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第2回例会登山報告(貫山)
キス岩T キス岩U
何となくキスしているように見えませんか? ピナクルには色々な形をした岩があります
愛妻弁当有!自作弁当有!コンビに弁当有!食後のデザート有!思い思いの弁当を楽しみ
最後はHさん持参(重たかったでしょうね?)の熊本産みかんを食べる贅沢な一時!
誰か言っていました「次回から誰か全員の弁当を作ってきては」と!
余計な発言ですがユニークな発想でもあります!
実現に向け真剣に考えてみましょう!はてさて協力者の説得は如何になるやら?
四方台難所に挑むメンバー(Tさん撮影) 先頭を行くHさん
先頭より:筆者・Hさん・Kさん・Sさん・Iさん・Uさん
一糸乱れぬ登山光景は素晴らしいと思います
メタボ克服に取り組み中のHさんは日頃の努力
の成果大で難関斜度も難なくクリア

アキノキリンソウ(キク科アキノキリンソウ属) アキノタムラソウ(シソ科アキギリ属)
黄色い穂状の花を伝説の麒麟に見立ててキリン
ソウがあるが、秋に咲くキリンソウというところか
らアキノキリンソウと呼ばれる

秋に咲く花が夏に掛けて咲くタムラソウに似てい
るところから名前がついている。キリンソウに似
ていないアキノキリンソウ!タムラソウに似てい
ないアキノタムラソウ!です
ウメバチソウ(ユキノシタ科ウメバチソウ属) ヤマラッキョウ(ユリ科ネギ属)
花が梅鉢という家紋に似ているところから名前
がついています。因みにS家の家紋が梅鉢です。
ヤマに自生するラッキョウというところから名前
がついています
センブリ(リンドウ科センブリ属) ムラサキセンブリ(リンドウ科センブリ属)
センブリは胃薬として煎じてのむ薬草ですが苦
千回振ってもまだ苦いところからセンブリという
い薬草です。千回振り出してもまだ苦い薬草です
名前がついています。ムラサキは花色からです
下山開始(四方台手間付近のメンバー) リンドウ(リンドウ科リンドウ属)
厳しかった?登りをクリアし、美味しい昼食を終
え、身も心も暇人になり切った感のするメンバー
しかしメンバーの持つゴミ袋の大きさを見て下さ
い!高原に捨てられたゴミの多さを物語ってい
るのです!国指定天然記念物平尾台の現状が
こんなとは悲しいではありませんか!
止めようポイ捨て!特にタバコのポイ捨て!
ヒマジンクラブメンバーのゴミ拾い活動を喜んで
くれている様な素敵なリンドウの花です!
登りでは花を見る余裕のなかったメンバーも下
山になると余裕が出たのか花と会話する様にな
りました。11月10日晩秋とはいえ、幾つかの花
が私達自然を愛するメンバーを温かく迎えてくれ
ている様でした

