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チャリティ・乳がん撲滅
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乳癌から女性を守るために寄付活動にご協力ください |
すべての女性の生命をおびやかすだけでなく、心に深い傷みをもたらす乳がん。
エイボンは1993年から、世界各地で乳がん早期発見に関する啓発活動を広めてきました。
そして2002年から日本でも「乳がんにさよなら」キャンペーンがスタート。
唯一自分で発見できるがんだからこそ、関心を持つことの大切さを訴えて行きたいと思います。 |
早期発見できれば転移が少なく生存率も非常に高い、「治るがん」 |
乳がんは女性の外見とも大きなかかわりを持ち、心身ともに大きなダメージを与える病気です。
アメリカでは、「女性のがん=乳がん」という意識が定着しているほどで、
毎年約15万人の女性が乳がんになり女性の約8人に1人が乳がんと診断され、
毎年約4万5千人が命を失っています。 それは平均1日に123人という恐るべき状況。
世界を見渡してみても、アジア各国では充分に医療を受けることのできない多くの女性たちが
乳がんで命を落としているのです。
日本でも女性の乳がん死亡率は年々増加傾向にあり、30歳から64歳の女性ではがんによる死亡原因の第1位。
約12分間にひとりのペースで乳がんと診断されているのです。
もう私たちにとって、乳がんはけっして無関係な病気ではないのです。
ただ希望を持てることに、乳がんは自分で早期発見できる唯一のがんでもあります。
初期症状のほとんどは乳房の「しこり」なので、注意深く自己検診を行うことで見つけることが可能。
しかも早期発見できれば転移が少なく生存率も非常に高い、「治るがん」なのです。
乳がんで亡くなる女性をなくすためには、治療法の開発はもちろん、自己検診や早期発見についての
教育や啓発が欠かせません。
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早期がんの発見 |
20才以上の女性は毎月自分で触診を行うこと、
そして、40才以上になったら毎年医療機関での乳がん検診を受けてください。
それは、乳がんは早期発見によって命が助かる確率が高い病気だから。
マンモグラフィ(乳房X線撮影)は、早期がんの発見に威力を発揮。
視触診ではわからない小さなしこりも撮影できるのです。
早い段階で発見できれば、患者の負担の少ない治療法も選択できます。
日本では乳がんに対する関心がまだまだ低く、間違った認識をもつ人が多いのが現実です。
乳がんの原因としてはいくつかの要素が考えられますが、予防する方法は残念ながら今のところありません。
乳がんは、女性なら誰にでも可能性のある病気。
他人事のようにして、自分の胸に対する責任をもたない「無関心」が
乳がんに苦しむ女性を増やすいちばんの原因になっているのです。
エイボンの活動
1993年、エイボンはアメリカで「エイボン・ブレストキャンサー・クルセード」を設立しました。
そして“乳がんにキスでさよなら”プログラムをスタート。
以来、全世界で女性の乳がんに対する意識を高める活動を行っています。
2002年末までに約300億円もの基金を集め、各国の乳がん研究機関に寄付しています。
世界各国で乳がん啓発のためのイベントを開催するほか、各国のエイボン・レディの協力で、
募金付き製品の販売も積極的に行い、集まった基金は、「乳がん啓発」のために活用しています。
アメリカ13都市で開催されるエイボンのウォークイベント。
3日間歩きぬくことで得られる達成感、また、同じ目的を胸にゴールを目指す者同士の間に生まれる
連帯感が相まって、ゴール地点は大きな感動で満たされます。
日本では2002年にはじめてこのキャンペーンをスタートし、リップスティックやピンクリボンピン、
ピンクリボンテディベアを販売し、1個の売上金のうち70円を寄付活動に活用。
その結果、2002年には23,059,260円、2003年には29,509,900円、
2年間で合計52,569,160円もの基金を集めました。
2003年は15,000,000円を財団法人日本対がん協会に、14,509,900円をNPO法人乳房健康研究会に寄付し、
マンモグラフィ設置の助成や、乳がん検診に携わる女性技師・医師の育成に役立てられます。
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