Weeklyあつとし
日記みたいなもの
思いついた時に、思いついたことを書いています。今週も頑張るあなたを少しでも癒せれば...
アメリカ カナダ国境
 Monday, 31 January,2005   雑誌の定期購読(その2)
誰でもミスはあるものです。一度ミスをしたら二度としないよう心掛けるのが常ですね。特にサービス業ならなおさらです。
あのミス以来、気を付けてくれるだろうと信じていましたが見事に裏切ってくれました。1月号が、1月半ばになっても届きません。本屋に問い合わせると担当がいないので後日連絡とのこと。(sigh)次の日問い合わせると、調べて連絡しますとのこと。(sigh)そして、連絡があって、何らかの手違いで、日本に注文が行ってないとのこと。2月号は、特別に取り寄せます。1月号はどうされますか?(sigh、またかよ。)1、2月号を取り寄せてもらうことにしました。(くどいですが、どんなに特別だろうが、私には遅れた事実しかありません。)「原因は何なんですか?」「ちょっとわかりません…」に、さすがに頭にきて、「2度目ですよ。原因が何かわからなかったら何度も同じこと繰り返しますよ。3度と同じことはしないでください。」
と、久々の激怒でしたが、その後は、それなりに対応してくれたので怒りもおさまりましたが、本の大切さが一番わかる本屋さんがこれでは、悲しいです。私が学生時代からよく利用していた本屋さんです。今、私の部屋には、読みきれてない雑誌が4ヵ月分と2月号が並んでます。契約は「定期」購読です。本屋さん、お願いしますよ。
 Sunday, 30 January,2005   雑誌の定期購読(その1)
日本の月刊誌の定期購読を1年間の契約でしています。その雑誌は、船便で日本から送られて、それを本屋さんから届いた通知を葉書でもらうと、お店に取りに行くというシステムになっています。当然船便なので、雑誌は、日本より1ヶ月遅いです。日本は、1月号だと12月初めに入手できますが、1月号は、1月にしか入手できません。正確には、前の月の終わりなんですが。さて、その定期購読ですが、10月に10月号が届きませんでした。本屋に行って、まだですか?と聞いたら、まだですと言われました。そして、11月になると11月号も届きません。そんなこともあるのだろうと思っていましたが、11月の終わりになっても届きません。再び本屋に問い合わせるとどうやら手違いで日本に注文がされてないとか。当然12月号も注文してないそうです。10月、11月号を送るか、契約を2ヶ月シフトするかと聞かれ、ちょっとムッとしたが、10、11月号を、特別で取り寄せた12月号と一緒に用意してもらうことにしました。ちなみに、特別だろうが、私には、遅れた事実しかありません。そんな中3冊届いた月刊誌。全部読めるわけありません。定期購読じゃねーじゃん。
不快感をこらえるので精一杯だったのでこんな突込みしかできません。
12月の初めのころの話でした。
つづく
 
 Saturday, 29 January,2005   休日出勤
スキー場が閉鎖してしまっているのもあって今日は出勤しました。日本では、技術選があるっていうのに。まぁ、最近の忙しさからいったら出勤は当然なんですが...結構大勢の人が出勤していて、駐車場がいっぱいでした。あーヤダヤダ。今夜ホッケーの試合観に行かなかったらウィスラーに行ってるんだけどなぁ。なんてね。まあ、たまには休日出勤もしておかないとね。日本人的に。
 Thursday, 27 January,2005   全州閉鎖
本日ついにワシントン州全てのスキー場が雪不足と、ここ数日の気温による雪の減少のため閉鎖してしまいました。今シーズンを楽しみにしていただけにとても残念です。そして、もちろん今週もスキースクールはキャンセルです。一体今シーズンはどうなっているのでしょう。スクールのチェアマンのマイケルも、こんなシーズンは、私の記憶の中で初めてですと嘆いていました。秋にマツタケが珍しく大豊作だったことが何か原因なのでしょうか?今週末も仕事の疲れを癒してのんびりしよう。
 Sunday, 23 January,2005   超雪不足
今日は、雪不足でスキースクールも中止になってしまいました。ワシントン州のスキー場があちこちで閉鎖しています。積雪量に期待の持てるマウントベーカーに行きましたが、ゴールデンウィークの日本のスキー場と変わらない状態でした。気温6℃このまま今年は雪不足で終わってしまうのでしょうか。思うように練習もできてないので、来週末の岐阜県スキー技術選手権に出場しようと思ってましたが、止めることにしました。仕事も忙しいし...
目標が一つなくなってしまったので残念です。
 Saturday, 22 January,2005   Happy Birthday!
今日は、私の誕生日だったりする。えっ? 何歳になったかって? 余計なお世話じゃ。お前もいずれは、年を取ってくんじゃ!!