豊前火力発電所

北九州空港

山頂からの眺望予定⇒当日霞んで眺望を楽し む事ができず!‘ざっそう’君写真より引用
周防灘:北九州空港の遠望 周防灘:豊前火力発電所の遠望
楽しい昼食光景(童心に返った様なメンバー)
貫山山頂到着 山頂標識を中心にして記念撮影
先に着いたメンバーが最後の登頂者Sさんを笑
顔で迎える光景は微笑ましい光景でした!
Sさん:イヤー靴紐が解けてしまって参った参っ
た!解けなかったら早かったんだけど・・・?
前列左から:筆者・Hさん・Kさん
後列左から:Sさん・Iさん・Uさん・Tさん
標高711.6m貫山山頂を極めた面々の表情
に安堵感と清清しさを感じます
オーイ待ってくれー(Tさん撮影) アルプス経験者のSさんは余裕?
先頭にいた筆者はいつの間にか後方に?しか
しゴミが多いと思いませんか!このルートに!
アルプス経験者らしからぬ靴紐が解けるアクシデ
ントに見舞われ最後尾からのアタックになりました
紅一点Uさんの楽しげな急登攀 最も軽快なTさん
男性陣の表情は必死の形相なのに、急傾斜を
楽しんでいるかの様です。山歩きの真髄です!
ハンサムボーイで引き締まったボディの持ち主
Tさんは昔ながらの軽快さを今ももち難なくクリア
元気なKさん スティックに頼るIさん
先頭Hさんに負けじと頑張る努力の人Kさん!
しかし年齢の差は如何ともしがたく2位キープ
Iさんも頑張り屋さんです!黙々と遅れてなるもの
かと前位置をキープして急登攀クリア
惜秋 四方台の急登攀遠望
ヒマジンクラブメンバーを見守ってくれている様
な秋風情!そよぐ風に波打つススキと一人佇む
ハバヤマボクチが惜秋の思いを与えてくれる
いよいよ本日最大の難所四方台の急登攀!
標高差約100mしかし、最大斜度30度以上!
結構厳しい登りになります
大平山山頂での記念撮影 ハバヤマボクチ(キク科ヤマボクチ属)
前列左より:Sさん・Hさん・筆者
後列左より:Uさん・Kさん・Iさん・Tさん
仕事で呼び出されたYさんがいないのが、一抹
の寂しさを与えている様です
むかし火打石の火を移すときに使った綿毛を採
取したのが写真の野草です。葉場山という地で
採取され、火口に詰めたところからハバヤマボ
クチの名前がついています
羊群の先に大平山山頂があります
カルシウム分を豊富に含んだ石灰岩が無数
に存在する羊群!その岩の大きさは人の背
よりも高く、岩が織り成す狭道を擦り抜けて
進む事が要求されます。そんな羊群原を抜け
たところが大平山の山頂です
この様な自然の中にもタバコの吸殻が落ちて
いる現実に唖然とするメンバーでした
ナンバンギセル(ハマウツボ科ナンバンギセル属 保育園児との出会い
昔の南蛮人が咥えていたパイプに似ているとこ
ろから名前がついています。別名に「オモイグサ
」がありますが、こちらは俯いて咲く花の姿から
名前がついています
元気な元気な保育園児と出会いました!
こういうと「幼児が登る山!」等と思われるかも
分かりませんが、現実はその通りの山なのです
そんな山に悪戦苦闘?するメンバー達でした!

開始直後にしては勾配が急!


仰角30度前後の急登攀!

Yさんの記念撮影 親友同士の記念写真
仕事優先で引き返さざるを得なくなった無念さを
胸に秘めたYさん!大平山の大平台にて単独記念撮影です!仕事が上手くいきますように・・・
Yさんの親友Kさんが残念がっていました。仕事
か!それなら仕方ないなー!それなら二人で記念撮影だ!てなことでツーショット!
快調に上り始めたメンバーV 中腹でチョッと一休み
先頭よりSさん・Iさん この時携帯電話が鳴る!仕事の急用発生!
1週間前に登山道具1式を購入したSさん!初
心者かなと思いきや、アルプスや関東の名山
そして南九州の山を踏破している山人の様です
Iさんは今年7月から登山を始めた方ですが、
スティックを操る姿は堂に入ったものです
ヒマジンクラブの現実は多忙な会員が殆どなの
です。多忙から逃れて暇人を装い、一時でも多
忙から逃れ暇人の心境に浸る事も趣旨ですが、
Yさんにはそんな贅沢は許されなかった様です。
悩んだ末仕事を優先し登山を断念する事に!
快調に上り始めたメンバーT 快調に上り始めたメンバーU
先頭より:Tさん・Hさん・Kさん・Yさん 先頭より:Yさん・Uさん・Sさん
驚くなかれ既に多くのゴミを拾っている模様! 一番多いゴミは空き缶とタバコの吸殻なのです
ゴミ袋を片手に颯爽と進むメンバー 第一の山「大平山(おおへいやま)」
リーダーの筆者曰く「平尾台に来る人はマナー
が良いのでゴミは殆どない」よ!

