初夏の久住山
(平成21年6月12日)
久住山はいつ見ても楽しい
昨日は夜11時半に就寝!起床は午前1時半!
何とも山に登るときの睡眠時間は短くて困るものである!
家を出かけたのは午前3時!現地着は午前7時!(車で出かけた)
約30分は出かける準備とラジオ体操!
イヨイヨ さー でかけるぞ!
丁度時間は7時30分!
嫌な坂道が延々と続く登り!
途中は崖崩れが生じている様な川?
この嫌な悪道を登る私が先人の遺恨を受けて登るのか?
イヤイヤ 後方から複数の人が登ってくるのが見える!
同じ悪道を登るのも多くの方々が一緒か!
それにしても遠くから見えたミヤマキリシマ!
ミヤマキリシマが段々と大きくなってくる様である!
ただし 1,500m以上が綺麗に残っている様な雰囲気!
この景色を大いに楽しもうと思い本日の久住山登山になった!
小石原の直ぐ近く(朝5時の姿) | 硫黄山の姿(朝6時の姿) |
久住山の荒れ姿(前日雨が降ったとの事) | 諏蛾守越の異様(雨が続いた結果大きく変わっている) |
険しい岩揺(雨が降ると落ちてくる岩揺) | 険しい岩肌の下(ところどころにミヤマキリシマ) |
久住山の麓 1,500m以上にミヤマキリシマ | 久住山の左に硫黄山がある ここは全然ミヤマキリシマなし |
久住山の麓にミヤマキリシマ ただし誰も登る者はいない | 久住山の麓に登る道なし 自然は遠くから眺めるのも良し |
久住山の麓から伸びるミヤマキリシマ | 凄いのは全てのミヤマキリシマの背が低いということか |
こちらもちかずけない場所に存在するミヤマキリシマ | 近くにあるミヤマキリシマも人がちかずけない場所にある |
大きな岩の麓に咲くミヤマキリシマ | 登っている最中にみつけたミヤマキリシマ |
大きな岩の片隅に咲くミヤマキリシマ | 低い背のミヤマキリシマ |
諏蛾守越の右側にミヤマキリシマの一連が咲く | 諏蛾守越の左側にミヤマキリシマの一連が咲く |
道のない場所にミヤマキリシマが咲く異様さ | ミヤマキリシマが咲くところは全て人の通れない場所です |
三俣山に咲くミヤマキリシマを下方より見上げる | 三俣山に咲くミヤマキリシマは人が近づけない場所に多く咲いている |
山を知っている人はこの様な場所でもしみじみと祈る | 何時の日か噴火の臭いがしみじみと伝わるかのようである |
手が届く範囲にあるミヤマキリシマは何となくゆったりとした感じの様である | 大いなるミヤマキリシマは人の鼻をミヤマキリシマ超に合わせる |
硫黄山の何もない場所からは噴煙が迸る様で怖い感じ | さらに強めるとこの様な怖い感じの場所になる |
下って上を除くとこの様な怖い場所が久住の山である | 6月中旬にはこの様な可愛い蕾がある長者原でした |