とあってキーアリーナは超満員でした。サンズの注目は、NBANo.1ポイントガードのスティーブ・ナッシュ(背番号13)、センターのアマレ・スタッダマイアー(背番号32)。そして日本人NBAプレーヤー田臥勇太(背番号1)。第1Qは、ソニックスのスーパープレーで、16点リードで終了。楽勝ムードかと思っていたら、レイ・アレンとラシャード・ルイス2人ともコートから出してしまった。その途端にどんどん点を入れられて一進一退の攻防に変わってしまった。ナッシュがボールを持ったら必ずゴールにつながる(21得点12アシスト)のがサンズの強さの理由でしょう。最後の最後まで競り合っていたので見ていて疲れました。結局逆転され残り0.5秒で1点差まで行ったが、110-112で敗れてしまった。レイ・アレンが32得点、ラシャード・ルイスは26得点、7リバウンドを記録したが、大事な場面でのフィールドゴールやフリースローでのミスが響き、今季ホーム2敗目を喫してしまった。これでサンズ20勝3敗、ソニックス18勝5敗。首位攻防にふさわしいゲームでした。
ちなみにこんな競り合っている時は田臥選手は出してもらえないみたいです。ナッシュやバルボウサを見ているとなかなか出してもらえないのも無理はないなぁと思いました。
 Thursday, 16 December,2004   ナチョス
日本でも無国籍の居酒屋でおなじみのナチョス。もともとメキシコ料理がベースなのでしょうか。硬いトルティーヤに、チーズ、豆、サルサソース、サワークリームなんかを載せた食べ物。でもこれは、料理というよりは、アメリカのジャンクフードの一つでしょう。ビールのつまみとしか思えない。バーに飲みに行くと大体どこにでもおいてある。そして、スキー場や会社などのカフェテリアにもあったりする。そして一人前がかなり多い。どう見ても酒のつまみにしか思えないのですが、結構みんな昼ごはんに食べてます。これもアメリカの文化なんでしょうねぇ。でもうまいといえばうまい。ビールも欲しくなる。
 
 Tuesday, 14 December,2004   ソニックスv.s.レイカーズ
12月もNBAです。相手はロサンゼルス・レイカーズ。知らない人はいないでしょう。あのマジックジョンソンのいたチームです。優勝の常連でシャキール・オニール、コービー・ブライアントを中心に2000-2002に3連覇しています。そして昨シーズンは、ファイナルで負けた。今年は、シャキール・オニールがマイアミ・ヒートに移籍したので戦力ダウンである。でも、間違いなくコービー・ブライアントは現役のNBA最高の選手であることは今日も見ていてはっきりわかりました。筋力、ジャンプ力、モーションの速さ、3Pの射程距離、パス、何をとっても他の選手とは違います。低い軌道でゴールにボールが吸い込まれていきます。まだ25歳で年収20億以上だそうだ。何じゃそりゃ。
当然レイ・アレンとのマッチアップ。凄い勝負でした。第1Qは、スーパープレーの連続でした。コービー(背番号8)が決めるとNBA級のプレーでソニックスが決めるといった感じでした。レイ(背番号34)は、コービーのディフェンスが厳しかったのでボールはラシャード・ルイス(背番号7)にまわり、ラシャードは3Pの連続。なんと第1Qで17点も決めてしまった。そこで9点差がつき、結局そのままリードを守って108-93で圧勝した。ラシャード・ルイスは今季最高の37得点。レイ・アレンも26得点。コービー・ブライアントは、35得点だったが他の選手が点を取れないのが敗因なのでしょう。ソニックス対コービー・ブライアントといった感じでした。これで18勝4敗です。金曜日は、ついにあのサンズです。田臥選手ロースター落ちないで試合に出て欲しいです。
 Sunday, 12 December,2004   アルカイ
ウエストシアトルにあるアルカイビーチ。”めぐり逢えたら”で、サム(トム・ハンクス)と、ジョナが遊んでいた砂浜です。ビーチ沿いは、散歩、ランニング、サイクリング、インラインスケートをしている人でにぎやかです。夏には、砂浜でビーチバレーをやってるのを見かけます。そして中心は小さな自由の女神像がある辺りでしょうか?ここに何故自由の女神があるかは知りませんが。そして、パン屋とかレストランとか人気のお店もありますが、私はここのタリーズに寄るのが定番。東側は、オリンピック連山が見え、サンセットビーチとなり、北側には、シアトルのダウンタウンが見え、夜景(アルバム見てちょ。)がきれいです。ここのレストランはカップルで行くと素敵でしょうね。「うわー素敵。」「君の方が素敵だよ。」なんて声が聞こえてきそうです。あー痒い、痒い。
 Saturday, 11 December,2004   スノコルミースキー場