メンバーの反応は「リーダーが言っている事は
違うよ」!スタート直後からゴミを拾い始める
メンバー達!イヤー結構落ちていますなー!
木がない丸坊主の大平山が急坂を呈しています
今まで快調な口調で話していた顔にやや緊張が
見られ、話声が小さく、そして少なくなっていく様
な気がしたメンバーの振る舞いでした!山を刈り
込んでいるのは山火事発生時の防火帯です
スタート前のストレッチ光景 スタート前の記念写真
写真左より:Sさん・Hさん・Tさん・Kさん・Yさん 写真前列左より:Iさん・Sさん・Kさん・
写真後列左より:筆者・Uさん・Hさん・Tさん・Yさん
ストレッチリーダーは中央のTさん(足の格好が
やや歪な人)です。Tさんは九州サッカー会の名
選手でJリーガーになる予定でしたが、サッカー
でなく仕事を選択して今がある人です
ストレッチも終わり、筋肉も解れ、爽やかな顔の
面々です。今から数時間後「この爽やかな顔」が
いかなる顔になっているのか楽しみでもあります
メンバーOさんが欠席です。理由は体調不良!
JR黒崎駅 JR石原町駅
北九州市の副都心黒崎駅は整備されスマート
なイメージを与える駅です
下車駅の石原町駅は「日田彦山線」の駅です
1時間1本の電車運行駅で田舎風の佇まいです
JR黒崎駅光景T JR黒崎駅光景U
写真左より:Kさん・Sさん・Iさん・Yさん 写真左より:Tさん・Hさん・Uさん・Kさん・Sさん
8時30分に集合して、日頃見かけない皆さんの 姿に感心しながら談笑するメンバーの皆さん
G自然観察センター
F不動山
E茶が床園
D中峠
C貫山
B四方台
A大平山
@スタート:自然の郷
貫山登山ルート概要
JR黒崎駅⇒JR石原町駅⇒平尾台自然の郷⇒(ストレッチ)⇒大平山(おおへいやま)⇒羊群原⇒
四方台⇒(昼食)⇒中峠⇒茶が床園⇒不動山⇒平尾台自然観察センター⇒石原町駅⇒黒崎駅
11月10日(土)第2回例会開催:目的地は「貫山(標高711.6m)」
ふるさと北九州 自然を愛する会は北九州市福祉協議会公式認定の会になりました

会の趣旨は「北九州を愛し、自然を愛し」⇒「会員の行くところ小さな善行を実行する」事にあります

趣旨実現に向けた努力、実践は大変です
地位のある人がゴミ袋を持ち、ゴミ拾いを行いながら登山を実践する事が如何に大変な事か!

会の趣旨に賛同して入会していただいた会員の努力に頭が下がる思いです
会員のゴミ拾い姿を他のハイカーは奇異な目で眺めているのではないかと思います

しかし、そんな事を気にしないで黙々と拾い続ける会員の姿!
そんな会が「ふるさと北九州 自然を愛する会」なのです・・・・・・!

まだまだ小さなサークルです
しかし、6名でスタートした会は今回3名増え、9名のサークルになりました
「来る者拒まず・去る者追わず」「地位があるかないか関係なし」「金持ちであるかないか関係なし」
だれでも入れる会!それが「ふるさと北九州 自然を愛する会」なのです

そして多忙な方が大部分な会員!
時には暇人の心で寛ぎストレスを解消する事ががサブタイトルです

趣旨に賛同いただける方の来訪をお待ち申し上げます!
以上をもって第2回ふるさと北九州 自然を愛する会 例会の報告を終わります
イヤー「ヒマジンクラブ」の皆さんご苦労様でした!
あなた達のゴミ拾い最後まで見事だったよ!
あなた達の歩いた後は綺麗になったよ!

小さな小さな善行かも分からないけれど今後も続けてね!
きっと山の動物や山野草達が喜んでくれるよ
それが地球環境維持に繋がるんだよ!

そんな事を言ってくれている様な紅葉とウサギさんの見送りでした
一行を見送る1本の紅葉 一行を見送るウサギさん
今回のホームページサイズは「A4」対応サイズにしました・・・>コピーされる方を意識したサイズです
愛妻弁当有!自作弁当有!コンビに弁当有!食後のデザート有!思い思いの弁当を楽しみ
最後はHさん持参(重たかったでしょうね?)の熊本産みかんを食べる贅沢な一時!
誰か言っていました「次回から誰か全員の弁当を作ってきては」と!
余計な発言ですがユニークな発想でもあります!
実現に向け真剣に考えてみましょう!はてさて協力者の説得は如何になるやら?
四方台難所に挑むメンバー(Tさん撮影) 先頭を行くHさん
先頭より:筆者・Hさん・Kさん・Sさん・Iさん・Uさん
一糸乱れぬ登山光景は素晴らしいと思います
メタボ克服に取り組み中のHさんは日頃の努力
の成果大で難関斜度も難なくクリア

アキノキリンソウ(キク科アキノキリンソウ属) アキノタムラソウ(シソ科アキギリ属)
黄色い穂状の花を伝説の麒麟に見立ててキリン
ソウがあるが、秋に咲くキリンソウというところか
らアキノキリンソウと呼ばれる

