五月(皐月)特別編
高尾山紹介
‘ざっそう’君の登山回数は156回(5.7.07’現在)
‘ざっそう’君の登った山(重複有り)は307山!
このうち高尾山登山回数84回!城山58回!
高尾山は‘ざっそう’君の庭のような存在!
‘ざっそう’君の登山、ハイキング
それは体力維持向上、忍耐力確認!
しかし最大の目的は自然と対話する楽しさです!
自然との出会い!自然との対話!
楽しい人間社会に潜む「ドロドロした世界」のストレス!
そんなストレスを完全に拭い去ってくれる爽快さを感じることができる山!
それは困難を乗り越え頂上を極める爽快さと自然界の厳しい生態との出会いからでは!
‘高尾山’それは低山!
登るルートは数多く存在する山!
老若男女を問わずいとも簡単に登れる山!
緩やかな傾斜を登るルート、厳しい傾斜を登るルート様々なルート有り!
奥高尾は「一歩足を踏み入れると山野草の宝庫」でもある山!
山野草の宝庫が小仏峠まで延々と続く高尾山系!
四季を通じ多くの人に親しまれている高尾山!
そんな高尾山を紹介してみたくなりました!
山門を潜ると
腰痛平癒!健脚祈願!の社有り
[高尾山ハイキングコース]
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城山入り口に到着です
一丁平の山野草と別れ
さらに登山道を進みます
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ホオノキの蕾
ホオノキの花
イカリソウ
イカリソウ:多摩の源平
頂上にビジターセンター有り!
今生息する鳥類!昆虫類!今咲いている山野草!等が紹介されています!
ここで事前知識を入手して奥高尾に入山していくと為になると思います!
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京王高尾山口駅から高尾山、一丁平、城山を経由して小仏峠までのハイキング!
少々はしょった説明になりましたが、今回のハイキングはここで終わります!
機会を見つけこの先「陣馬山」までのハイキングも企画してみたいと考える‘ざっそう’君です!
エビネ
ホウチャクソウ
ヤブレガサ
ジュウニヒトエ
春浅き5月初め!色々な山野草と出会うことができる一丁平!本格的山野草の素晴らしい季節が待遠しくなります!
主な高尾山ハイキングコース
(「京王高尾山口駅から城山」までのルート紹介:城山以遠は別途紹介予定)
@京王高尾山口駅⇒1号路(舗装道路)⇒蛸杉⇒薬王院⇒高尾山頂⇒一丁平⇒城山
A京王高尾山口駅⇒稲荷山⇒高尾山頂⇒一丁平⇒城山
B京王高尾山口駅⇒琵琶滝⇒高尾山頂⇒一丁平⇒城山
C京王高尾山口駅⇒琵琶滝⇒1号路合流⇒高尾山頂⇒一丁平⇒城山
D京王高尾山口駅⇒琵琶滝⇒2号路⇒高尾山頂⇒一丁平⇒城山
E京王高尾山口駅⇒琵琶滝⇒2号路⇒1号路合流⇒高尾山頂⇒一丁平⇒城山
F京王高尾山口駅⇒琵琶滝⇒大山橋⇒高尾山頂⇒一丁平⇒城山
G京王高尾山口駅⇒琵琶滝⇒大山橋⇒稲荷山コース合流⇒高尾山頂⇒一丁平⇒城山
H京王高尾山口駅⇒高尾梅郷⇒蛇滝⇒蛸杉⇒薬王院⇒高尾山頂⇒一丁平⇒城山
I京王高尾山口駅⇒梅ノ木平⇒大洞山⇒大垂水峠⇒高尾山頂
J京王高尾山口駅⇒梅ノ木平⇒大洞山⇒大垂水峠⇒一丁平⇒城山・・・(大垂水峠⇒城山有り)
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階段を登りつめるとようやく登山道らしき道になる
階段正面のお社
奥の院
最後の階段
急激な階段を登りつめていかなければ高尾山無
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2号路分岐点
左:2号路が延々と続く
右:1号路に合流
1号路合流階段
‘ざっそう’君は薬王院に参拝する為1号路採用
野草園を望む
2号路上部に野草園!
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(高尾山 花と木の図鑑(発行 主婦の友社・著者 菱山忠三郎氏)より引用させて頂きました)
表参道の町並み
往きより復りが賑わう
お土産屋さん!人が群れる!