本日は、スノコルミースキー場(ウエストゲレンデ)に行きました。以前にも書きましたが、全米で最も交通の便が良いスキー場。シアトルからI-90で約50マイル。Exitを出ると目の前がスキー場です。フリーウェイなので50分かかりません。私の職場のエバレットからは、I-5、I-405、I-90で、約75マイル。1時間ぐらいで行けるので、平日もナイターに行けてしまいます。ゲレンデは、アルペンタル、ウエスト、セントラル、イーストの4つで構成され、バリエーションも豊富です。私は、夏の時点でシーズン券も購入してしまった。でも、交通の便が良い場所だけに雪が積もるのは、他のスキー場より遅いです。今日は、他のスキー場がオープンしたのに雪不足でオープンしませんでした。なのに何故行ったかというとスキーインストラクティングトレーニングを受けたからです。(詳しくは、シーズン日誌見てね。)トレーニング後も1時間で帰れてしまうので帰ってきてもまだ明るくて不思議な感じです。買い物が十分できてしまう。こんなに便利なスキー場。ハイシーズンが楽しみです。
 Friday, 10 December,2004   エッグノッグ・ラテ
エッグノッグとは、北米で生まれたらしい?クリスマスの冷たい飲み物です。内容は、ミルク(またはクリーム)、泡立てた卵、砂糖、ナツメグ、さらに、ラム酒が伝統的に使われてきましたが、ブランデーやウイスキーを入れます。それはさておきクリスマスの時期になるとシアトルの各有名カフェでもエッグノッグ・ラテなるものが期間限定で出てきます。写真は、タリーズコーヒーのクリスマスバージョンのカップですが、タリーズにもエッグノッグ・ラテが出ます。まぁ、最近はタリーズも日本にあっちこっちできて岐阜にもあるくらいだから誰もが知ってることでしょうか?エッグノッグ・ラテも出てるんでしょうね。個人的には、あまり好きな味ではないです。甘酒みたいな味。他社のエッグノッグ・ラテも昔飲んだはずなんですがどんな味か憶えていません。クリスマス限定では、他には、ミントラテなんかも出ています。ちなみにタリーズコーヒーの他のメニューは、大好きです。と、フォローを入れておきます。
 Sunday, 5 December,2004   州道542号(マウントベーカー)
今日も寝坊して8時50分に出発してマウントベーカーに行ってきました。ワシントン州は、まだここしか開いてないんです。4時間ほどしか滑れなかったです。時間的にと言いたいところですが筋力的にかもしれません。売店で気に入ったTシャツがあったので買ってきました。ベーカーに行く州道542号の標識が背中に書かれているTシャツ。白い部分はワシントンさんの顔でしょうか?(ルビンの壺のようにも見えるが...)とっても地元の人しかわからないデザインで通好み?アメリカにありがちなおみやげ物です。もちろん前側には、マウントベーカーのロゴが入ってますよ。入ってなかったらさすがに誰もわからんじゃろ。
 
 Saturday, 4 December,2004   コンコルド(Museum of Flight)
コンコルドといえば、英国と仏国の共同開発による超音速旅客機。1976年に就航開始、2003年終了のデルタウィングと機首が折れ曲がるので有名な飛行機です。で、なぜコンコルドかというと、South of Down townにあるMuseum of Flightの向かい側に展示してあり、E.Marginal Wayを通るとコンコルドがよく見えるのです。どうやらこのコンコルド、ごく最近このシアトルに来たみたいです。で、なぜ航空博物館があるかといえば、傍にボーイングがあるからです。このあたりは、ボーイングフィールドといいます。最近は、開発試験をやったりしています。あとは、何をやってるかあまり把握してないですが、恐らく既存機の維持をしているのでしょう。この博物館は、一部ボーイング創業当時の建物を使用しています。入場料$12ですが、50機程の飛行機の展示がされていて、真面目にすべて見ていると頭が破裂します。航空マニアにはたまらないでしょう。そんな人は、数十万円出してコンコルドにも乗ったことがあるのでしょうが、私は、マニアじゃないので$12で十分。それでも人気があるのか機内が狭いからか見学は大勢並んでいました。全席ファーストクラスの割りに座席が狭いのが印象的でした。
 Friday, 3 December,2004   Ivar'sクラムチャウダー
会社では、金曜日といえばクラムチャウダーの日である。これは、カフェテリアのスープがアイバースのクラムチャウダーだからです。いつもカフェテリアで食べない人も金曜日はクラムチャウダーの為にカフェテリアに足を運んだりする人もいます。ちなみにアイバースとは、ウォーターフロントにあるシーフードレストランで、1938年にアイバーさんが創業したそうです。水族館に来るお客さんがお腹がすくからということでフィッシュ&チップスを販売したのが始まりだそうです。今では、クラムチャウダーの代名詞になっています。レストランも今では、ウォーターフロント、レイクユニオン、マキルテオにあります。フィッシュ&チップスのお店は、あちこちにありますね。スーパーには、チャウダーやタルタルソース、シュリンプカクテルソースが売っています。時々SAFECOフィールドにも野球の試合の時、貝の着ぐるみが宣伝にも来ます。結構笑えます。
そんなチャウダーの日ですが、私はランニングをしてからカフェテリアに行くと売り切れているので食べられません。まぁ、どこでも食べられるので、会社のカフェにこだわらなくてもねぇ。社会人の悲しい性なんでしょう。
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