‘ざっそう’君の富士山百景

金時山山頂から撮影した富士山
上の写真は平成18年12月の写真、こちらは平成17年12月!
同じ時期!同じアングル!の撮影だが冠雪の量が違う!

金時山山頂殻撮影した富士山
金時山山頂には名物の「乙女茶屋」と「金時茶屋」が並存!
毎週末登山客で活況を呈する茶屋で有名!
登山回数何百回等の記録が掲示されている事でも有名!
皇族の方々が登山された記録が掲示されている事でも有名


そんな茶屋の前から見る富士山は遮るもの一切無し!
絶好の富士山撮影スポット!
即席カメラマンが一斉にシャッターを切る様は微笑ましい!

忍野八海から撮影した富士山
忍野八海は好天に恵まれ素晴らしい富士山撮影日和!
名水100選に選ばれている忍野八海の水の青と
澄み切った空の青の中に浮かぶ富士山に大変感動しました!

[チサンカントリークラブ コースから見た富士山]

富士チサンカントリークラブ富士コース1番ロングホール
IP地点から振り返って見た富士山

当ゴルフ場は富士山を背にしてのプレーや富士山に向かってプレーするホールが多数あります

メンバーになってからは何時もカメラ持参のプレーです
おかげでスコアアップはならず
富士山の写真だけが枚数を増やしています

しかし、富士山に向かって打つプレーはスコアに関係なく楽しいものです

[富士チサンカントリークラブ付近から見た富士山]

ゴルフ場に向車を運転する車窓越に見える富士山
広い裾野と美しい山容を見せてくれる富士山。
ついつい車を止めて撮影した富士山

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(平成17年2月撮影)

(平成17年2月撮影)

(平成17年2月撮影)

由布岳の霧氷・・・幻想的世界!珊瑚林を見ているような景色!
空気中の水分が高山の夜気により冷却されて少しずつ結氷し、幾重にも重なり合ってできた霧氷!
雪が吹き付けてできた樹氷とは異なった雰囲気を醸し出している霧氷!
そんな霧氷を見ていると極寒の山頂にいることを忘れ下山時刻が過ぎ去っていきました!

(平成17年2月撮影)

(平成17年2月撮影)

九州の名峰 由布岳(1,583m)登山光景
大分県と福岡県を結ぶ大分自動車道塚原高原に一際目立つ独立峰有り!
百名山には選ばれていないが、山容や難度は間違いなく百名山の資格有り!
そんな山に極寒の2月、ふぶき混じりの天候をついて登山挙行!

番外編ー豊後富士(由布岳)

高尾山(599m)山頂から撮影した富士山
高尾山は都民の山として親しまれるポピュラーな山!
ケーブルカーやリフトで手軽に登れる(行ける)山!
ハイカーではなく買い物ついでに来たという人多数有り!
そんな人たちに混じって撮影した富士山!

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(平成19年1月撮影)

(平成19年1月撮影)

明王峠から撮影した富士山
陣馬山から景信山に向かう途中の峠が明王峠!
明王峠の桜の木の幹の間から撮影した富士山!

(平成19年1月撮影)

陣馬山(857m)山頂から撮影した富士山
標高は低い山、しかし山頂の眺望は360度遮る物無!
山頂には戦国時代を偲ばせる白馬の像あり!
白馬と富士山!
仙石の兵者どもが見た富士山も今と同じ富士山なり!

景信山(727m)山頂から撮影した富士山
景信山は陣馬山と高尾山の中間に存在するピーク!
陣馬山と平行な場所から見る富士山で同じ山容を呈す!
少々違いを引き出す為に樹木を配置した富士山で構成!

(平成19年1月撮影)

(平成19年1月撮影)

(平成18年12月撮影)

大山(1,251.7m)殻撮影した富士山
大山!標高の割には結構厳しい登山ができる山!
毎回カメラを構えてもすっきりした天候に恵まれない大山!
この日の富士山も雲に覆われ残念な富士撮影に終わる!

芦ノ湖遊覧海賊船ビクトリア号と富士山
H18年12月箱根旧街道の旅を行った時に撮影!
寒風吹きすさぶ極寒のなかの富士山!

(平成18年5月撮影)

三つ峠山山頂から撮影した富士山
三つ峠山は「木無山(1,732m)」「御巣鷹山(1,775m)」「開運山(1,785.2m)」の3山から構成されています!
開運山をもって三つ峠山と称されています!
三つ峠山は富士山撮影スポットして特に有名で、
多くのカメラマンやアマチュアカメラマンがカメラを構えている様は一種独特な雰囲気を醸し出しています!

(平成18年5月撮影)

(平成18年5月撮影)

河口湖と富士山
三つ峠山登山口行きのバスは河口湖に沿って進行!
進行方向左手車窓に湖と富士山が出現!
乗客の殆どが三つ峠山を目指す登山客!
見慣れている景色にもかかわらず
毎回の様に感嘆している様は秀峰富士山のなせる業か!

河口湖駅後方に聳える富士山
三つ峠山に登山する時の終着駅が河口湖駅!
三つ峠行きバスが出るまでの間
駅舎越しに見える富士山を堪能

(平成18年5月撮影)

(平成18年12月撮影)

明神ヶ岳(1,1691m)山頂から撮影した富士山と金時山
金時山から明神ヶ岳縦走を行った時に撮影!
手前の黒い山が金時山(1,215m)で後方が富士山!

(平成17年12月撮影)

(平成18年12月撮影)

(平成18年12月撮影)

乙女峠から撮影した富士山
金時山登山ルートは大きく4ルートに分けられます
そのうちの一つ「乙女峠ルート」には富士山撮影スポットが用意されており、その場所から撮影した富士山です!

(平成15年12月撮影)

(平成15年12月撮影)

(平成14年12月撮影)

[三つ峠山(1,785.2m)から撮影した富士山]

多くの人が思う富士登山!一度は登ってみたい富士山!そんな富士山に‘ざっそう’君は登りました

しかし、8合目付近で天候急変!猛烈な豪雨と雷に遭遇した‘ざっそう’君!
雷が落ちるのではなく、雷が横に走る凄まじい自然現象の初体験!
命からがら山小屋に避難する‘ざっそう’君でした

富士山は、高度を上げるごとに荒々しい素肌を見せ
何時も見ている秀麗で感動的な富士山とは違った顔を見せてくれます。

5合目から6合目に向かっていく途中から、植物は地衣類的な植物が中心になり
人も草木も寄せ付けない本当の厳しい姿を見せてくれる富士山でした。

雨、雷の中写真を撮る余裕などない寂しい富士登山になりましたが
関東周辺の山々から撮影した富士山の雄姿をまとめ「富士山百景」と題し掲載する事にしました。

(平成18年12月撮影)

金時山登山途中に撮影した富士山
乙女峠から長尾山を経由して金時山を目指す途中
左手の木々の間から見える富士山を撮影!
落葉した木々とのコントラストが素晴らしく
登山の疲れも吹き飛んでいく爽快感を味わえる景色