秋に咲く花が夏に掛けて咲くタムラソウに似てい
るところから名前がついている。キリンソウに似
ていないアキノキリンソウ!タムラソウに似てい
ないアキノタムラソウ!です
ウメバチソウ(ユキノシタ科ウメバチソウ属) ヤマラッキョウ(ユリ科ネギ属)
花が梅鉢という家紋に似ているところから名前
がついています。因みにS家の家紋が梅鉢です。
ヤマに自生するラッキョウというところから名前
がついています
センブリ(リンドウ科センブリ属) ムラサキセンブリ(リンドウ科センブリ属)
センブリは胃薬として煎じてのむ薬草ですが苦
千回振ってもまだ苦いところからセンブリという
い薬草です。千回振り出してもまだ苦い薬草です
名前がついています。ムラサキは花色からです
下山開始(四方台手間付近のメンバー) リンドウ(リンドウ科リンドウ属)
厳しかった?登りをクリアし、美味しい昼食を終
え、身も心も暇人になり切った感のするメンバー
しかしメンバーの持つゴミ袋の大きさを見て下さ
い!高原に捨てられたゴミの多さを物語ってい
るのです!国指定天然記念物平尾台の現状が
こんなとは悲しいではありませんか!
止めようポイ捨て!特にタバコのポイ捨て!
ヒマジンクラブメンバーのゴミ拾い活動を喜んで
くれている様な素敵なリンドウの花です!
登りでは花を見る余裕のなかったメンバーも下
山になると余裕が出たのか花と会話する様にな
りました。11月10日晩秋とはいえ、幾つかの花
が私達自然を愛するメンバーを温かく迎えてくれ
ている様でした

豊前火力発電所

北九州空港

山頂からの眺望予定⇒当日霞んで眺望を楽し む事ができず!‘ざっそう’君写真より引用
周防灘:北九州空港の遠望 周防灘:豊前火力発電所の遠望
楽しい昼食光景(童心に返った様なメンバー)
貫山山頂到着 山頂標識を中心にして記念撮影
先に着いたメンバーが最後の登頂者Sさんを笑
顔で迎える光景は微笑ましい光景でした!
Sさん:イヤー靴紐が解けてしまって参った参っ
た!解けなかったら早かったんだけど・・・?
前列左から:筆者・Hさん・Kさん
後列左から:Sさん・Iさん・Uさん・Tさん
標高711.6m貫山山頂を極めた面々の表情
に安堵感と清清しさを感じます
オーイ待ってくれー(Tさん撮影) アルプス経験者のSさんは余裕?
先頭にいた筆者はいつの間にか後方に?しか
しゴミが多いと思いませんか!このルートに!
アルプス経験者らしからぬ靴紐が解けるアクシデ
ントに見舞われ最後尾からのアタックになりました
紅一点Uさんの楽しげな急登攀 最も軽快なTさん
男性陣の表情は必死の形相なのに、急傾斜を
楽しんでいるかの様です。山歩きの真髄です!
ハンサムボーイで引き締まったボディの持ち主
Tさんは昔ながらの軽快さを今ももち難なくクリア
元気なKさん スティックに頼るIさん
先頭Hさんに負けじと頑張る努力の人Kさん!
しかし年齢の差は如何ともしがたく2位キープ
Iさんも頑張り屋さんです!黙々と遅れてなるもの
かと前位置をキープして急登攀クリア
惜秋 四方台の急登攀遠望
ヒマジンクラブメンバーを見守ってくれている様
な秋風情!そよぐ風に波打つススキと一人佇む
ハバヤマボクチが惜秋の思いを与えてくれる
いよいよ本日最大の難所四方台の急登攀!
標高差約100mしかし、最大斜度30度以上!
結構厳しい登りになります
大平山山頂での記念撮影 ハバヤマボクチ(キク科ヤマボクチ属)
前列左より:Sさん・Hさん・筆者
後列左より:Uさん・Kさん・Iさん・Tさん
仕事で呼び出されたYさんがいないのが、一抹
の寂しさを与えている様です
むかし火打石の火を移すときに使った綿毛を採
取したのが写真の野草です。葉場山という地で
採取され、火口に詰めたところからハバヤマボ
クチの名前がついています
羊群の先に大平山山頂があります
カルシウム分を豊富に含んだ石灰岩が無数
に存在する羊群!その岩の大きさは人の背
よりも高く、岩が織り成す狭道を擦り抜けて
進む事が要求されます。そんな羊群原を抜け
たところが大平山の山頂です
この様な自然の中にもタバコの吸殻が落ちて
いる現実に唖然とするメンバーでした
ナンバンギセル(ハマウツボ科ナンバンギセル属 保育園児との出会い
昔の南蛮人が咥えていたパイプに似ているとこ
ろから名前がついています。別名に「オモイグサ
」がありますが、こちらは俯いて咲く花の姿から
名前がついています
元気な元気な保育園児と出会いました!
こういうと「幼児が登る山!」等と思われるかも
分かりませんが、現実はその通りの山なのです
そんな山に悪戦苦闘?するメンバー達でした!

