ふるさと北九州 自然を愛する会 目次に戻る

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上野越えコル 最後の下山道T 最後の下山道U
山頂から望む皿倉山 山頂から望む貫山
山頂からの景色は360度の一大パノラマ!
絶景!絶景!皆が感嘆する壮大なパノラマです
前回登った貫山が一望の下に望めます!
あんなに苦労した山が眼下に見えるのです
第3回例会登山報告(福智山)

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初霰!初雪!初寒風?
初物尽くしの福智山登山
熱くて美味しかったラーメン!風呂上りの一杯!
そんな暖かさが「寒かった登山」を「想い出深い登山」に変えてくれた様でした!
身も心も綺麗にリフレッシュでき、山も綺麗にした例会登山はかくして終わりを告げました
下山終了!ホッとするメンバーの顔 難行苦行の後の笑顔とゴミの山!
登りもきついけど、下りはまだきついね!
足がガクガクして、膝がブルブル震えている!
そんな会話を交わしながら登山を振り返る面々
自然環境を少しでも綺麗に!
拾ったゴミの量の多さにあきれ返る面々!
ゴミ袋ろと共に記念撮影の一瞬です
昼食後の記念撮影(荒宿荘前にて) 目指す山頂「露頭の福智山」
前列:ざっそう君
後列:Uさん・Tさん・Kさん・Hさん・Sさん・Iさん
いよいよ最後の急登攀(確実に30度以上勾配)
吹きすさぶ寒風に負けない気力でいざアタック
山頂は真冬だよ!
着替と防寒対策十分に

そんなリーダーの注意を
聞いた者は問題なし!
そうでない者はブルブル
食い気よりホットSさん あー暖かい I さん ホッと一息ざっそう君 山ナメタラアカンデー!
非難小屋「荒宿荘」 綺麗なバイオトイレ
大塔の滝休憩終了!いざ出発!
早い組はどんどん進んでいいよ!けれど、優しい気持ちがあったらどこかで待ってね!
全員登場:大塔の滝 大塔の滝全景:縦長写真圧縮!
Sさん、Kさんの到着遅しと待ってくれていた
メンバーの皆さん達です。
紅一点Uさん・漸く追いついたSさん・岩に腰下ろ
す I さん・全然余裕のHさん・Tさん
名前の由来は分かりませんが、筆者の独断と偏
見で思うには「大きな塔or高い塔の天辺から流
れ落ちる滝」なんでは?山の中に突然現れる一
筋の滝は正しく塔の上から流れ落ちるがごとし
一番目の登場者Sさん 二番目の登場Kさん
2回目の参加で早くも先頭を登っているかの様な
Sさん!現実の先頭グループは既に先行し、S
さんはマイペースで後方から登っているのであり
ます。本人曰く「早く登っても仕方ないですよ」!
ゆっくり楽しみつつ登山するのがいいのです!
何時に無く慎重な登山スタイルのKさんです。
易しい登山ルートとはいえ、相当に厳しいよこの
山はと言われ、ゆっくりペースのSさんの後を黙
々と登っていました。しかしこの慎重姿勢もここ
迄で、後は何時もの猛進スタイルに戻るKさん

福智山山頂:900.6m
     ↓

福智山
  ↓

ダムより福智山を望む(夏の写真引用) 福智山山頂の雄姿(夏の写真引用)
黒崎ヒマジンクラブ
日々多忙極める会員の現状
たまには暇人(ヒマジン)の真似をしてもらいたい

そして思い切って汗をかき、ストレスを全て発散させ
心身ともにリフレッシュさせて健全な精神で日々を過ごしたい
思い悩んだ日々のテーマや体調!必ずうまく展開するようになりますよ

そんな思いではじめたヒマジンクラブの例会登山
早くも三山制覇:皿倉山(622m)→貫山(766.1m)→福智山(900.6m)

山は初めてのメンバーなれど登山の楽しみが分かって益々意気軒昂のメンバー
おそらく「時にはヒマジン」になりきり、目的のひとつ「リフレッシュ」を達成しているのでは
今回の例会 「筑豊の名山 福智山登山」 報告を行います
大きな目的「自然を愛するごみ拾い活動」もきっちりと行っていること申すまでもありません
営業の日々

