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1. ゲームセットアップ |
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このゲームは現在BSWから撤退しています。
/join コマンドでゲームに参加することができます。 2-8人の偶数人のプレイヤーが揃ったところで、 /start コマンドを入力するとゲームが始まります。
ゲームツールを使用すれば、ボタンクリックでコマンド入力と同様のことが行えます。 | |
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2. ゲーム目的 |
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スピード系ゲーム『リグレット』のバリエーションバージョンです。
参加プレイヤーは、赤/黒の2つチームに分かれます。(そのため、このゲームは偶数人で行います)
各チームはパスを繋いで(カードを出していって)ゴールをゲットすることを目指します。リグレット同様、手番などはなく、全プレイヤー一斉に場(テレビ画面内)にドラグでカードを出していきます。 |
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テレビ画面には、
中央:現在出されているカードの選手名と背番号
グラウンド手前コーナー:次にカードを出すことのできる味方の選手名
グラウンド奥コーナー:次にカードを出すことのできる敵の選手名
が表示されています。
また、次に出すことができるカードの選手名は音声でコールされ続けています。
画面の両脇には、敵/味方全てのプレイヤーの出せるカードが表示されています。 |
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カードは1チーム75枚で構成されています。
カードには中央に選手の名前が書かれています。カードは大きく2種類に分かれており
(1)パスカード(左図右側)
(2)ゴールカード(左図左側)
があります。
パスカードは、もしそのカードが場に出たとき次に出せる選手カード(敵/味方、各1〜2名)がグラウンドのコーナーにかかれています。
ゴールカードには、ゴールの枠が表示されています。このカードを出すと得点獲得となります。途中、相手に何枚カードを出されてようとも、このカードが出せればこちらの得点です。
なお、数字はその選手の背番号というだけで、ゲーム上、特に意味はありません。
(ただ、多分、大きい背番号の選手の方がゴールに近いのでしょう) |
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各プレイヤーは、1チーム75枚のカードを味方の人数で均等に分けた枚数だけ受け取ります。
受け取ったカードは右端に山札として重ねられます。
(山札の下の数字は、残り枚数です)
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3. プレイ アクション |
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まずは、山札の一番上の表になっているカードを左隣の1〜3の枠に移動することから始まります。
本家リグレットと異なり、山札から直接場に出すことはできません。
また、これも本家リグレットと異なり、1〜3の枠には山札からカードを移動して重ねて置くことが出来ます。
ゲーム(ラウンド)の開始直後の何も出されてない状態では、
赤チーム: #1 Tim
黒チーム: #1 Patrick
を出せます。いずれかのチームで1枚でもカードが出された後は、カードの指示に従ってカードをつなげていきます。 |
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山札がなくなった後でもう一度クリックすると、1〜3に残っているカードを全て回収しシャッフルしなおして山札にします。
もし、これ以上カードが出せないとなったら、テレビ画面左下のXボタンをクリックして、ラウンド終了を提案します。全プレイヤーがラウンド終了を提案すると、カードを配り直して新たなラウンドにはいります。 |
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いずれかのプレイヤーがゴールカードを出せたら、得点獲得となり1ラウンド終了です。
テレビ画面右下の チェックボタンをクリックします。
全プレイヤーがボタンをクリックすると次のラウンドが開始されます。 |
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4. ゲーム終了 |
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どちらかのチームが5点に達した時点でゲーム終了となります。
勝ちチームに属していたプレイヤーの勝ちとなります。
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5. オプション |
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