秋の‘平治岳’登山(久住山)
(標高 1642.8m)
紅葉があるがここは下の方である 紅葉が綺麗な山々 鷲掴み(大きな岩も一握り)
くだりに入って眺める平治岳 思い切ってアップするとこの様な形になる 枯れ枝と奥の紅葉が素晴らしい
手前に三俣山、奥に硫黄岳が見える 硫黄岳を大きくして見る 三俣山をアップするとこの様な形に見える
目指す山頂は左側で見えない
見える場所のアップを撮ろう 木の葉のようだが紅葉は結構綺麗である
久住山の麓の雲海
(見とれている手をカメラに置く)
久住山の麓の雲海
(山並が雲海を起こす神秘かな)
木の中の一本 木々の中に一本の紅葉がある ここにも一本紅葉がある
奥の紅葉がメインで枯れ枝はサブである
この山も平治岳の斜面である アップするとこの様な山になる平治岳 右奥の斜面を撮るとこの様な形になる
この山が平治岳の斜面である

ホームページで読む‘平治岳’の登山は必ずミヤマキリシマの記事が多い
しかし 読んでいくとどこかに紅葉の話が載っている
ここは必ず紅葉があると信じて山に向かう
(10月22日早朝から1日間)

家を出る時間は早朝2時の速さ
道は険しく山道まではまだまだ遠い
少し飛ばそうかと思っても道はまだ険しい

早朝5時周囲に明るさが灯り今から行く場所が雲海に閉ざされている
ここで一枚‘雲海’の写真を撮る
素晴らしい雲海の写真!

丁度6時頃目指す駐車場に着く車が約10台ある
全体の駐車台数からするとまだまだはしにも掛からない駐車場である
この広い駐車場にいる人は何処に行ったのであろうか
私はそれから約30分程度で支度を済ませ
6時30分から登ることとする

私の登山はマイペースで登ったが
追い越された方は人数にして約10名である
皆さん何処に行かれているかといえば全て大船山である

しかしこの山は疲れるなー
全てが大きな沢の急勾配を登る山道である
全て全てがその様な山を愛する人?立ちの山である?

ウーン!ここの山はいくら登っても紅葉とは裏腹で
何も見えない山容ではないか
ウーン!ウーン!

景色を見て帰路に着く
帰りに駐車場は・・・と見ると
全てが埋まっているではないか
皆さん何処に行かれたのか分からない!
そんな山登りをここにつづって見ましょう

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長者原から見た硫黄谷の光景