秋の‘久住山’登山(平成21年9月21日)
(久住山=1786.5m)
最近中々HPに書く意欲が無い!
分かっているのか 私のHPを見ている人から良く聞く言葉である
ウーン!思い切って書くことにしよう!
ここから思い切って 既に過ぎ去った事であるが 書く事にしよう
まずは 久住山登山を第一にして 久住山(平治岳)登山 鶴見岳紅葉登山
長崎写真協会出張 博多ライトアップウォーク等々について記載する事にしたい
9月21日は晴天なり
朝早くから遠くの声が聞こえてくる様な朝である
家を出たのは朝早く、久住山登山は牧ノ戸峠である
6時についたが、多くの駐車場はほぼ全車タイムリミットでアウト!
なんとか奥に見つけて駐車する
ウーン!こんなに多くの車(約500台)がきているなんて信じられない光景である
(あとからあとからみんながついてくるなんて考えられないが、その様な光景に出会う事になる)
私が九州に来てこんなに多くの方が登る山は初めてである
なんとか私も頑張って登ることにしよう
ウーン!最初から厳しい山道が続く!
地図では25分とかいてあるが、実際には約40分掛かる厳しい山道が続く登山道である!
なんとかここを越えて後は厳しい山道が続く登山道である
山道は2時間と書いてあるが 私は3時間も掛かっている
(ところどころで写真をとっているが!)
その様なイメージで登った久住山登山の詳細をこのページで記載することにしよう
午前5時半の麓 | 山麓の雲を伝うとこの様な景色に | 空には大きな景色が映る外の世界 |
サー!いよいよここが登り口だ (牧ノ戸峠の登り口) |
最初のお休みどころ (山はほど遠くこの様な休みどころは?) |
坂は登りがキツイとはこの事か? (登る坂は舗装がされている場所だ) |
第2の休憩所 (久住山の方角があるがほど遠い) |
最初の岩場 (手前は登り口でここから先が本当の山か?) |
岩山に入ってアット驚く狭い道路 (一人しか通れない狭い道の連続だ) |
岩山の頭頂部が登り道 (先を行く人の踵が登り道) |
先を行く人が小さく見える登り勾配 (折角登った道を今度は大きく削る急勾配) |
先のほうを見ると大勢の方々が登っている (先のとおりを大勢で登っている) |
この方は家族かな? (おじいさんが要の様だ) |
じつはこの様な岩場が山道である (岩場は全て溶岩である) |
分かれ道 |
大きな岩が左手に聳える (大きな震動が岩場に残っているかのようだ) |
分かれ道 (写真をとっている人何処の人か) |
火山灰が溜まって出来た道 |
久住山山道で最もよろしい道か (山道の山道で綺麗な写真を取れる場所) |
先には大きな岩場が待っている (この山の一つの大きな岩場が待っている) |
大きな岩場の先にぽっかりと浮かぶ島 (ここが一つの休憩ポイントである) |
休憩ポイントの先の山道 (大きな岩が立ちはだかる山道) |
左手を望むと大きな三俣山がある (この地点が長者原からの地点でもある) |
後ろを望むと先の休憩ポイントからの人々 (多くの方たちが休憩ポイントに集まる) |
後ろを望むと小さな休憩所がある (ここが山のポイントで多くの人が集まる) |
今度は山道をとるとこの様な山道である | ここが中岳の登山道(九州で最も高い) (中岳が4.5m高い) |
この山の頂上はこの先の右手にある (ここが最も厳しい山道で後30分!) |
行く所々全てが岩で何じゃ門じゃの道 (岩は全てが) |
この岩場が最後のポイント (厳しい登り!厳しい下り!大きな岩場を持つ) |
後少しで山頂だ (山がそこにあるという風情である) |
久住山山頂 (空には飛行機雲がはっきりと見える) |
久住山の山頂 (多くの方々が登って下界を見渡す格好) |
竹田市が最も近くに見える場所 |
硫黄山と三俣山が見える場所 | 久住山の登り口が見える場所 |
牧ノ戸峠からの初登りは綺麗な山道から始まる
しかし 最初から厳しい山道の山道で始まる厳しいコース
最初の山道で登る意識を失うものに私がいた
今から3時間強もこの山道を登るかのような気分になる私
この悪道を必死に登る私を誰が見ていたのだろうか
誰もが物も言わない山で私は必死に喋る私がそこにいた
物も言わない山!喋るのは友達か家族の方々?
その様な方々を私が引き戻すかのように喋り続ける
大きな岩場で喋りが滞る場所で私が喋る
道の案内人かのようである私が喋ると皆頷く様に従う
九州一番の山道で少しは良くしたかという思い出で
少しずつ山を明るくしたかのような感じで山を歩く
山を最も明るくしたいと思う小生の心意気を少しずつ発散していきたい
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