能力

 

とりあえず俺の紹介をしよう。名前は藤崎 翔という26歳の平凡な人間だ。顔もパッとしない顔で彼女も出来たことがない

しかしある夜から不思議な力を手に入れたのだった・・・・

 

夜のいつかわからない・・深夜か・・・

とりあえず夜と言うことがわかった・・・・

?「貴方は宇宙人で5千人目の当選者になりました!!おめでとうございます〜」

俺の頭の上に誰かがいるようだ・・幽霊か・・嘘だろ・・・・

?「当選した貴方にはすばらしい能力をさずけましょう。朝起きるとその能力の意味がわかります。 あえて言うなら元に戻りたいときには元に戻りたいと願ってください・・・・それでは存分にお楽しみ下さい・・・・」

そこで俺の意識は飛んでしまった・・・

 

 

翔「なんだったんだあの夢は・・・・なんだよ能力って・・・」

俺は信じられないと思いながらもその能力というのが気がかりだった・・

いつも見ているTVを見ながらそんな事を考えていた。

翔「はぁ〜このアイドルはかわいいなぁ・・・たしか松○亜弥だったっけ?こんな娘が彼女になってくれたらな・・」

そんな事を思ったとたん急に俺の体が燃えるように熱くなり俺は気を失った。

 

 

・・・何時間くらいたったのだろうか?

しかし思ったほど時間はたっておらず少しだけ気を失っていただけだった・・

翔「なんだったんだろう?・・」

!?

なんだ今の声は、甲高い声・・俺の声じゃない!!

その時TVから声が聞こえた・・それはまさしく俺の声と同じだった。

その声の主は松○亜弥だった・・

まさか?俺が松○亜弥になったとでもいうのか!?

俺はすかさず鏡を見に行った。

!?

そこにはやはり松○亜弥が・・いや松○亜弥の姿をした俺がいた。

亜弥(翔)「なんだよこれ!なんで・・ま、まさかこれが能力というのか!」

俺の脳裏に浮かんだ物は、元に戻れるのだろうかというのが一番多かったが

今の体の方が気になってしかたがなかった

即座にTシャツを脱いで体を鏡で見てみた

その姿は上半身裸の松○亜弥であり、俺の姿でもあった

亜弥(翔)「この能力は体全体を変身させる能力だったのか・・」

これが女の体・・こんなに大きいと肩がこるというのがよくわかるなぁ

思わず手を胸にもっていきそうになったが・・

 

ピンポーン!

?「郵便です」

 

!?

やばい!どうしよう?女物の服なんてないし・・アイドルがこんな所にいるのもおかしいし・・・

その時宇宙人の言葉が脳裏に浮かんだ

宇宙人「当選した貴方にはすばらしい能力をさずけましょう。朝起きるとその能力の意味がわかります。あえて言うなら元に戻りたいときには元に戻りたいと願ってくださいそれでは存分にお楽しみ下さい・・・・」

亜弥(翔)「念じればいいんだな・・・」

戻りたい!戻りたい!戻りたい!

突然俺の体が大きくなり胸がしぼみ なにもなかった感覚がしていた所もペニスが生えたような

感覚がした・・鏡を見るとそこには俺の元の姿があった

翔「戻ったのか・・・?」

ピンポーン!

「誰かいませんか〜?」

あっ!出なくちゃいけないな

荷物を受け取り俺は不思議な能力をもっと楽しんでやる!

そう思いながら朝飯を食べた

 

数時間後・・・・

 

翔「よ〜し!変身するぞ!」

俺は部屋の中にある女が載っている写真や雑誌を探した。

いくつかお気に入りが見つかったが、一番気になったのは、中学頃に俺が憧れていた 河野香織という女だ。

今は俺と同じで26歳だ。今の香織も結構かわいいのだが俺は昔の印象が深く今より昔の方が気に入ってる。

    ・ときどき俺はロリコンなのか・・・と思ってしまう。

翔「・・とりあえず変身するか」

俺は写真を見ながら念じた。写真の中のセーラー服を着た香織になりたいと・・・・

急に目が回ってきて俺は気を失った

 

何時間たったのだろうか?

 

?(翔)「・・どうなったんだ!」

声に違和感があったがすぐに謎は解けた

香織(翔)「この声は・・香織だ!」

俺は即行に風呂場の鏡に向かった

香織(翔)「あれ?なんでだ?なんでセーラー服を着ているんだ」

そうこの前と違って服を着ていたのだった

香織(翔)「・・そうか!セーラー服も意識したからか!」

自分の姿(香織の姿)を見て女の体だけど心は男なので男としての欲望がでてきた

香織(翔)「俺の体だからなにしてもいいよな」

セーラー服を脱ごうとしたが脱ぎ方がわからず手間取った

香織(翔)「わかんねぇ・・とりあえず先にスカートを脱ぐか」

スカートのホックをはずしてスカートを脱いだ

鏡には純白のパンツを履いて上半身にはセーラー服という姿の香織があった。それはもちろん今の俺の姿だ

香織(翔)「中学生の頃から色っぽいんだな」

俺は手を股間にもっていった

香織(翔)「ん!・・」

それは男にはない感じがした

香織(翔)「・・・気持ちいいな・・」

理性を抑えられずにマ○コを触り続けた

香織(翔)「あっ・・んん!・・・こんなに・・女が気持ち・・・良いなんて・・」

俺は右手を股間に左手を胸にしていたが・・

生のおっぱいを触りたいという意識が入りセーラー服を強引に脱いだ

そこにはまたもや純白のブラジャーがあった

香織(翔)「こんなの邪魔だ!」

ブラも脱ぐと今まで収められていたおっぱいが、ぷるんとでてきた

香織(翔)「これが・・・香織のおっぱいか・・」

中学生にしては結構大きかった

香織(翔)「あ・・乳首がコリコリしている・・・ん・・・」

今までこんな快楽があったのだろうか?

香織(翔)「ん!ああっ!!」

快感と同時に何か入れたいという思いがでてきた。

俺は冷蔵庫からキュウリをだして股間にいれた

香織(翔)「ひゃあ!つ・・冷たい・・・でもちょっと気持ちいかも・・ええい!いれてやる」

キュウリは半分以上入り快感が全身を駆け巡る

香織(翔)「ああっ!!これが・・女・・なのか・・」

キュウリを出したり入れたりしていると

股間の刺激から俺は女としての絶頂が近づいてくるのがわかった。

香織(翔)「あ!!んんっ!!!!いくぅ・・いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

 

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

何時間たったかわからない

とりあえずわかった事はいくと姿が元に戻るということ

つまり俺は元の姿に戻っていたのだった・・・・・・

 

続く

 

 

 

あとがき

読んでくれてありがとうございました

初めてつくったのであまり自信がないです。自分的にはエロシーンが駄目だとおもいます(汗)

もしこれを読んでくださった方は出来ればでいいのでメールで感想またはここは直した方がいいと思う事など

送ってくださると続きを書くときに気をつけたいとおもっているのでできるだけ多くのメールをおまちしています。

あと変身して欲しい服装・姿等がありましたらこれもメールでお願いします。

ついでに挿絵も募集中です

よろしくお願いします

              メールアドレス  dc_pc98@yahoo.co.jp