小仏峠から望む相模湖光景!
前方には富士山が聳え、中央高速道路を走行する車の波も見える絶景!
そんな景色を堪能できる小仏峠です!
茶屋横のヤマツツジ
突然出現したかの様な感大!
その分感激も大きい感じがします
城山から小仏峠に向け出発
ここでも人工的な匂いの少ないルートを選びました
チゴユリ
城山入り口手前付近で
チゴユリと出会いました
高尾山山頂から奥高尾へ
山頂から長い階段を下ります
一丁平の標識板
ここで休憩や食事を
する人が多く見られます
一丁平に向かう登山道
人工的匂いの少ない
登山道を選んで進みます
一丁平:この周辺が最も山野草の多い場所といっても過言ではないでしょう!
2等三角点!
1等:@45Km・2等:@8Km・3等:@4Kmに設置!
幾度と無く経験している者でも厳しいと感じる急登攀!初めての人や初心者はかなり大変!
標高は低くても「短い水平距離で登る登山道」は格好のトレーニングコースともいえそう!
このルートを登ると左右に登山道が分岐する(右:1号路と合流・左:2号路)
2号路入り口
‘ざっそう’君は
左2号路を採用して前進
今回はE(琵琶滝〜高尾山〜一丁平〜城山コース)についてルート紹介しましょう
清滝・琵琶滝下流の川
春はサクラ!秋は紅葉!景色を撮影する人多数!
休日ともなると高尾山に向かう人でこの道一杯に
人が溢れ歩くのも窮屈に
高尾山〜陣馬山間案内
写真正面の道を奥に向かって進みます
京王高尾山口駅
休日は大変な混雑発生
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参道を奥に進む
突き当たりが大広場で登山身支度を行う人多数!
高尾山ケーブルカー駅
ケーブル駅の奥(中)に
リフト乗り場あり!
参道を進むと
左前方ケーブルカー駅!
右手に1号路!の分岐点
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いよいよ登山道!
ここから急登攀開始!
キケマン(ケシ科)
急登攀を選択した登山者をキケマンが励ます風情
分岐点!
左:緩やかな登山道
右:急登攀の登山道
琵琶滝
分岐点を右に曲がった
突き当りに琵琶滝有り
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社に続いて
殺生禁断!の碑有り
格式の高い灯篭が延々と続く参道兼登山道!
男坂・女坂分岐点
右:女坂・左:男坂
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1号路入り口(登山口)
リフトルート
ケーブルカールート
上記ルートを往復すると「往路で気づかなかった山野草や景色」等と新しい出会いを果たす事もあります
次の写真を見てください
一丁平と城山の間に存在する「白樺」を!
白樺は数える程度しか存在しません!その分珍しく感じると同時になぜ?という疑問が湧いてくる光景ではありませんか!
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気持ちよい登山道を進むと小仏峠茶屋(殆ど無人)
城山山頂から高尾山を望む
(尾根のアップダウンを登攀)
城山山頂到着
高尾山口駅から
約2時間の行程です
(標準タイムは2時間20分)
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城山山頂はもう直ぐ
しかし最後の急登攀は
少々きつい感じがします
社務所?
祈願受付とお土産販売!
急な階段を登ると
そこに薬王院の山門有り
薬王院
1200年の歴史を誇る寺院!(奈良時代の草創)
進行方向に薬王院山門!
山門を潜ると参拝者を睨んでいるがごときの
天狗像2体!
杉並木(樹齢500年以上)
直径4〜5m・樹高約45m
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薬王院山門正面!
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琵琶滝ルート登山口
ケーブルカー駅
横の道を進みます
登山口から一歩踏み
込むと早くも山!
そんな雰囲気に様変り!
登山道に沿った沢!
そこは都会の喧騒を忘れさせる「せせらぎ」有り!
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奥高尾入り口
正面:紅葉茶屋へ
左と右は巻道で合流
高尾山山頂!
富士山!大山!丹沢山!大室山!等々の山並を満喫する事が出来ます!
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急激な階段から開放されこの様な道を暫く進む
正面に高尾山頂上が
垣間見え、左右からの登山道と合流する4差路!
遂に高尾山頂上!