ヒマジンなりたい
サッカーやりたい
プレゼンの日々

ヒマジンなりたい
モトクロスやりたい
営業の日々

ヒマジンなりたい
Sクラブいきたい
福智山々頂標識:記念撮影 福智山々頂標識:記念撮影
初雪積もる山頂にて元気溌剌なメンバー
写真左より
Iさん・Tさん・Kさん・Hさん・Sさん・Uさん・雑草君
吹き上げる寒風を避けるような姿勢で撮影
写真左より
Hさん・Uさん・Sさん・Kさん・雑草君・Tさん・I?
商談の日々

ヒマジンなりたい
ゴルフいきたい
秘書業務の日々

ヒマジンなりたい
コンサートいきたい
談笑するメンバーT 談笑するメンバーU 談笑するメンバーV 談笑するメンバーW
強気の発言Iさん・Kさん 称えあうTさん・Sさん 風呂上りのUさん 反省しきりのHさん
山頂を後に 下山開始T 下山開始U 下山途中
寒風から逃れる様に 下山開始!しかし足許 は昨日までの雨と本日 の雪で滑る悪道なり

平尾台

貫山(766.1m)

尺岳(608m)

皿倉山(622m)

コッフェルでお湯沸かし
熱いラーメンが
本日のメイン!

霙と初雪!
そんな山の昼食内容
飲み物準備Kさん 食事の準備Uさん 寒さに耐えるHさん 寒いの当たり前!
マイペースSさんを待ちくたびれた先陣 良く登ったねとSさんを労わるKさん
烏落のコルで「Sさん今や遅し」と待ち侘びる
先陣のメンバー「Tさん」「Hさん」「Uさん」
山登り経験先輩?風のKさんが、漸く辿り着い
たSさんに労いの言葉をかけるシーン
10m間隔の登攀光景!

「登山光景写真撮るよ」
の声で再々スタート
皆さんカメラを意識して
余裕の顔をつくるあどけ
なさです
マイペースのSさん 余裕のTさん 頑張り屋のUさん
自称アルピニストのSさ
ん!ペースは遅くても
確実に歩を刻みます
一番元気なTさん!先頭
を譲って景色を楽しみな
がらの登山に切り替え
男性顔負けの頑張り屋
Uさん!参ったとの言葉
聞いた事がありません
登山光景意識的にコマ
を小さくしています!
特に理由なし!
大塔の別れ 登山道地図板:分かりにくい地図
本日のルートは最も易しい大塔の滝コース採用
なぜか最も厳しい筑豊新道の掲示板はありま
せん?登山道入り口から大塔の別れまで
約20分!平均的なコースタイムで進行し、
いよいよ本格登山へと歩を進めます
詳しく書いているつもりの地図だと思いますが、
実際は分かりにくい地図です!世の中にこんな
人がよくいますね!言葉をいっぱい並べたから
分かりやすいはずだと勘違いしている人が!
そんな人が書いた地図板ではと思いました
出発前のストレッチ

九州サッカー会の雄
Tさん指導の下で入念
なストレッチ展開
Tさん・Hさん Uさん・Kさん・Sさん I さん 筆者は撮影中
最初の休憩は大塔の滝

2回目の休憩は滝から
20分後の地点?

再々出発後のメンバー
の登山光景です!
先頭に立つKさん 二日酔いのHさん 黙々とIさん
最初の自重はどこにや
ら!先頭に踊り出たK
さんは何時もの調子に
昨夜の酒もそろそろ出
尽くしたか!きつさを顔
に出さないのもきつい
山歩きが趣味になった
Iさん!確実に歩を稼ぐ
理想的な登山に進歩
ここでも筆者の写真
登場はありません!

縦走コース

昼食メニュー
@熱い「カップラーメン」
A各自持参の「おにぎり」とおかず
Bデザートは「クッキー」「アンパン」「白湯」

乾杯はたぬき水ならぬ「たぬきウイスキー」
登山道入り口(標高150m) 入山早々沢を渡る
登山道入り口どこにあるのですか?
エッ!あれが登山道入り口?信じられなーい!
会員が驚くのも無理はありません!
ガードレールの横が入り口なのですから!
一歩入り込むと更なる驚き!
ガードレールから想像されるのは雑草地?
一歩入り込むと完全なる登山道出現と沢の出現
完全な騙し討ちにあったようなメンバーの顔々