American Life!
シアトルより発信するアメリカでの生活
あなたの心をちょっとだけ温かくするシアトル便りを心掛けてます。
シアトルダウンタウン クイーンアン ケリーパークより
 Tuesday, 22 June,2004   個人売買(その2)
日本から持ってきていた掃除機が壊れたので早速ジャングルシティに掃除機求むと書いたら$15で売ってくれる人が現れた。その方のアパートがあるレドモンドにとりに行きました。アメリカ製の掃除機で相変わらず音がうるさい。電気コードは自動巻取りじゃない。まあ$15ならいいか。おそらく売った方も中古で同じくらいの金額で購入したのだろう。なんでも駐在で来ている方の奥さんらしい。「仕事ですか?」と聞いたので「駐在できてます。」と答えたら「じゃあ、うちと同じですね。」だって。何が同じなのか良くわからなかったが「ああ、そうですか。」と、とりあえず言っておいた。
 Thursday, 17 June,2004   スカパラ
ダウンタウンのSHOW BOXで東京スカパラダイスオーケストラのライブがあった。アメリカなのにほとんどの客が日本人であった。MCが英語だったが日本語で良いじゃん。って感じでした。お客さんはたくさんいたが建物に比べると少ないので結構広々とした感じで楽しめた。入場料は一律$16ぐらいだったような?ビールを飲みながらライブで盛り上がることができるのがなかなかいい感じ。翌日のインターネットのニュースでは、スカパラシアトル公演は、ほとんどアメリカ人の中大盛況であった。と書かれていたが、メディアというものはいい加減なことを書くもんだと思った。
 Friday, 11 June,2004   床屋
一般のアメリカ人の床屋に髪を切ってもらうと日本人の髪質を理解してないのでめちゃくちゃになります。何度も苦い経験をしました。(言葉の問題もありますが…)ベルビューやシアトルに日本人経営の日本人向けの床屋や美容室があるのでそういうところで切ってもらうのも手でしょう。ただそういうところは、殆どが予約制であるし、値段がかなり高い。その辺で切ってもらうと$15なのに$30ぐらいする。日本よりは安いのかもしれないけれど…
私は、近所のHairMastersに日本人のおばちゃんが勤めているのでその人に切ってもらっている。電話をすればいつでも切ってくれるそうだ。そして料金も$15である。アメリカに住んでいてもこのおばちゃんのおかげで床屋の心配は要りません。
 Friday, 4 June,2004   マリナーズv.s.ホワイトソックス
シカゴホワイトソックスといえば、高津臣吾選手の所属するチームである。高津旋風を期待していたが出てこなかった。どうやら今のところ敗戦処理をさせられているらしい。なんてもったいないことをするチームだ。ホワイトソックスが汚れてしまってるよ。(言ってみたかっただけ。あいたたた。)2−4でマリナーズは負けてしまった。
マリナーズ観戦初の黒星である。私の体調もあまり良くない。
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