さて、気を取り直して。
この時期は、冬の一番寒い時期であっていつも体調が悪いです。学生時代は、いつも試験期間だったし、風邪をひいている時が多くてあまり良い記憶がありません。今年はというと昨日の宴会で調子を崩してスキーも行かず、ひと休みです。
ちなみに同じ誕生日の有名人は、星野仙一、中田英寿、たかの友梨あたりでしょうか。
以上、林家ぺーでした。
 
 Friday, 21 January,2005   新年会
今日は、レドモンドのタウンセンター内にある日本食のビュッフェで会社の新年会がありました。値段がまあまあなのでわりと良い料理の食べ放題です。寿司も刺身も食べ放題の割にはおいしかったです。散々飲んだあとにラーメンを食べるとなかなか体に悪い感じになってきます。もう、食べ放題だからといってたくさん食べられる体でもなくなってきたので体をいたわってあげないといけないですね。今日で20代も最後だし...
 Wednesday, 19 January,2005   どっちなの?
あんなに週末寒かったのに、ここ2、3日暖かいです。スキー場が一時的に閉鎖しています。週末は天候次第でオープンするそうです。やっぱり今年は雪不足なんでしょうね。
日本の方がもう雪が多くなったのではないでしょうか?寒すぎたり、暖かくなったり、適度な冬は来ないものでしょうか。
 Sunday, 16 January,2005   ノースウェストの冬
今日は、スキースクールのクリニックが終わって、18時からのNBAの試合を観に行く為に急いで帰ろうとしたら、車全体が氷で覆いつくされていました。氷の皮をかぶっているような感じでした。エンジンをかけて氷が溶け出すのを待っていましたがなかなか溶けません。しまいには、スキーのストックでフロントガラスの氷をたたき割りながら剥がして行きました。窓は、ガラスが無くても氷で窓のようになっていました。何とかフロントガラスだけ氷を取り除き出発しましたが、フリーウェイのI−90が混雑していて、バスケットボールの試合開始には、間に合いませんでした。あんなに氷で覆われた車を見たのは初めてです。ノースウェストの冬恐るべしです。
 Saturday, 8 January,2005   スキーインストラクター採用
理論、雪上と講習を受講すること7回、英語でのスキー指導実習に何度も天を仰ぎましたがスキースクールのインストラクターに採用されました。シーズンパス$50。時給があるそうですが、ビザの関係上、収入はもらわないことになるでしょう。これから毎週日曜日は、英語スキー指導に悪戦苦闘しそうです。
 Sunday, 2 January,2005   帰国
明け方、0時30分発のCO1108便でリマからヒューストンへ。ヒューストンで米国再入国。居住者カードを持ってアメリカに入国するのは、不思議な感じです。またもや両人差し指の指紋をとられてしまった。(何にも悪いことしないって!)1時間という短い時間で入国審査を済ませ、CO1553便でシアトルへ。飛行機の入り口で、客室乗務員に、「XXさーん」と、名前を呼ばれました。エリートパスを持っている私に、ファーストクラスに座ってくださいとのことです。そういえば、行きのNEWARK−リマ間もそうだったなぁ。友人たちが、エコノミーに座る中、悠々と腰掛ける。いつもビジネスクラスに座ると初めにシャンパンを飲むのが常ですが、コンチネンタルは、シャンパンを用意してくれません。行きは、冷えてないと言い、帰りは、ありませんと言われました。シャンパンぐらい用意してください。まあそんなこんなで、午前10時過ぎにシアトル到着。シアトルの空港は、乗り場と、降り場のロビーが同じなのが不思議な感じがします。家に帰ってきたのは、11時過ぎ。1週間に及ぶ旅行が終わりました。明日から社会復帰に一苦労です。
 Saturday, 1 January,2005   ナスカの地上絵
あけましておめでとうございます。Feliz an~o nuevo!今日は、ナスカの地上絵見学。リマから飛行機で移動すること約1時間。砂漠地帯のイカというところに到着。ここは、ナスカの地上絵見学のセスナが発着する拠点となっています。ここで地上絵の説明やビデオ(日本の世界遺産だったりする)を見たり、何故かオアシスに連れて行かれ、砂漠の中をバギーで走るオプショナルツアーがあったりと時間を潰されましたが、何とか昼過ぎにはセスナに乗ることができました。セスナは6人乗り。イカからナスカまで約1時間、地上絵の上まで来るとそれぞれの絵の上で右に旋回、左に旋回してくれ、これはハチドリ、これはオウム等と説明してくれました。写真を撮るのはピントが合わなくて非常に難しいです。絵を見つけるのも結構難しいかも。そして揺れの激しいセスナなので酔ってしまいます。私は何とかこらえていましたが他の人はダウンしていました。イカに帰ってセスナを降りると「うっぷ」って感じでした。この旅は、耐えてばかりです。その後昼食、博物館見学、買い物をするとリマ行きの飛行機の時間が来て、駆け足のツアーが終了。リマに帰ります。その後は、リマの旧市街のアルマス広場に行って夕食。広場周辺を散策後、空港に戻って帰途につきました。これでペルーともお別れです。
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