開始直後にしては勾配が急!


仰角30度前後の急登攀!

Yさんの記念撮影 親友同士の記念写真
仕事優先で引き返さざるを得なくなった無念さを
胸に秘めたYさん!大平山の大平台にて単独記念撮影です!仕事が上手くいきますように・・・
Yさんの親友Kさんが残念がっていました。仕事
か!それなら仕方ないなー!それなら二人で記念撮影だ!てなことでツーショット!
快調に上り始めたメンバーV 中腹でチョッと一休み
先頭よりSさん・Iさん この時携帯電話が鳴る!仕事の急用発生!
1週間前に登山道具1式を購入したSさん!初
心者かなと思いきや、アルプスや関東の名山
そして南九州の山を踏破している山人の様です
Iさんは今年7月から登山を始めた方ですが、
スティックを操る姿は堂に入ったものです
ヒマジンクラブの現実は多忙な会員が殆どなの
です。多忙から逃れて暇人を装い、一時でも多
忙から逃れ暇人の心境に浸る事も趣旨ですが、
Yさんにはそんな贅沢は許されなかった様です。
悩んだ末仕事を優先し登山を断念する事に!
快調に上り始めたメンバーT 快調に上り始めたメンバーU
先頭より:Tさん・Hさん・Kさん・Yさん 先頭より:Yさん・Uさん・Sさん
驚くなかれ既に多くのゴミを拾っている模様! 一番多いゴミは空き缶とタバコの吸殻なのです
ゴミ袋を片手に颯爽と進むメンバー 第一の山「大平山(おおへいやま)」
リーダーの筆者曰く「平尾台に来る人はマナー
が良いのでゴミは殆どない」よ!

メンバーの反応は「リーダーが言っている事は
違うよ」!スタート直後からゴミを拾い始める
メンバー達!イヤー結構落ちていますなー!
木がない丸坊主の大平山が急坂を呈しています
今まで快調な口調で話していた顔にやや緊張が
見られ、話声が小さく、そして少なくなっていく様
な気がしたメンバーの振る舞いでした!山を刈り
込んでいるのは山火事発生時の防火帯です
スタート前のストレッチ光景 スタート前の記念写真
写真左より:Sさん・Hさん・Tさん・Kさん・Yさん 写真前列左より:Iさん・Sさん・Kさん・
写真後列左より:筆者・Uさん・Hさん・Tさん・Yさん
ストレッチリーダーは中央のTさん(足の格好が
やや歪な人)です。Tさんは九州サッカー会の名
選手でJリーガーになる予定でしたが、サッカー
でなく仕事を選択して今がある人です
ストレッチも終わり、筋肉も解れ、爽やかな顔の
面々です。今から数時間後「この爽やかな顔」が
いかなる顔になっているのか楽しみでもあります
メンバーOさんが欠席です。理由は体調不良!
JR黒崎駅 JR石原町駅
北九州市の副都心黒崎駅は整備されスマート
なイメージを与える駅です
下車駅の石原町駅は「日田彦山線」の駅です
1時間1本の電車運行駅で田舎風の佇まいです
JR黒崎駅光景T JR黒崎駅光景U
写真左より:Kさん・Sさん・Iさん・Yさん 写真左より:Tさん・Hさん・Uさん・Kさん・Sさん
8時30分に集合して、日頃見かけない皆さんの 姿に感心しながら談笑するメンバーの皆さん
G自然観察センター
F不動山
E茶が床園
D中峠
C貫山
B四方台
A大平山
@スタート:自然の郷
貫山登山ルート概要
JR黒崎駅⇒JR石原町駅⇒平尾台自然の郷⇒(ストレッチ)⇒大平山(おおへいやま)⇒羊群原⇒
四方台⇒(昼食)⇒中峠⇒茶が床園⇒不動山⇒平尾台自然観察センター⇒石原町駅⇒黒崎駅